栂池高原は目に優しい新緑が清々しくて

時間が経つのを忘れてしまうほどでした

丁度、岩鏡や山荷葉がいっぱい咲いてて

鶯の鳴き声も間近に聞こえました。

川の水は冷たくて、空気は美味しくて

気温は若干肌寒い感じでしたので

山歩きにはちょうど良いなと思いました。

名物の水芭蕉は、今年は雪が少なかったせいでしょうか

見頃の時期を過ぎちゃった感じがしました。

そのかわり、衣笠草や白根葵が見頃で

白山小桜もかわいい花を咲かせていました

信濃金梅やムラサキヤシオツツジも目立っていました。

そして、すれ違う人の笑顔が印象的でした。







そんなバカな!!

撤退なんて悪い冗談だ

最初はそう思った

でも、本当だった

しかし、その理由は誰も教えてくれない

候補者の七海さんも江夏さんも嘘は言っていないと思う

ただ、本当の理由ではない

なぜ本当の理由ではないかというと

そういうことは10年も前から分かっていた事

分かっていてやり抜く事に意義があったのに

それが撤退では全てが無駄になる。

七海さんのお話しでは、「現在の偏った報道では日本の民への裏切りになる」

と、そのような事を仰っていた。

確かに仰る通りだ!!

しかし、七海さんの撤退は、いままで支援し続けた人への裏切りにはならないのだろうか

たとえ、党が何を言おうが一人でもやってほしかったなあ

みかん箱の上にのってでもやり続けてほしかった

それが皆んなの希望になったのに・・・

長野に来られた候補者はリンゴ箱の上で訴えられていた。

見ている側としては、リンゴ箱から落ちたらどうしようかと

ハラハラしながら見守っていた事もあったっけ

なかには、歩道の上に何も使わず頑張っている人もいた。

横浜のとある精舎で七海さんをはじめてみたとき

一人一人の活躍を応援し、祝福するお姿が眩しいぐらいステキだったのに

どうしたのだろう?

あの時とは名前が変わったけれど志は同じはず

それなのになぜ?


誰も本当のことを教えてくれない私には

撤退の気持ちがわかろうはずもない

ただ、残念な気持ちだけが残った







釈 量子 出版記念講演会

2年前、長野市生涯学習センター(TOIGO WEST 4F大学習室)にて


釈はお釈迦様の釈、量子の量は無量寿経の量で、成仏間違いなし(笑)
という名前だと覚えていただければ宜しいかと思います。

昨日は福岡県で過ごしまして、今日は長野県、
明日ですね東京にもどりまして、今度福島なんですよ。
次は北海道という感じで、(時折)私は今何処にいるか分からなくなってくる(笑)
ところもあるんですが・・・

今日は大変癒されております。
なんといっても長野県でございますので、
ちょっと雨が降ったのが残念なんですけど、軽井沢の辺りは桜ですね。

阿智村は花桃の花が満開ですね。
今日の長野市は街路樹のハナミズキが綺麗で、空気感が凄く良くて、
いちいち見るものが良いわけなんですよ。

この下(トイーゴ)の一階にマメ寒天があって、これが超美味しいんですよ。
そこで塚越会長の文庫本がありましたので買ってきました。

そんなわけで、長野県に来れて心からありがたく思っています。

日本の皆様のご多幸を心からお祈りいたします。


という挨拶から始まった釈党首の講演会は非常に元気が出るお話でした。

なんというか、エネルギーの固まりが語りかけてるようで、
今までの釈党首からグレードアップした釈さんでした。

最期に皆んなで四股を踏んで(^^) 終了しました。


他に印象に残ったお話として

地方選で女性議員が沢山誕生しましたが、中身は男か女か分かりませんよ(笑)
なんて語ってました。

とにかくなんか違う。
例えていうならば、成功者が成功の話をしている感じが
そのまんまなので
すでに釈党首の心の中では成功を手にしているんだなと分かりました。

「夢は必ず実現するんだ」と何度も語ってました。

万難を排して駆けつけた甲斐がありました。








天使の羽がひらひらと舞い降りた場所といえば、もうおわかりでしょう

そこは真理の種が最初に蒔かれたところでもありますね。

生まれて初めての生誕館は感慨深いものがあります

車での長旅は疲れるかと思いましたが、運転手さんは運転が上手で、
尚且つイスもゆったりしていて、
美しい美男美女に囲まれた聖地巡礼の旅は、予想に反して全然疲れない旅となりました。

