2018/10/27

今回あらためて思ったのは
やはり双方の言い分を聞いてみないと真実が分からないものだなということでした
どこの世界でも後継者選びは難しいものがあるようです。
創始者の掲げた条件を満たした方は4人ぐらい存在しているように思いましたが
既に決まったということ。
本当におめでとうございます♪
あのお方ならば、他の御兄妹の長所を引き出し、高めてくださる方だと思います

2018/10/13


映画「宇宙の法」黎明編、観てきました♪
仕事帰りの最終回でしたが、なんとかギリギリまにあいました
夜8時過ぎだったにもかかわらず、沢山の人が観に来ていて驚きました。
この映画は、前作の「UFO学園の秘密」の続編になるわけですが
スケール感がぐんとアップして、壮大なストーリーとアクションに
今までのアニメとは全然違う意外性がありました。
3億年前の地球の様子が克明に描かれていて目が釘付けになってしまいました。
音楽もまた壮大で美しく宗教性の高さを感じられて良かったです。
地球神の登場するシーンで、魂のうち震える言魂に思わず号泣しそうになりました。
これは、良い意味で裏切られた!
やっぱり名作だなあと思いました。
2018/10/12

最近とても驚いたことがあります
マスコミのやり方では、最初ある人をもの凄く持ち上げて
そして、上がりきったところでストンと落とすような記事を書いているところがあります
それは、マスコミの世界のことだけかと思っていたら
人間社会にもあるんだと知り、驚いたのです。
ほんの数ヶ月前までは、最高の演技だとか、この映画の主役を演じられるのは彼しかいない
やっぱり凄い、元気をもらった・・・
などと言われていた方が、
ボロクソに批判されているのをみるにつけ、身が引き締まるおもいがしました。
アメリカでも、ヒーロー役を演じた俳優さんは、
実生活でも細心の気を遣って生きていたと言われています
それは、ヒーローならば「こんなことしないだろう」と周りの人が思っているので
滅多なことが出来ないんだと仰ってました。
顔が知られてしまった悲劇なのかも知れません。
普通の人が当たり前にやるようなことでも、ヒーロー役がやったら許されないのです
それほど世間というものは厳しいものなんですね。
「不動心」という言葉がありますが
今後の人生で、人のみてないところで何倍もの努力をし、それを積み重ねていくしかないのかな
と自分自身に言い聞かせているところです。
2018/10/09

台風が過ぎ去り、空気が澄み切った青空のもと
標高1800m付近の山々の紅葉は最高に素晴らしい色彩になりました
ここ数年の中でみても特に今年の紅葉は綺麗だなと思いました。
もしかしたら、日頃の行いが少しは良かったのかも・・・
なんて、思っちゃったぐらいに美しい景色が広がって
しばし、時が経つのを忘れてしまうぐらい見入ってしまいました。
地元のカメラマンは「今日は最高だ!」と言ってました
それから少し移動し、長野県から群馬県の方に足を伸ばしました
すると、岡山県の男性から質問をいただいたのです。
岡山から来られた方は、横手山の方角を観ながら「今年の紅葉は盛りが過ぎたのですか?」
と、そのように質問されました。
一瞬、質問の意味が分かりませんでした
だって、今年は最高の紅葉なのに・・・変な質問する人だなと思ったのです
でも、岡山県の人が観ていた方角を見た時、質問の謎が解けました
それは、標高2000m以上の紅葉は既に落葉気味であったからです。
なるほどなと思いました。
お互い見る視点が全く違っていたのです。
このように、同じ長野の紅葉を観る人でも
その人の観方によって、違った世界に見えるんだなと
教えていただいたように思いました。
