中条の友人から良く聞かされた話として
やしょうま(やしょんま)の由来があります

今は昔、インドのお釈迦様である釈尊が
お体を悪くされ、横になっていたときに
釈迦教団初の尼僧の一人であり
かつて釈尊の妻でもあったヤショーダラが
おいしいおもちを作ってあげたところ、
それをお召し上がりになった釈尊は、
「ヤショーダラうまかった」
と言ったところから
ヤショーダラうまい
やしょうま
となったそうです。

子供の頃はただのおやつでしかなかったものが
仏陀への尊いお布施の行為から始まったのだと知り
とても尊い食べ物なんだなあと思いました。

仏陀がヤショーダラにうまかったと仰られたことから
ヤショーダラはさぞかし料理の腕も上手だったのでしょうね
当時ヤショーダラは尼僧としても
たいへん評判の良い方だったそうです。




映画「Space Battleship ヤマト」よかった〜

あのヤマトに乗りた〜い♪

最初の頃はアニメが実写になるということで
正直不安でしたが
そんな心配も冒頭で吹き飛びましたー(^^)/

たいへんクオリティの高い仕上がりに
ついに日本映画もここまできたのかと
なんだか嬉しくなりました
全体的に使命感があふれているし
なによりも役者の熱意が良いねぇ

個人的感想として
森雪はもう少し優しい目の人が良かったと思います。

アナライザーの活躍は良かったと思う。

ガミラスのレプ的解釈も納得がいきました。
青い顔の宇宙人はドゴン星のイメージが強すぎたのでしょうか

スターシャの実態があれでしたね。
私の中ではプレアデス系のイメージが強かったので
少し残念でした。
チャネリング手法ですか
双子惑星がコインの裏表解釈ならば仕方がないのかなあ
人の心の中にも善・悪があるしね。


西暦2010年
すでに地球は宇宙人レプタリアンの猛威にさらされている
今こそ地球の民は地球の未来の為に
心を一つにする必要があるのかもしれないです。
地球防衛軍 始動!
そんな気持ちにさせてくれる映画でした。



最近、
本当の頭の良さってなんなんだろう
と思うときがあります。

むかし、ある20代の男性が家族のために
手料理を作ったそうです。
あわてて作ったのか、緊張していたのか
みそ汁に味噌が入ってなかったそうです。
そこで彼は何をしたかといいますと
その味噌の入ってないみそ汁に、生醤油をかけて
これで召し上がって下さいと言ったそうです。

彼は機転の利く人だと評価する人もいるでしょう
でも、なんか違うと思うんです。
人間だから誰だって間違ったりすると思います。
問題はその後どうするかだと思います。
本質を改善せず、何かでごまかそうとする行為には
誠意が感じられないんです。
ごめんなさいと言って
もう一度作り直す人の方が私は好きです。

頭の回転の速い人で
批判されたりしたときは、
すぐ口答えして
ああ言えばこう言うで
ちっともらちがあかない人がいます
でも、本当に頭の良い人って
人の話をキチンと聞くことが出来る人なんですよね

「ごめんなさい」
と、素直に謝られたら
たとえ、ケンカしてても
もう、それ以上言う気になれなくなる

頭がよいことを人のために使ったなら尊敬されるけど
自分を守るために使ったならば嫌われる
そんな感じがしました。

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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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