2024/04/01

今から3万年前のある日、天から神々しいお姿の天御祖神が日本の地に降り立ちました。
その御存在は「天なる父」であり、「創造神」であられました。
天御祖神の天という字は天から天下ったのが由来となっています。
天御祖神の身長は25m
大川隆法総裁先生のセミナーで
「大海原の瞑想」という特別セミナーがありましたが
そのセミナーの中で大仏瞑想というのがございます
それは、富士山の頂上に降り、黄金の大仏となって
衆生を大悲の目で眺める瞑想でありました。
今にして思うならば
この大仏瞑想は、天御祖神の視点で世の中を観よということなのかな
と、思いました。
黄金の大仏になった気持ちで世の中を観ると
小さな人間心とは全然違った世界観で世の中を観ることが出来ます。
スーパーマンの映画のように、地球の人々の様々な悩み苦しみが一瞬でわかり
すぐさま飛んでいって、助けてあげたい。
そんな優しい心を持った御存在が天御祖神だったのではないかと想像しています。
さて、話を3万年前にもどしますと
当時、日本に住んでいた民は心が清く素直だったので
天御祖神を観て、神が降りてきたことを悟りました。
天御祖神は、当時の日本の原住民に秀真文字(ほつまもじ)を教えました。
そして、格闘技を教えました。それが相撲の原型です。
合掌してお辞儀する習慣を教えたのも天御祖神でした。
本当は日本の武士道の源流は天御祖神だったのです。
大和の地に降り立った天御祖神の夢は
この大和の国を夢の花開く国、桃源郷にせんと念われ
大和の心は世界に広がらんと願われました。
天御祖神が教えた真理は後のムー文明やアトランティス文明にも影響を与えています。
インドにも教えが広まりました。
中国に米文化を伝えたのは日本からでした。
すなわち、
富士王朝の開祖にして日本の創造神は天御祖神だったのです。
天御祖神がこの日本の地に降臨し日本は急速に文明が進化しました。
上の絵は、つかやんさんが天御祖神のお姿を描いてくださったものです
富士山を背に立つ黄金の力士のようなお姿が天御祖神です。
身長25mの天御祖神は奈良の大仏が立った状態と、ほぼ同じといわれています。
鳥居が特徴的ですね。
鳥居の下の中央が神が通られる道です。
人間が通る道は、両端の道です。