精舎から頂いた研修の心構えについてを観たとき

正直、驚きました。

「研修はリラックスしてお臨みください」と書かれていたからです

てっきり気合いを入れてお臨みくださいかと思っていたので

リラックス出来るんだと分かって、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。

そして、事前準備として反省系の御法話を拝聴し

思いつくところから反省していきました。

その中のひとつに

以前、友人から依頼があって、

友人の子供達のためにパソコンを教えたことがあるんです。

別にパソコンに詳しくはなかったけれど、

子供相手ならば大丈夫かなと思って引き受けたんですが

なぜか、こどもには喜んでもらえたようで、

いろいろな面白い使い方を教えて、さて、これで帰ろうかと思ったときに

ちょっと待って下さい。と言われ

「これ、家内からの気持ちだから受け取ってください」と言って

小型のお手紙のような封筒をいただきました。

見ただけでは何なのかわからなくて、そのお気持ちを受け取ったんですけど

帰ってきて開けてみると

その封筒の中には新札のお金が、

まるで折り紙を折るようにして綺麗に畳んで入っていたんです。

それを見て涙が出そうになりました。

相手の方の感謝の気持ちが伝わってきたんです。

それからなんどかパソコンの使い方を伝えるために訪問させていただく度に、

外からは何かわからないようにして

渡してくださいました。

凄く感動した出来事でした。

真心ってこういうことなんだなあと思いました。

あれ以来、自分も人に感謝の気持ちを差し出すときには

必ず新しい封筒で、新しい用紙やお札でお礼させていただくようにしています。

そして、

三途の川瞑想研修を受けるために

別の精舎で「両親の反省」をさせていただいたり

思いつくところは端から実践させていただきました

すると、だんだん心が落ち着いてきて

研修を受ける気持ちが固まってきたのでした。

固まるというより、覚悟が出来てきたという感じです。







失敗を恐れると

お役所対応になる

お役所対応になると、人の心が離れていく

お客は完璧な対応を求めているのではない

心がホッコリする対応を求めているのだ




図書館で3冊ほど東京に関する本を見つけたので借りてきました

ひとつは東京の絶景をおさめたもの

もう一冊は東京をぶらりスナップ散歩するという企画もの

そして、最後はアート作品

いずれも力作で、時が経つのを忘れてしまうくらいです。

特に美しいなあと思ったのは町を見下ろす夜景

まるで、宇宙の銀河のようでもあり、宝石のようでもある。

いつか自分もこんな景色に出会えたらなあと思う。

そういえば、東京には10年以上付き合いのある写真家もいたけれど

残念ながら一度もお誘いして頂けたことはなかった。

よほど、東京が好きすぎて、撮影に忙しくて人の面倒を見るほど暇じゃなかったと

推定しています。

それでも、いつか誘ってくれるんじゃないかと、思ってみたものの

ついにその日は来なかった(笑)

世の中、それほど甘くはなかったですね(^^)

