鏡川竜二の社会人シリーズ

これが読みたいなあ

今まで2度ほど映画にはなっているものの

まだまだ謎が多い。

ニューヨークでの金属ケース運搬事件とか

三国間貿易

力が余っていた頃のサムゲタン、片手間なる余裕の真相とか

おみやげ屋さんでの気づき

etc・・・

まだまだ映画になっていない出来事が多そうです。

それにしてもスゴイ!!

人生は一冊の問題集といわれていますが

鏡川竜二のような人生は超難関問題集だ

それを次々と解答していく主人公の人生は爽快であります。

それが読むことが許されるならば是非読んでみたい・・・

同じ時代に生まれた奇跡に感謝です。









この本、いつもと同じように隙間時間に一寸づつ読んでいこうと思ったんです。

ところが

読み始めたら面白くて、途中で本を閉じることが出来ませんでした。

読み進めれば、進むほど続きが気になって

気がつけば時間の経つのも忘れて最後まで読んでしまいました。

読み終えて私は思いました。

UFOにやられるぐらいならば、神にさばかれる方がずっとましだ・・・。

同じ死ぬなら

戦争で死ぬより、天変地異で死にたい。

私の心は揺らいでしまった。





「竹の子の時代」から始まった学生シリーズ

「若竹の時代」、「永遠の京都」、「内面への道」とつづき

そしてついに「遙かなる異邦人」で完結となりました。

最初は優しい内容から始まり

巻が進むごとに難しくなり

最後の5巻目は、自分にとっては半分も理解できない難解な小説となりました。

まるで、漢文の本を読むような難しさに感じられましたが

でも、解らないなりに最後は感動で涙してしまいました。

ある方が言うには「これは人にオススメ出来る内容ね」と仰っていました。

なるほど、そういう内容の本なのか・・・

でも内容が理解できない自分には、

本を貸して、読んでもらって

自分の解らないことをお願いだから教えていただきたい

そんな感想を抱いたシリーズとなりました。

きっと、分かる人には解る内容なんでしょうね。








今年の紅葉はダイナミックだ!

そして、雲海もダイナミック

まるで、宇宙時代を告げるファンファーレのような

壮大な空間が広がっていた。




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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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