放電と充電
2024/05/22
先日、本当に久しぶりに精舎にて研修を受けてきました。
すると、どうでしょう
みるみる気力が湧き、気持ちが軽く、明るい希望の光が見えてきたのです。
今まで水面下に沈んでいた心が、水面上に顔を出すまでに回復したのです。
水面上に顔を出すと、太陽の光が眩しいくらいに輝いていて暖かい。
やっぱり、先生の教えは本当だったんだ。
「万難を排して、一年に一度は〜・・・研修をお受けください」
もう、何年も受けてなかった。
コロナ過、精舎が遠い、金がない、家庭の事情・・・
いろいろ言い訳があったけれど、今まで行かなかったのは自分のせい
「気楽にお泊まり頂くだけでも・・・境地は深まります。」
本当に、そう!でした。
エル・カンターレが両手を広げて迎えてくれた。
そして、そして、
反省がすすんだのも大きかったですねー
水面下では反省も出来なかった。
浮上して、ようやく色んな事が見えてきた感じ
ひとつ分かったのは、人間も放電ばかりでは、
心の電池が切れたとき、動けなくなるということ。
やっぱり、どこかで充電しなきゃ
それで、満タンに充電出来るところが精舎だったんですね(^^)
今更分かったの?
という人もいるかもしれない。
でも、知っていても分かっていない人も多いかも
本当に大切な事って、当たり前すぎて気づかないものなのかもしれない。
なんて、今更ながら思ったりしました。