全ては原因あって結果があると教えていただいているように

これにも原因があるようで、色々考えてみたところ

主に3つの原因があるようです。

ひとつは、相手はお誘いしたくなかったということ。

もう一つは、相手はお誘いしにくいと思っていたということ。

残りのひとつは、相手はお誘いするまでもないと判断されたということ。

つまり、お誘いしてもらえないのは、全て自分の責任であって

相手の責任ではないということです。

なかなか厳しい現実に、更に反省を深める必要があると感じました。

更には、私自身に徳がなかったというのが大きいかなと思います。

お呼ばれされるほどの徳がなかったというのも反省すべき点でございます。

東京は今や現代のエルサレムですから、よほどの心構えが必要なのでしょう。

時代が下った後々の世代では

救世主の生きた時代の聖地はどのようであったのかと

それを知りたくて

あらゆる資料、文献、絵画、写真、動画などを求めることでしょう。

聖地にお住まいの方の使命は果てしなく大きいのです。

今の私に出来るのは、邪魔をしないで見守ってあげること

それが、徳を積むことにもなるのかなと思うのであります。












 先日、本当に久しぶりに精舎にて研修を受けてきました。

すると、どうでしょう

みるみる気力が湧き、気持ちが軽く、明るい希望の光が見えてきたのです。

今まで水面下に沈んでいた心が、水面上に顔を出すまでに回復したのです。

水面上に顔を出すと、太陽の光が眩しいくらいに輝いていて暖かい。

やっぱり、先生の教えは本当だったんだ。

「万難を排して、一年に一度は〜・・・研修をお受けください」

もう、何年も受けてなかった。

コロナ過、精舎が遠い、金がない、家庭の事情・・・

いろいろ言い訳があったけれど、今まで行かなかったのは自分のせい

「気楽にお泊まり頂くだけでも・・・境地は深まります。」

本当に、そう!でした。

エル・カンターレが両手を広げて迎えてくれた。

そして、そして、

反省がすすんだのも大きかったですねー

水面下では反省も出来なかった。

浮上して、ようやく色んな事が見えてきた感じ

ひとつ分かったのは、人間も放電ばかりでは、

心の電池が切れたとき、動けなくなるということ。

やっぱり、どこかで充電しなきゃ

それで、満タンに充電出来るところが精舎だったんですね(^^)

今更分かったの?

という人もいるかもしれない。

でも、知っていても分かっていない人も多いかも

本当に大切な事って、当たり前すぎて気づかないものなのかもしれない。

なんて、今更ながら思ったりしました。







 


 馬曲温泉がリニューアルオープンしたことを知り

早々出かけてみると、以前とは違った魅力の馬曲温泉になっていました。

先ず感じたのは、余計なことはなくなって、

とてもシンプルになり、爽やかさを感じました。

自販機も撤廃され、より一層、山の秘湯らしくなりました。

湯加減も丁度良く、ぬるま湯から出られない心配がなくなりました。

テラスも結構雰囲気良く、今度のオーナーさんはセンスが良いようです。

ただ、一点 残念に思ったのは料金のこと。

こういうご時世ですから、仕方がないとはいえ・・・

ちょっと驚きました。

たぶん都会の人にはこの値段が当たり前なのかもしれない

それとも、今までが安すぎたのか

でも、ちょっと嬉しいと感じたのが

貸しタオルやドリンクが無料で付いているということ。

ちょっとお得な気持ちにしてくれる温泉に変身したようです。

新しいロゴが、まるで馬曲の棚田を組み合わせたかのようで

面白いなと思いました。





『 The Institute for Research in Human Happiness 』

初めてこの文字を見たとき、なんのこっちゃ??と思いました。

直訳すると、人間の幸福を研究する研究所

でもこれは正しい文法による英語文のようです。

とある国の出来事で、偉大なる宗教家にして総合なるマスターが

英語で説法されたそうなんです。

その話をを聞いた優秀なお弟子さんが文法上の間違いを正し

文字おこしをしたそうなんです。

後日、マスターがそれを読み、優秀なお弟子さんを叱ったそうです。

つまり、間違いだと思ったものは間違いではなかったのです。

間違っていないものを違った形で表現したら、それこそが間違いである。

ということだと思います。

とても優秀な方が文字おこしされてますので間違いないはず・・・

もしかしたら、だれもがそう思ったかもしれません。

あるいは、ただひとつ、大事なステップを踏み忘れたのかもしれません。

「このお言葉はこれで宜しいでしょうか?」

その様に質問したならば問題にはならなかったかもしれません。

でも、それをしなかったのは・・・

自分の方が正しい。と思ったから・・・

なのかもしれません。

そもそも、法の根源ともいわれる御存在に対して

文法上間違っていると判断される行為そのものが間違いなのかもしれないです。

おそらく、これこそが妖怪性なのでしょう。

しかも、その可能性は誰にでもあるのです。

これは、ある講師から教えていただいたことです。

大切なことに気づかせていただき ありがとうございます♪

冒頭での英語。今ではこの様になっています

   ↓  ↓

 Happy Science








Tさんのお言葉で


「地上を離れて・・・」



良き言葉だなと思いました。






はちと神さま


はちは お花の中に、

お花は お庭のなかに、

お庭は 土べいのなかに、

土べいは 町のなかに、

町は日本のなかに、

日本は世界のなかに、

世界は神さまのなかに。


そうして、そうして、神さまは、

小ちゃな はちの中に。


  金子みすゞ





金子みすゞの詩の始まりは、神さまへのお祈りだったそうです。

今、あらためて読むと感慨深いものがあります。







この夏の猛暑は尋常じゃないです。

まるで、砂漠の地に放り出されたようで

体全身に熱を感じます。

周りにいる人は口々に

昔は夏といってもこんなに熱くなかったのにどうしたんだろう?