阿波川島につく頃は薄暗くなっていましたが、
遠くから見える生誕館の明かりを観ると嬉しくなりました。

エルカンターレ生誕館に到着した時、
その荘厳で神秘的な光を放つ建物を見て、まるで異次元の世界にいるかのように思えました。

夕べの祈りに参加した時も驚きでした。

生誕館のドアの向こうは広々としたホールがあって、
その奥に礼拝堂があるのかなと思っていたのですが、
扉を開けたらいきなり礼拝堂でビックリしました。

中がとても綺麗な処なので、
靴を脱いで入ろうと思ったけど、
靴置き場がどこにもなかったので、仕方なくそのまま入りました。

礼拝堂の光は物凄くて、光の圧を感じました。
圧といっても不快なものではなく、とても心地よい圧でした。

祈りが始まると、こみ上げてくるものがあって、
とてもまともに祈れる状態にはありませんでした。

それにしても導師は、あの磁場の中で、大エル・カンターレ像を前にして
平気で祈りをあげているのだから凄いなと思いました。
別な意味で感心してしまいました。

泊まった部屋は二階の部屋で、ラッキーと思ったら地下2階でした(涙)

地下2階だなんて、自分は日頃の行いが悪かったのだろうかと思いましたが、
部屋がとても綺麗だったので、心配は消えました(^^)

2日目の昼食を、町内の料理店でいただきました。

最初に出てきたのはジャガイモのスープで、その上品な美味しさに心が豊かになりました。

前菜は一見ドレッシングも何もついてないかのように見えましたが、
一口食べて見てビックリ、フレッシュな味わいにこれがメインでも良いくらいの美味しさでした。

メインは魚と肉のニ択だったので肉にしたところ、素晴らしい美味しさでした。
それに、ブロッコリーが想定外の美味しさで、
さらにはダイコンがたまらない美味しさで、上品で深く豊かな味わいが絶妙でした。

最後にコーヒー、デザートのケーキがとても美味しかった。

この味で1050円て、もの凄くお得だなあと思いました。

あとは何もしなくても良いなと思ったぐらい満足感がありました。

聖地を訪れたら、そこの地元の料理を食する事も大切な事なんだなあと学ばさせていただきました。







「潜在意識活用講座」セミナーがとっても良かったです

書籍「より良く生きるヒントとしての潜在意識活用講座」の著者
及川幸久氏のセミナーがありまして、運良く参加させていただけたので
感想を書きたいと思います。

一言でいえば「メッチャ良かった!!」


内容は


潜在意識の力の使い方というものを皆様と共に共有したいと思います。
というお話から始まりまして

イメージングが使えるようになると不思議なことが次々と起こって来ること。

最初の例は、ドイツのライン川という川をイメージングして夢を実現した人の話でした。

戦後すぐの頃、ドイツに留学したかった学生がいて、
東京の学生さんで、お金があったわけでもないし、コネがあったわけでもない
その学生さんがマーフィーの説いていたイメージングの力を実践してみたそうです。

その方法とは

「もし、あなたに夢や希望があったならば、
それが既に実現している姿を心の中に描いて、
それを有り有りと感じるぐらい描き続ける」

というもので

その大学生は、自分がドイツに留学しているイメージを描き続けました。
そのイメージとは、ドイツに流れるライン川の河べりを歩いているイメージ
でした。
もちろん一度も行ったかなとのない世界ですので、想像の世界ですが、
その想像のイメージを1日に3回から5回、しかも毎日繰り返してイメージしました。

そうすると、ある日の事、ライン川の河べりを散歩している自分の顔に風が当たって
その風が冷たかったことを感じました。
その風にあたり、体にぶるっと寒さを感じるぐらい寒かったのです。

しかし、ふと我に返ってみればそんなはずはない。
8月の東京で、ぶるっと寒くなるような風が吹くわけがない。

それくらいリアルにその学生さんはイメージが出来ていたのです。

ある日、彼の通っていた大学の事務局から連絡があって、
新たにドイツの学校と交換留学をする制度が始まる。
その、先発試験があるから、君、受けてみないか
と言われた。

