ベートーベンは、不器用でバイオリンが下手だったといわれ、
作曲の方も絶望的だと当時の先生が言っていた。

あのウォルト・ディズニーは、アイディア不足を理由に新聞社をくびになった。

トーマス・エジソンは、教師に「頭が悪くて何一つ学ぶことができない生徒」と酷評された。

アルバート・アインシュタインは7歳になるまで字が読めなかった。

アイザック・ニュートンは小中学校時代、勉強はまるでダメだった。

トルストイは、何も学ばず、学ぶ気もないと評され成績不良で大学を退学になった。

自動車王ヘンリー・フォードは成功するまでに5回も倒産を経験した。

超ベストセラー「かもめのジョナサン」は18社に出版を断られた。

お金も心も豊かな大富豪に共通しているのは、
貧しい頃から布施や献金をして世の中に貢献していた。




とある小説の中で

イギリスのウェールズ地方の小さな町では
毎年クリスマスイブになると人々は教会に集まり
祈りを捧げていました。

その町には古くからの言い伝えがありました。

それは、

もし、クリスマスイブに町の住人が1人残らず集まり、
ゆるぎない信仰をもって祈りを捧げるなら、
教会の鐘が12時を告げるその時、キリストの再誕が目の前で実現する
というものでした。

その古い言い伝えを信じ町人達は500年もの間毎年続けてきました。

しかし、キリストの再誕は未だ起こっていませんでした。

ある識者が町人にたずねました。
「あなたはクリスマスイブに、本当にこの町にキリストが再来すると信じてますか?」
すると彼は悲しそうに首を振り
「いいや、信じてないね」
「それならどうして毎年あそこに集うのですか?」
するとちょっと笑った彼は
「もしもその再来が起こったとき、おれだけそこにいないっていうのもね・・・

この物語を読み考え込んでしまいました。
500年間、本当にキリストは現れなかったのだろうかと・・・

いや、そんなことはない。

毎年毎年キリストはかかさずに現れたのではないかと私は思います。
ただそれは人の目には見えなかっただけではないでしょうか

仏教には念仏というのがあります。
念仏それは、仏を念う事、日々の生活の中で常に仏を念いながら生きれば
人間は悪をおかすことなく過ごすことが出来ます。

仏を想っている間、
仏はそば近くに現れ私たちを見守っていてくださるのではないでしょうか。

仏(主エル・カンターレ)は地球の裏側の木の葉一枚落ちるのも
全て御存知であるといわれています。

さすれば、クリスマスイブに町の住人が1人残らず集まり、
ゆるぎない信仰をもって祈りを捧げるなら、
かならずや主エル・カンターレの子、キリストは姿をあらわし、
信者らの傍らにきて見守りたもうことでしょう。




子供は自分に自信が持てるようになると、
いろいろな点で大きな飛躍をとげる。
しかし、より重要なことは
それをきっかけに子供が
生き生きしてくるということだ。

   ウェイン・ダイアー



今日の試験は強烈パンチでした。
一問解くのに1時間以上も要してしまった。
2時間ぐらい考え続けてたら頭がショートして煙が出そうな状態
これ以上やったら火が出そうだった。
明日は体を動かして頭はリラックスしたい気持ちになってしまう
でも、来月末には検定試験もあるし、気がゆるめない
教学で知を磨くしかない
「何でこんなに頭悪いんだろう」「もう止めようかな」などと
と思う、自分自身の怠け心との戦いだ



先日、映画「最高の人生の見つけ方」を観ました。

この映画は素晴らしいです。

なぜなら生きる勇気が湧いてくるからです。

物語は、車の修理工のカーターと
大富豪であるエドワードの対照的な2人の物語

ひょんな事から見知らぬ2人が同じ病で病院の相部屋に入院することになりました。
カーターは人望も厚くいろんな人から愛されている人で
様々な友人が見舞いに来てました。

一方エドワードは、秘書しか顔を出さない寂しい人間でした。

カーターは病院で薬の副作用と戦いながらバケットリストを作成します。
エドワードはある日、カーターの書いたバケットリストを見て、
ユニークな提案を持ちかけます。

この映画を見て思ったのは、二つのテーマが重なり合っていることでした。

一つのテーマは余命6ヶ月の2人が最後の蝋燭の炎を光らせる旅であり、

もう一つは、人間はいつ死ぬか分からない、
そして誰もが死のもとに平等だということ

であればこそ、一日一日を有意義に生きようじゃないかという
希望の映画でもあると思いました。

この世に生を受けてはみたものの、
何のために生まれてきたか分からないという人もいます。
そういう方には次の二つの質問を考えてみると良いそうです。

自分自身のミッションを知る二つの質問
○自分の命があと半年しかなかったら何をやらなければならないか?
○その半年の間にお金を一銭ももらえなくてもやるべきことは?

「最高の人生の見つけ方」それは
見知らぬ人に良いことをすることであり、
仏神に感謝することであると
この映画は教えてくれました。




今日は、主エル・カンターレ大川隆法先生のお話が
生中継で拝聴させていただけるというので、ウキウキ気分で出かけました。

ありがたいことに誰でも拝聴させていただけるとのこと
日本全国だけでなくお隣の国でも同時通訳で中継されたようです。

お話を聴かさせていただけて、とてもうれしい!の一言です。

開始時間にちょっと間に合わなくて、
冒頭のお話しを聞きそびれたのは残念でしたが、

先生の深遠なるお話にぐいぐいと引き込まれました。

大川先生のお話を聞くと、いつも元気になります。

勇気が出るし、やる気がもりもり湧いてきます。

本当に不思議です。

CDやテープも良いけれどやっぱり生が一番だと思いました。

お話しが終わって質問の時間がありました。

どんな質問にもキチンと丁寧にお答えくださる先生は
やっぱり、本当にすごいな〜と思いました。

来月もお話が聴けるみたいです
今からとても楽しみです(^^)



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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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