と、不思議がっています。

他県から来た人も、「信州ってこんなに暑かったっけ?」

と、質問されても答えにくい

半分イエス。で、半分ノー

そもそも、こんなに暑くないはず

ある方は、昔も今も、温度計の記録が大して違わないので

気のせいだという人もいる。

いや、しかし

その考えには、大切なことを見おとしているように思います。

それは・・・

昔の信州は、夏の日差しが暑ければ暑いほど

必ずといって良いほど夕立がありました。

そして、ひんやりして、夜は快適に眠ることができたのです。

でも今は、日中日差しがどれだけ強かろうが、暑かろうが

全然夕立がありません。

雷が鳴っても、雨が一滴も降ってこないんです。

その雨は何処にいっちゃったんでしょう?

そうかと思えば、日本の何処かでは大雨で被害が出ている

まこと、異常な世の中になったものです。

そして、もう一つ忘れてはいけないものとして風があります。

近年、暑くても、涼しい風が全く吹かなくなりました。

いくら暑い日であっても、夕方、涼しい風が家の中を通過したならば

それは、極上の癒やしだったのです。

暑い部屋で、扇風機を回した風とは全く違った次元の風

それが、どこからともなく吹いてきて、人間を癒やしてくださったのです。

それも、近年は全くなくなりました。

もしかするとこれは、地球が意識が人間の住みやすい環境にすることを拒んでいるのかもしれません

今まで、人間が生きやすいように様々なところで配慮してくださったけれども

近年は、あまりにも人間が傲慢になってきて

自然環境に配慮する意識が変わってしまったのかもしれないです

それは医療分野にしてもしかり

経済分野にしてもしかり

政治分野にしてもしかり

神の声が届かなくなってしまった

人間は今、反省する必要があるのかもしれませんね









色んな花火大会がありますが

そのなかでも、思わず涙がこぼれたり、感動してしまう花火大会は

やはり、花火に祈りが込められている花火大会だと思います。

越後の3大花火大会に

山の花火の片貝

川の花火の長岡

海の花火の柏崎

がありますが、長野には越後の三大花火には負けない花火大会があります。

全長2キロの打上とか、尺玉百発一斉打上とか4尺玉花火とかはありませんが

美しさにおいて、音の響きにおいて抜きん出ている花火大会があります

特に美しいと思うのは、湖面や川面の反射を利用した花火

シンメトリーな不思議さと優雅さが魅力です。

さらに祈りを込めた花火ならば尚更人の心に感動を与えてくれます。

野尻湖の花火は、美しさにおいてベスト3に入る花火大会かなと思います。

今年は観られませんでしたけど(涙)

まだまだ長野には美しい花火大会がありますからね

それに期待です。






関東から友人の写真家が撮影に来てくれてて

一日目の終わりに支部に行ってきました。

支部長から「友達ですか?」と聞かれたので

ハイと答えると、すかさず次の質問をされました。

「それじゃあ関東に何度も遊びに行かれてるんですね?」と質問され

その言葉を聞いてハッとしました。

その場では軽く受け流しましたが家に帰ってみると言葉が重くのしかかってきました。

そういえば、今まで一度も関東にさそわれた事がなかった。

正直、悲しい気持ちになりました。

その人には、過去何度も遠回しにモーションかけてみたんです。

関東の夜景って凄く綺麗なんですよね・・・とか

上野のハス池でハスが咲く頃に行ってみたいな〜・・・とか

時には具体的に日にちまで決めて、ディズニーシーに一緒に撮影しませんか

と連絡した事もあったけれども

あいにくその日は都合悪くて御一緒できませんと答えられて

それを本当の理由だと、今まで思ってました。

そして、支部長の言葉で気になってしょうがなかった事を

昨日、勇気を出して聞いてみました。

すると、衝撃的な答えが返ってきました。

『浦安には全然興味ないよ』

脳天をかぱ〜〜と殴られるかのような衝撃でした。

その答えに、すべての謎が、あるいはすべてのピースが揃ったように感じました。

都合が悪かったんじゃなくて、本当は行きたくなかったんだ

関東に一度も誘ってもらえなかったのは、都合が悪いからじゃなく

来てもらいたいと思ってなかったからなんだ。

そうだったのか〜わるい事しちゃったなーと思いました。

もしかして気づかないうちに相手に相当ご迷惑をおかけしたかもしれない

恥ずかしい!!