そして彼は試験を受けて、面談をパスして、留学生に選ばれたのです。

そして、飛行機に乗ってドイツに行ったわけですが、
ドイツの空港で1人の日本人の商社マンと出逢うわけです。
その商社マンというのは、実はその日、日本のビジネスマンを招待するつもりだったのに、
その日本人はいなかった。
代わりに日本人の学生さんがいたので、その彼に「今日はどうしたのですか?」と聞いてみた。
すると、留学に来たというので、その学生さんを案内することにしたのです。

空港から車に乗ってリュッセルドルフの街に近づいてくると、ライン川が見えてきたのです。
学生は商社マンに頼んで車を停めてもらい、そのライン河のほとりに降りてみました。
そして河べりを散歩してみたのです。
すると、突然風が吹いてきたのです。
その風は、とっても寒い風で、身体がブルっときたのです。

10月のドイツはものすごく寒くて、日本の真冬ぐらいです。

しかし、彼があたった風は初めてではないのです。
2ヶ月前、夏の東京で一回経験しているのです。

これがイメージングというテクニックなんです。

これが潜在意識の力です。

なぜそうなるのかというと、それは実は説明できなくて、
そうなるから、そうなるという事なんです。

実はこの大学生は、渡部昇一さんなんです。
渡部先生が上智大学の学生さんだった時の実体験です。

数年前、三条市での講演会に渡部先生に頼んだどころ
渡部先生は快く引き受けてくださって

その時に大学生のエピソードについて聞いてみたところ、
実は渡部昇一先生ご自身であることを教えていただいたのです。



潜在意識を使ってイメージの実現をする。

そもそも、一体何を実現するのか?

何が欲しいのか?

何になりたいのか?

何を目の前に実現させたいのか?

これを明確に考えている人は実は少ないんですね。

ここで大切なのは、何が私にとって大切なのかをハッキリさせるという事です。

人生で本当に欲しい事を決める事が大切なのです。


何が欲しいのか

何を実現したいのか

これが解ってないと・・・わかってないところが失敗しているわけなんですね。

例えば参議院選挙で、比例ブロックで、2%とって、一議席とる・・・と思った政党があった
なんかね、これが最終ゴールみたいなふうに皆んな思い込んでしまったんですね。
これは皆さんの話ではなく、党本部の話です。
一議席とる
そうじゃないんですよ
400人ぐらいいないとダメなんですよ。
幸福実現党で説かれている大川隆法総裁の政策というのは政権とらないと出来ない事ばかりなんですよ。

例えばN国党の立花さんの政策というのは政権とらなくても出来ます。
超党派で志を同じくする人達を数十人集めてたらだいたい出来る事。
立花さんは、それをやったら政治やめると言ってますから。
これは、政権とらなくても出来る事。この人は何がゴールかが明確なんです。

ここが問題なんです。
私たちは何を実現したいのかをはっきりさせないで、やみくもに動いている事が多いんです。

それでは、その他大勢の人たちから抜け出す人の共通点とは・・・
それは・・・・強烈な使命感です。
これしかないんです。

例えば、ウォルト・ディズニー。
ウォルト・ディズニーさんが持っていた使命感は人々を幸福にする事。

トーマスエジソンの使命感。
それは、人々の必要とする発明品をつくる事。これを誰よりも強く思っていました。

アンドリュー・カーネギー。
この人は実業家として成功したのですが、それがこの人の使命ではなかった。
そこで稼いだお金を全て慈善事業に使う事。
それがこの人の使命であったわけです。それを見事にやっています。

この人たちの使命感は普通じゃなかった。
異常なほどの使命感だったので、その他大勢の人たちから抜け出していったんです。

じゃあ、あなたの使命はなんですか?

