2023/05/31

デビュー15周年記念
歌う門には夢来たる!コンサートの千秋楽
感動のライブでした。
素晴らし歌声に元気をいただきました。
流石♪ビタミンボイス!!ですね(^^)
今回のコンサートで一番驚いたのが三山さんのドラムソロ♪
あそこまでならしきるって凄すぎると思いました。
カッコいい!!です。
昨年のコンサートのDVDでのドラムソロより遙かに上手なドラミング
きっと、陰では相当練習されたんでしょうね
「人格をつくる言葉」の中には
「感謝は、努力を続ける者のみに許される喜びである」
と、記されていますが
弛まぬ努力の積み重ねによって成し遂げる事の出来た非凡なる才能
それを間近で観る事ができて本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当は観客が感謝なのに、本人が一番感謝されてました。
ギターのつま弾きも良かった
そして、そして、けん玉のプレーも素晴らしかった
あの金の玉を自在に操れる腕前には驚きました。
それに加えて、お茶目な動きにも笑わせてくださいました。
歌がうまいだけじゃないエンターティナー
ゲストも誰もいない三山ひろしのソロコンサートなのに
最初から最後まで見所、聞き所満載で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
一つだけ残念だったのは、アンコールが無かったこと。
会場のお客さんがアンコールを求めなかったわけじゃなく
緞帳が勝手に下りて、以上で終了しましたのアナウンスが・・・
もっと聴きたかったのに・・・残念!
生まれて初めての三山さんのコンサート
とっても素敵な思い出になりました。
感動した事はずっと心に残るから、感動のコンサートって大事だと思う
三山さんも仰ってたけど、歌は人と人との潤滑油なんだね
会場で初めてお会いした方とも仲良くなれる
これがコンサートの醍醐味の一つでもありますね。
素敵なコンサート、本当にありがとう♪
2023/05/22

復活の前にやるべき事
それは何だろうかと考ました
不思議な事に
お祈りを、すればするほどに
復活するのは弟子の方だ!という感じがします。
それは、本来の使命を自覚する事であり、
生まれてくる前の決意を実行にうつす事なのではないでしょうか
その第一段階として
やっぱりKさんが仰ったように、
山積みになった諸問題を一つ一つ解決していく事から始めたいと思いました。
末端の人間においては、使わないものの整理であろうと思います。
断捨離という言葉もありますが、不要なものを捨てると
本当に大切なものが分かってくる。
まず手始めに今後読む事はないだろうと思われる本を捨てた
ところ、まず感じたのは
とてもスッキリしたということです。
そして、ホンモノが浮かび上がってくる。
あと大切だと思われるのは、ムリ・ムダ・ムラを廃し
少しでも多く布施をさせていただきたいということ。
収入は上がらないのにあらゆるものが値上げして
その結果、財布が軽くなった。
軽くなるのは心にしたい。
法のところもなんとかしたい
仏の次に大事なのは法なので、法の中身の充実
もちろん、元々のはじめのところは素晴らしいのですが
途中で、法に穴が空くのがとても、とても残念な事なのです。
例えば「福徳〜」講義
○万円もする高価な拝聴料でありながらレジュメの内容が穴だらけ
というより、穴が広すぎて白紙の大地が広がっているレジュメ
そもそも精舎限定で、それを学ぶために早起きして何百キロも離れたところへ行き
たどり着いて、眠気と疲労と戦いながら、ようやく学ぶ事ができるのです。
ようやくたどり着いたときが夕方であると悲惨です。
一回拝聴しただけではよく分からないまま、帰らなければいけない
もしくは、学びの消化不良のまま眠りにつかなければいけない。
翌日以降、あの御法話は何だったのだろうかとレジュメもみても
さっぱり内容が分からない。
それでも、なんとか研修局のレジュメというかメモ用紙より内容はあるものの
参考資料としては、あまりにも内容が薄く、尚且つお話しとは違う語彙や言い回しなので
よく分からないし。
先生が、末端の人間にも分かるように、わかりやすく分かりやすく説かれた
例え話も、ごっそり、総てカットされている。
だから後でレジュメを読みかえしてみても何のことやら、さっぱりわからない。
繰り返し学べないようになっているのだ。
○万円もするお教えなのに・・・
これでは、地方に住んでいる人にもうしわけない。
法をないがしろにするのは仏弟子として許せない!!
そもそも法というものは、それぞれに尊く、値段の上下はないはずだ!!
といっても、私にはどうする事も出来ない。
せいぜい泣き寝入りするのが関の山だ。
ここの自主的改善を期待するしかない。
最近は精舎に行かなくても学べる事ができるようになって、
そこのところは ありがたいと思えました。
しかし、極めて学びにくく出来ている。
総ての法を学び尽くすといいながら
極めて学びにくくしている
せめてCDでも出してくれれば、繰り返し学べるのだが・・・
ここの改善はどうしても必要だ
本来ならば祈願された方に無料で御法話を拝聴していただき
お帰りの際、この学びを忘れないようにと誤字脱字のないレジュメを持って帰っていただく
そのぐらいの、与える愛があっても良いのではないか
それほど祈願が高価というのもありますが・・・
願わくば、伝道する人にこそ、この教えを繰り返し学んでいただきたい。
しかし、伝道する人は他に出費があるので、なかなか拝聴できない。
先生は「計り知れない価値がある」と仰った。
ならば、尚のこと伝道する人に学んでいただきたい。
先生の願いもそこにあると思う。
もちろん、沢山ある事の一つでしょうけれども
私にはこの事が一番大切な事に思えるのです。
2023/05/17