思い返してみれば

今までの謎がすべて繋がりました。

約束ではなく、単なるご挨拶だったと理解できました。

いや〜本当に支部長の悟りは凄いなと思いました。

初見で見破られました。

勘違い、見当違いなバカ丸出しの自分である事に気づかせていただき

本当にありがとうございました。









子供の頃平気で山登りできた人間が

何十年か経ってみると

相変わらずすいすい登れる人と

全く登れない人に分かれる事に驚きを感じました。

ちょっとした坂道でも、息が絶え絶えで死にそうになっている。

何十年もの間何をしてきたのだろうか?

真面目に働き過ぎて健康を害したならば

まじめに働いた甲斐がないではないか

健康にも投資が必要ですね

健康のためにお金と時間を使う

それだけの価値のあるものだから

それには、健康生活を楽しむことが一番だと思います。

健康生活は、それ自体が天国的であるといわれています。

さすれば、これからの信州の山々は健康の為の宝の山だ

健康のために一歩さらに又一歩前進するぞ!!







新緑に囲まれた山々が美しい

新緑そのものも美しい

最近学ぶ事が許された教えも美しい








日差しが暖かく、まるで5月を思わせる陽気ですが

今年の3月は個人的には、大変な一ヶ月となりました。

これでもか、これでもか、これでもか、というぐらい

思い通りに行かない日々が続きました。

それは、一通のメールから始まったように思います

そのメールを読みながら、はあ?・・・・・・・・

思わず頭の中がフリーズ状態

冗談にもほどがあるだろう!と思って

返信しようにも、返信できなかった。

翌日は試験だったけれど

試験会場で、「なんでこうなったんだろう?」と

そればかり考えていた。

後日、試験にはパスしたものの

喜びを分かち合える友は誰もいなかった。

出費も半端なかった

財布がいつも空っぽだった。

悔しさのあまり、全くご縁のないSさんの悪口を書いてしまったほどだ

車も故障してしまった

このまま走ったら、ダメになるなと思ったけれど

一日何往復も走らずにはいられなかった。

温泉場も閉鎖になってしまった

毎週温泉に浸かる楽しみがなくなってしまった。

尊敬していた人に裏切られた

今まで約束を違えたことがなかった人が約束を破った

バカヤロー!って、天に向かって叫んだら

そのバカヤローは自分のところに落ちてきた。

祈りも通じなかった

自分の命と引き換えにお願いしますと頼んだけれど

全く答えはなかった。

代償が小さすぎたからだ

月とすっぽん、いや、その何乗分も違うのだから仕方ない。



そんな中で、光明のひとときもあった

Mさんの魂の言葉に感動した。

泣きながら叫ぶMさんの言葉に希望が出てきた。

I さんの吠えた言葉にも感動した。

あの獅子の如く吠える I さんの言葉が良かったのに

なぜか登場回数が少なかった。

Kさんの竹を割ったような解説にも感動した。

論点が明確で、切れ味もシャープ

お陰様で頭のモヤモヤがすっきりした。

NさんのOC支部の話にも感動した。

時は遡ること2007年の5月の昼下がり

わずか1時間の間に200名もの人が集まったOC支部の皆さん

めっちゃ素晴らしい!!

お仕事で忙しいのに、総てを投げ捨てて駆けつけた人たち

先生がOC支部で、あの名講話したくなるのも分かる。

本当に素晴らしい人たち

自分も会いたいなあ

先生はOC支部からの帰り道、何度も何度も「よし、復活するぞ!」と言っていたんだって

そして、あの、講演会やらセミナーやら研修講義の数々

数が多いだけではなく、質的にも最高のものが次から次へと生み出された。

そのきっかけを作ってくださったOC支部の皆さん

本当にありがとう♪


そして、あっという間に過ぎた一ヶ月のように思えて

なんだかとても長い時間が経ったような気もします。

辛い辛い日々だったけれど

沢山の気づきも与えられた

沢山の優しさにも出会えた

失うものが多いような気がしたけど

本当は与えられた方が多かったなあ

本当に本当にありがとう先生♪ ありがとうござます
















本性をみた

仮面の下は、あれだったなんて・・・

かなりショックを受けた

見覚えのある声、いや聞き覚えのある声でしたが

最初、本人と本性が別なのかなと思いました。

それほどまでに違っていた

いや〜しかし、

決して人ごとだけでは済まされないなと思いました。

自分の中にももう一人の自分がいて

悪い人間が浮かび上がってくるときがあります。

嘘が苦手なので、本音で言ってしまって

相手を傷つけてしまったことがいっぱいあるかもしれない

もし、そうだとしたら

ゴメンなさい。




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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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