ちょっとここで考えてみましょう。

心の中で「私の使命は?」と自分に問いかけをしてみてください。














より良く生きるヒントとしての潜在意識活用講座セミナーより









1989年に行われたとあるセミナーで

先生は

「3年以内に東京ドームで講演会をやりたい」と、仰れました。

「そして、みなさんが「常勝思考」を身につける事によってそうなるんじゃないかな」?と

付け加えられました。

当時の会員数、わずか5〜6千人

事務所は、借り物物件

そのような状況では誰もが本当に東京ドームで講演会するとは思わなかったのでしょう

本になるときもカットされたぐらいですから。

その後、東京ドームだけで11回も講演会が開催されるとは・・・

当時、いったい誰がそう思った事でしょう


しかし、その言葉を発された本人は確信されていたのです

そうなることが分かっていらしたのでしょう

ホントに凄いな〜










以前映画館の予告編でよく見かけた「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を借りてきました。

大まかなストーリーは

昭和の時代に雑貨店を営む店主が、
店の客が差し出した手紙に返事を書いてくれるというストーリー ←大まかすぎやろ

その方法は、
夜にシャッターを閉じた店の郵便受け用の穴から手紙を差し出すと
翌朝には店主がその手紙の返事を牛乳瓶箱に入れてくれるので
手紙を出した人が牛乳瓶箱から返事を受け取るというもの

人生の岐路でどうしようかと立ち止まった人が
自分の住所も名前も告げずに差し出した手紙の返事は本人が受け取るのみで、
他の人は見てはいけないという暗黙のルールがあるのです。


この映画を観て気がついたのは
そういえば、過去色んな人が立ち止まった時に、
誰かがさりげなく言った、その言葉を信じて実行すると幸せになるということ

「僕が結婚したのは君が紹介してくれたからではない。自分でこの人と決めたからなんだよ」と

そう言ってくれました。

結局運命は自分で決めるものなんだけど、
その大切な時に
人は誰かにそっと背中を押してほしいと願っているんじゃないかなあ

と、この映画は教えてくれました。






https://www.tetsujino.com


久しぶりに良い映画を観させてもらいました

情報をくださったFさん ありがとうございました♪


この映画のサブテーマは「エーゲの風」?

と、思ってしまったぐらい

エーゲの風が吹き渡ってくるような爽やかな映画でした。

映像の中でも風が吹いていますが、

風に乗って主人公の上空を飛んでみたり、

丘を駆け抜けてみたり、海岸を散歩してみたりするのです。

まるで、その風が劇場の中まで吹き渡ってくるようで、

明るい希望と愛と勇気を与えてくれる

そんな映画でした。

上田の、あの映画館の趣のあるレトロな渋さにも満足しました。

あれぞまさしく、ザ・映画館って感じで、とっても良かったです。

さて、この映画を観て

今までの常識が崩れた瞬間は・・・

それまで、日本の統治下での台湾では

日本語しか許されないかと思っていましたが、

本当は保育園などでは台湾語も教えていたという事実に、

日本人て真面目なだけじゃなくて、

なんとも寛容な民族なんだなあと思いました。

そして、時折映像が絵画調になるんですが、

あの辺りの映像美は、「奇蹟の輝き」で、

霊界の場面に現れる絵画の世界にも通じる芸術の高さを感じました。

DVDが出たら速攻で買って、何度も観たい作品ですね。

同時に、「この人に観てもらいたい」というのがポンと浮かんでくる作品でもありました。









信濃の人はお茶が好き

歌にもなっているぐらいだから、相当好きなんです

というか、お茶飲むのは当たり前と思ってる

実は、緑茶は免疫力が上がって、新型コロナに効くそうなんです。

日本に感染者が少ないのは緑茶のおかげかもって思ってしまう。

少なくとも要因の一つではあるでしょうね。

緑茶と、あと、ルイボスティーが効くみたいですけど、ルイボスティーは病気と闘うお茶といわれています。

長野県が長寿なのは、お茶が好きだからでしょうね

今、必要なのは、信仰心と自由、各人の独立心であるといわれています。

具体的には免疫力を高めるのが一番で、体を鍛えたり、小説やレンタルビデオでも明るく陽気になるものを選んで鑑賞し、そして、お茶を飲む(^^)

信仰する人にも信仰免疫力がありますから信仰心をあげることも大切ですね

地球神エル・カンターレに祈るのはもっと大切ですね


テレビや新聞などのメディアは感染した人の数ばかり発表するけど

治った人の数は発表しない

新型コロナウィルスにかかっても、治った人の数はたくさんいるんです。
感染したら全部死ぬわけではなくて、致死率は数パーセントしかありません。

だから

感染を恐れる必要はなく、インフルエンザと同じ対策で良い

とのこと。

なにしろインフルエンザ感染者より少ないですからね。

それに、もともとコロナウィルスというのはインフルエンザに比べて、空気感染しにくいと言われています。
インフル感染率をが100とすれば、コロナの方は10〜20しかないといわれています。

積極的に建設的に物事をとらえて、山登りなどをして筋肉を鍛えて頑張っていきましょう!!




