今年はなんだか忙しい
特にあの5月から・・・
来月から余裕ができるかなと思いきや
考えてみれば試験があったり、後片付けがあったりで
まだまだ忙しい日々が続きそう
この忙しさが収入につながる忙しさになれば良いのですが・・・

選挙も終わって
テレビでは国民の怒りが民主党に票を入れたと放送してましたが
よくよく考えてみれば日本人はかわいそうです。
外国からはいじめられて
日本のマスコミからは必要な情報が与えられず
正しい判断が出来ないんですから。
日本人は優秀な民族だから
正しい情報を与えれば
かならず正しい判断をすると思います。
不況を起こした張本人が当選する事も無かったであろうと思います。

今回の投票でマニフェストで政党を判断した人が3割以上
という統計が出ていましたが。
新聞では幸福実現党だけ、マニフェストが載っていなかった。
あまりにも素晴らしいマニフェストに新聞社は嫉妬したのでしょうか?
それとも悪口を書くところが見当たらないので
面白くないと思って掲載をしなかったのでしょうか。

昨日投票所に行って驚きました。
私の支持する幸福実現党の政党名が書いてなかった。
他の政党の名は明記されているのに何故、幸福党だけが明記されてないんだ。
これだからお役所仕事は困る。
これが民間の仕事なら袋だたきもんです。

ここのところの不況で最近はボラバイトが注目されているようです。
先日も都会や東北から長野にボラバイトに来た人達と遭遇しました。
ボラバイトとは
ボランティアとバイトのアイノコの様な仕事。
賃金はかなりの低賃金。
一見、雇う側に有利で、雇われる側には不利に思えるけれど、
ボラバイトに来ている人たちの意見を聞いてみると
意外な答えが返ってきました。

20代前半の青年Aさんは、暑さしのぎと馬が好きなので毎年ここに来ているそうで、
それに、読書も好きなAさんは空いた時間に涼しい高原で読書するが楽しみとか。

「お金より大切なことがあるんですね」

20代後半のBさんは、不況で会社が休みを沢山くれるので旅行がてらにやってきた。
普通にホテルに泊まれば、宿泊代やら食費代の心配をしなくちゃいけないけど
ボラバイトだったら、ただで泊まれて、3食大丈夫!それにお小遣いもいただけるので
こんなに良い事はないと言っていました。

「物事は考えようなんですねえ」

一方70代と60代後半のご夫婦で働かれているCさん夫婦は
「定年になったら色んな観光地で働かせてもらって
そこでのんびりと長期滞在する事が夢だったんですよ」
と語っておられました。

「なるほど。定年後の人生。そんな生き方もあるんですね」

彼らにお会いして日本は不況に強い国だなと思いました。
考え方の力で未来を開いている感じがしました。

さて、これからどのように不況を乗り越えて
諸外国にも豊かさを供給できる日本になれるかが
これからの大切なキーワードかと思います。
世界に豊かさを供給できる日本になった時
それが本当の日本の豊かさであると思います。




最近なぜだか知らないけれど、なんか選挙カーとよくすれ違う。
初めてあった人に手を振るなんておかしいような気がして
いまだかつて手を振った事はなかったけれど
不覚にも今年は何度も手をふってしまった。

最初は交差点での信号待ち
ふ〜と一休みしていると、向こうから
まるで知っている人に手をふる時のあの感覚で手をふっていたので
思わずこちらも手をふってしまった。
よく見たら知らない人だった。
女神みたいに綺麗な人だった
もしかしてあれは幸運の女神だったのかしら・・

最近では、昨日のこと。
一本道を向こうから走ってくる車があって
その車は全然手をふってなかった
ところが、近づいてきたときに
車内の人いっせいに笑顔で手をふってきたので
こちらも思わず笑顔で手をふってしまった。

あっ!いけね。また知らない人に手をふっちゃった
でもいいか

爽やかな感覚が心に残った。

*




えぞアジサイの花が綺麗に咲いていました。

*花言葉:我慢強い愛情

アジサイの花は咲いてから色々に変化します。
これは例えれば、人生の色んなシナリオを
用意していることなのかもしれません。

何故こんなに変化するのか・・・
それは高貴なる目的を達成するために。
その花を見て幸せを感じる人のために

人生においても何かの選択においても、右か左か迷ったときには
第三の道があるということを知っているだけでも
気持ちがずいぶん楽になるものですね。


小学生の頃、初めて先生から新聞という文字を教えてもらったとき
先生は「新聞というのは新しく聞くと書くんだよ」
「これはね、新聞というのは最新情報ばかりで、新しく聞くことばかりだからだよ」
と教えていただいた。

確かにあの当時は、新聞をひらけば新しい事ばかりで驚きの連続だった。
しかし、今は違う
新しいのは殆どみあたらない。
新聞ではなく旧聞になっている。

その理由はテレビやネットが普及したからだという人もいるかもしれない
しかし、最大の理由は他にある。
新しいニュースが入ったときにそれを掲載してよいか判断できないのが
本当の理由。

例えば国際情勢。
殆ど取り上げられていない。
世界には伝えるべきニュースが沢山あるというのに
なぜ日本の新聞各社は取り上げないのだろうか。
新聞の全国版が、単なる東京の地方紙にしかみえないのは私だけだろうか。
例えば政治問題
自民党と民主党の比較ばかりしている
あほか
自民と民主の時代が終わったことに気づかないのだろうか。
海外メディアが日本の新しい政党のマニフェストが素晴らしいと評価している。
日本では評価できないのか
評価できないなら偏った記事を書かずに
比較するなら全政党のマニフェストを比較するべきだ。

日本の新聞はあまりにも、あまりにも偏りすぎている。
おかしい

日本にはトヨタやパナソニックやソニーといった世界に誇れる企業が沢山ある。
しかし、新聞で世界に誇れるものがない。
これだけ情報があふれている時代に
大切な情報を取り上げない新聞は、はっきり言っておかしい。

世界の人に誇れる新聞よ出て欲しい。
「日本はあれほど発展した国なのに新聞はこの程度ですか」
と外国の人にいわれたくない。

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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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