新緑に囲まれた山々が美しい
新緑そのものも美しい
最近学ぶ事が許された教えも美しい

2023/05/14

怖そうな映画は苦手なのですが、観てきました。
映画のポスターも、映画のタイトルも陰湿で
なによりも、つまらなそうな感じで
まるで、モチベーションが上がらない。
そんな中でも映画館に行くことが出来たのは
他人と一緒に行く約束をしていたからなのです。
ある日のこと、近所の賢人がこんなことを語っていました。
「嫌なことを引き受けた後は、必ず良い事があるんだよね」って
なるほどなあ、縁起の理法はどこにもあるんだなあと思いました。
さて、映画の感想ですが
この映画を観て、(怖いものは、やはり怖い)の本当の意味が分かりました。
怖いというのは怖い場面が怖いという事ではなくて
怖いというのは、あの世の真実を知らない事が怖いのだと知りました。
ネタバレになってはいけないのですが
イエス様の登場シーンは感動でした。
そして、東北のお母さんのシーン
ポスターから受けるイメージとは違い
爽やかな感動がある映画でした。
面白かった♪
それと
あの方は既に復活されていらっしゃるのだなと確信しました。
この世的復活もあるかもしれないけど
霊的復活こそ今の時代は大切な事なんだと思います。
ある講師は主の復活の道を整えよと言われましたが
まさにその実践が大切なんだと思います。
神さまは信じるものだけの神じゃない
この地球の総ての人類の神なんだと思います。
私たちは神を想うとき、すでにそば近くにいらっしゃいます。
だから
神がなさりたい事を成す事、
神さまがそうされたいと思われているだろうということを
手足として実践する事
それが大切なんだと教えていただきました。
この映画、やっぱりイイネ!
2023/05/10

カーブの重なる山道を幾度となく左右に揺られながら進んでいくと
妙なところで車を止めたSさんは
さあ、左を見て下さい
さあ、後ろを見て下さい
その様に言われるので、言葉通りに視点を変更してみれば
そこには驚きの光景が
突然開けたところに白く輝く七高山が
春紅葉と青空に見事にまで調和して
素晴らしいハーモニーが醸し出されていたのです。
道中、ところどころに咲くカタクリや山桜も印象的でした。


雪原を歩いてみると
それまでとはまるで違う、別世界の景色が広がっていました。
古い雪と新雪とが混ざり合って、不思議な世界に入り込んだ感じがしました。
Sさんの話では、「この辺りは林だから夏の間は入れないところなんだよ」
歩けないところを歩いているのは、なんだか妙な感じでした。

これだけ雪が豊富でも、Sさん曰く、
「今年は雪が少ない」と何度も言われていたので
例年と比較すればそうなのかもしれませんが
自分には雪の多いところだという印象が深く残りました。