死因別死者数データ元記事は
【天使の梯子 6月号より】









イトーヨーカドー堂長野店が閉店となりますね

思い起こせば、初めてイトーヨーカドーに入ったとき

外が見えるエレベーターが衝撃的でした。

5階にあるシネマポイントへ初めていったときも驚きました。

それは、当時としては他の映画館に負けない音の良さがあったからです

他の映画間は音がこもったような感じなのに対し

シネマポイントは音がクリヤーで一音一音が明確なのが素晴らしいし

画面の隅々までピントが合っているのが良かったです。

今となっては当たり前の事ですが、

シネマポイントは早くから映画のクオリティーが高かったのは良かった点です。

鰻の寝床のように横に長くて端の席に座ると首を横に向けなければいけないので

それが欠点でしたが、中央にすわれた時はラッキーでした。

先日、最後の見納めにと思って「心霊喫茶エクストラ」を観てきました。

さすが、3週連続1位の映画だけあって席がいっぱいでした。

いつもだとセカンドラン上映があるのですが

閉店に伴ってセカンドラン上映がないのが残念なところです。

他にも沢山の思い出をつくってくれたイトーヨーカドー

いままで本当にありがとうございました






朝起きると、真っ赤な太陽が昇ってきました

その生誕館を出発し、阿波川島駅で電車に乗りました。

行き先は二軒屋駅です。

徳島駅までは空いていたのですが、
主の真似をして立ったまま電車に揺られる事にしました。
電車の先頭で主がどんな経路で高校に通われたのか、しっかりと見届けました。

途中駅で一人の少年が乗り込みました。
少年は最初、高齢者•身体の不自由な人専用のイスに座りました。

ところが、少年が自分と目が合うと、何を思ったのか、すくっとイスから立ち上がりました。

少年は終着駅までイスに座らず立ったままでした。
そんな光景を目にして、何だか微笑ましくなりました。

徳島駅からは乗り換えで、二軒屋駅まで行きました。
徳島駅から二軒やまでの間は、隣に七十代ぐらいの紳士が座りました。

その紳士に、この電車は二軒屋駅で止まるか聞いてみました。
すると紳士は「うん、確かにこの電車で間違いない」
「ところで貴方はどこから来たのだね?」と聞かれたので
「長野です」と答えると、ビックリされたようでした。

「長野から来て二軒屋で降りて何か特別な用事があるのかね?」
と聞かれるので

「はい。自分がとても尊敬している先生がが城南高校ご出身なので、
通われたその高校を見にいくんです」と言うと紳士は
「城南高校といったら、ワシの若い頃は、それは、大変な高校で、
進学校としては一番で、物凄く頭の良い人だけが行く高校なんじょ」

なるほど、です。やっぱり本当だったんですね。

「ところで、そこまでして行くほどの尊敬する人物とは誰なんだね」
と、聞かれたので、嬉しくなって、ちょっと大きな声で

「はい、それは幸福の科学の大川隆法総裁先生です」

「えっ?」

「ですから、幸福の科学の総裁先生です」

「… えっ?」

「ですから、幸福の科学の総裁先生です」

紳士は私の答えが意外だったようで、何度も確認されたので、その度に同じ事を言いました。

そして、「そうか…… ワシも若い頃は長野に住みたかった。」


そんな話をしているうちに二軒屋駅に着いたので、紳士にお礼をして別れました。

無事に二軒屋駅に着いたのは良いものの、城南高校の道標は何処にもなく、
どこに向かったら良いのかサッパリ分からず、困っていると

何処からともなく高校生が歩いて来ました。

それで、その高校生に「城南高校に行きたいんですけど、道知ってますか?」と質問すると

「ああ、それなら、そこのT路地を右に曲がって真っ直ぐ行ったところです。」と、親切に教えてくれました。

高校生が教えてくれた通りに行くと、城南高校はすぐに見つかりました。

城南高校も桜が満開でした。

当日は気づかなかったのですが、翌日振り返ってみると、
こちらが道に迷わないよう、要所要所に助けてくれる人がいてくれた事。
それはまるで姿を変えた仏が見守ってくださっていたかのような、
そば近くにいてくださったかのような旅になりました。

