2012/12/13
北朝鮮のミサイルが発射された
それに伴い国師が街頭演説された
大変だ!
国師がこれだけハッキリ意見を言われるのは
危機が迫っているということ
国民は正しい判断をしなければならない
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5277
それに伴い国師が街頭演説された
大変だ!
国師がこれだけハッキリ意見を言われるのは
危機が迫っているということ
国民は正しい判断をしなければならない
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5277
2012/12/09

春風さんの日記より転載します
【老人と旅人】
旅人が道を歩いていると、
森の中に小屋があり、
そこにある老人が暮らしていました。
旅人は、一晩の宿をお願いしました。
その老人は、快く泊めて下さいました。
夜、冷え込みはじめて煖炉に向かうと、
老人が「最近、燃やすものが無くてねぇ…。
ずっと節約していたが、久し振りに暖をとるか。」
と呟いていました。
実はこの旅人、大変な金持ちでありました。
旅人は、感謝の思いで老人に札束で御礼をしました。
老人はそれほど驚くでも無く、「これで暖が取れる」と言い、
なんとその札束を、煖炉に放り込みました!
旅人は驚いて言いました。
「何をやっているんだ!
そのお金を使えば、薪でも何でも買えるではないか!
何故、薪を使わないのか?」
すると、老人は、
逆鱗に触れたように怒って言いました。
「薪を使うだと!
ワシの息子が何で死んだか知っているか?
薪から出た火が原因で小屋が火事になり死んだのだ!
この家では、薪を使うことなど一切ゆるさん!
息子を殺したのは薪のせいなのだ!
ワシは薪を憎んでいるのだ!お前なんぞ、出ていけ!」
こうして、旅人を追い払ったのでした。
〜・*・〜・*・〜
勘の良い方はお気付きかと思います。
原発をやめて、火力発電にしてゆくと、
一日で、100億円も石油代が余計にかかります。
原発をやめて、火力発電にたよれば、
毎日、100億円の札束を燃やしてしまうようなものです。
森に囲まれ、本当はエネルギーがあるというのに、
「それは息子を殺したから」という論理。
薪が悪いのでは無く、火の扱い方の問題です。
しかし、「薪」を不幸の原因にするのは、
いくら安全性を高めても【原子力=悪】という論理と同じですね。