2023/05/08

七高山に向かう途中ひょっこりと姿を現してくれたのが
ミチノクエンゴサク
長野で見るエンゴサクに比べると1.5倍ぐらい大きい
ここは栄養が豊富なのでしょうか
よく見ると
コマクサやイチゲ類の花は普通サイズなので
栄養のせいでもなさそうです。
いずれにしても、この様な珍しい草花に出会えるのも
旅の醍醐味の一つですね
2023/05/07

滝の名を教えていただいたときは
スゴイ名の滝だなと思いました。
法の体の滝ですから、やすやすと見学してはいけないんじゃないかと
思ったりしました。
高低の落差はそれほどないのですが、雪時の水が大量に流れていて
すごい迫力でした。
映画「釣りキチ三平」のロケ現場でもあり
映画の中では、もの凄い山奥の、それこそ誰も足を踏み入れたことがないような場所
のように映っていましたが、実際は結構オープンなところで
だれでも拝めるところでした。
滝の近くにはフキノトウやアオバナノキクザキイチゲが
生き生きと咲いていました。
ムラサキヤシオも咲いてるかと思いましたが
未だ早かったようです。
雪解けと共に咲く花とそうでない花とでは時期が大きくずれた
今年の珍しい気候に改めて驚きを感じました。

2023/05/03

誰かがいつか話してくれた
日本海の美しい海岸を訪ねてくることが出来ました。
昨年も行く予定でしたが
身内の入院もあり
泣く泣く約束をお断りしてしまいました。
今年は晴れて・・・というか
昨年より大変な事件に巻き込まれて
気持ち的にも行く気になれなかったのです
別件で東京からご夫婦で長野観光をしたいという人からも連絡なく
やはり、ずくのないのは自分だけじゃないんだと納得し
易きにながれる自分がそこにいたのです
しかし、「このままじゃダメだ!!」「妖怪になりたいのか?」
という自分の内なる声にハッとして
「こんな時だからこそ♪」と自分に気合いを入れて出発したのです
ところが朝から雨模様
途中からどしゃ降りになってきて、ワイパーもすねるほどの雨
これで本当に良かったのか?と何度も自問自答してしまいました。
そもそも今回の約束をしたSさんは、約束を守ることを微塵も疑ってない善人で
あの人の気さくな優しさと笑顔を曇らせたくない
そう思って、なんども引き返そうになる自分の心に鞭打ったのでした。
すると、
途中から何かに開放されたような軽やかで爽やかな気持ちになってきました。
さっきまでの雨が嘘のように晴れ上がり
日本海の海がめっちゃ美しくて、まるで目が覚めるような景観でした。
心のテンションもいつの間にかマックスになっていました。
日本海側を北上すること9時間半
ようやくたどり着いたその先には鳥海山が見えました
あいにく自分の心には、まだ曇りが残っているかの如く
鳥海山の山頂付近は雲に覆われていたのでした。
いつのことやら、精舎のスタッフさん達も総てが入れ替わっていて
まるで、初めて訪れた地のような新鮮な驚きに満ちていました。
「この地はよっぽどの信仰心がないとこれない地なんですよ」
と、誰かに教えていただきました。
どうりで、スムーズにこれなかったわけだ
なんだか妙に納得してしまいました。
今年は色んな事があって、3月にもショックがあり
色々出費も多く、ついには機材の整理をして
とてもじゃないけど文化芸術祭に出品する作品作りなんて
考えてもいませんでしたし、何より気持ちがのりませんでした。
一方Sさんは何事もなかったかの如く明るくさわやかな笑顔で現れ
この機材を使いなよと言って、高価な機材を目の前に出してきたのです
こんな良いものを貸していただけるのですか?
と聞くと
違うよ、君にあげるんだよ。
あげるって?・・・もしかして自分がもらって良いということですか?
やっと譲れる相手が見つかって良かったよ。昨日の夜インスピレーションがあってね
インスピレーション?
そう、それで今日持ってきたんだよ。これで今年の芸術祭の作品撮れば良いって思って・・・
???
しかし、それにしても
Sさんには機材を手放したことも芸術祭に参加出来ないことも告げてないのに
あまりにも絶妙なるタイミングとサプライズに
とても、とても驚きました。
そして、今回の旅を通して芸術祭に向けて、再び情熱の灯がともりはじめたのでした。
Sさんありがとう♪
機材を持ってSさんの車に乗り込み、いよいよ本番の旅に出かけたのでした。