特に終着駅まで立っていた少年は、
総裁先生ならそうされるだろうなという行為を示してくださっていたように思えました。

聖地の朝、様々な出逢いもあって、貴重な経験となりました。












THE THUNDERという曲

この曲について何も知識がない状態での感想です。



目の前に広がるのは闇の中の恐怖の世界

屍累々にも思えるようなくらい闇の中に小さな光が灯されている

その光が徐々に大きくなっていく

それは宇宙の女神の姿なのか

一方で、ウィルスの猛威が世界を覆い尽くそうとしている

やがて、光と闇との戦いが繰り広げられる

そして、天から圧倒的な光の固まりの雷が下ろされる

曲調は一変し、この地上が天上の世界になって

光り輝く色彩豊かな世界、おおらかで安らぎに満ちた世界が

広がっている。



そんなイメージの曲だなと思いました。

曲の途中で電撃一閃があったように思いましたけど

音楽というのは心を豊かにしてくれたり

心を穏やかにしてくれたり

元気が出たり、心が洗われたりしますけど

音楽の中には降魔の部分もあるのかなと気づかせていただいた

貴重な曲でありました。


とにかく凄い曲ですね

一言では表現出来ない、様々な音色が織り交ぜられた曲

それがこの「THE THUNDER」という曲を聴いた感想です。







ドナルド・J・トランプ氏の著書「大富豪トランプの金持ち入門」が面白い!

非常に分かりやすい言葉で金持ちになるためのエッセンスが書かれている。

「パンのつくり方はパン屋に聞くだろう、

金のつくり方は億万長者に聞くのが一番だ。」

なるほど、です。

この本を読んで学ぶためには一つだけ条件がある

それは・・・「まず10億ドル儲けたら、必ず私に礼状を送ること。」
となっている。

う〜〜ん スケール感がハンパないですね(^^)

第一部は期待通りの内容でした。

ところが第二部になると驚きの内容でした。

彼は宗教家ではないかと、ガチに思いました。


そして、三部では

「お金について子供を教育しないのは、子供に食べ物を満足に与えないのと同じことだ」

おおおおお〜〜〜

「親がお金について教えなくて、誰が教えるのか」

まったくです・・・・

幸い自分の場合、人類の親にお金のことを教えていただいているので
超ラッキーと思いました。


第一部 ドナルドトランプの経営塾

第二部 ドナルド直伝「見習い」のための成功術

第三部 金、金、金、金

第四部 交渉のこつ

第五部 トランプ流ライフスタイル

第六部 「アンプレンティス」の内幕


実に面白い本でした。









先日、友人の送別会がありました

きけば、信仰に目覚められて30年になるそうで

それほどまでに長い間、信仰に生き、それを実践された方が地元にいなくなるという事は

とても寂しい事ですが、本人の幸せを考えると、やっぱりそれが一番なのですね。

そんな友人から教えていただいた事として


◎モテない人は不機嫌。モテる人はご機嫌♪

◎モテない人は自己顕示する。モテる人は自己開示する。


なるほどな〜と思いました。

友人はいつも綺麗で美しかったので、

女性の友達の間から「美魔女」と言われたAさんですが

彼女自身は、お互いに魔法がかかって相手が見つかったんだと語っていました。

いくら美しい人であってもいつも不機嫌でいたならば、

ブスにしかみえないですよね。

ブスって、いつもブスッとしてるからブスなんだよね。

という事を無言のうちに教えてくださって

だからいつもニコニコしていたのかなと思いました。


自己顕示と自己開示の一番の違いは何かといえば

かたや自らの自慢話しばかりする人で

かたや自らの失敗談を笑いにしてしまう人

の違いなんじゃないかなと、自分なりに思ったりしています。

お二人とも末永くお幸せに♪





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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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