2013/11/29

先日久しぶりに上野に行きました。
上野は秋本番といった感じでした。
色とりどりの木の葉をつけた木々の後ろには
ビルが建ち並んで、不思議な空間を醸し出していました。

その後、東京正心館に行きました。
古代文明のアトランティス大陸では
ピラミッドパワーによる再生医療が進んでいて
拳銃にうたれて死んだ人でも24時間以内なら
助かったそうです。
古代文明であるアトランティス以上になるには
科学と信仰の融合が大切なんだなと分かりました。
早く日本をアトランティス以上の文明にしたいなと思いました。

2013/11/20

本物との出会い
本物に出会うと心の中の何かが響く
偽物には無い何かがあるのだろう
丁度素晴らしい楽器に巡り会えた時
いつの間にやら演奏している自分がいる
まるで楽器と一体になったかのように
本物に出会うと、何かをせねばとか
やらなければというのがなくなって
自然と何事かをするようになる
2013/11/16

写友が新しいOM-Dを使っていて
その撮影スタイルを見て感心する事がありました。
それは、常識にとらわれない発想力です
彼は今までオリンパスを使っていた訳ではないのに
OM-Dのボディだけ買ったのです。
全くレンズ資産がない状態で、新しくボディを買うのは凄いリスクだと思います
それをやってのけたのが凄いと思いました。
m4/3であるOM-Dに取り付けたレンズはペンタックスでした。
それと、タムロンのマクロ90mmとシグマの超広角レンズ(いずれもペンタックスマウント)
を自由自在に扱って撮影してました。
特にやわらかく美しボケ味のタムロンのマクロと
5軸手ぶれ補正のボディの組み合わせは最強の組み合わせだと思いました。
純正どうしでは得られない相乗効果があると思いました。
それをみて自分自身の考え方が変わりました。
いままでは、将来フルサイズに移行した時にキャノンのEF-Sレンズ資産が何も使えなくて
残念だと思っていたのですが。
そうではなく、資産を生かせる方向に使用すればよいだけなんだと気づいたのです。
そう思うと将来移行する事に対する縛りがなくなって、ずいぶん気が楽になりました。
2013/11/10

映画監督の山田さんは映画の俳優を決めるとき
成功に酔いしれてる人は使わないんだそうです
なぜかといえばそういう役者さんは慢心して演技がつまらなくなり
言う事をきかなくなるので作品が生きてこないからだそうです
同じような事が家電にもあるような気がします
成功に酔いしれて企業努力をしなくなった時に
商品がつまらなくなり、お客が離れていくように思います。
今回登場したオリンパスのコンデジ STYLUS 1は
素晴らしいなと思いました。
こんなコンデジがあったら良いなと思うものを出してくれそうです
オリンパスは大変な事がたくさんあって生産工場も縮小されるなど
痛いことを乗り越えてきて、原点に帰って、初心を取り戻したのかもしれません
使ってくださるお客様に
より良いものを提供しようとする意気込みが感じられました。
今までのコンデジ市場はどのメーカーも同じような性能で
同じようなデザインで、同じような価格であって
どれを選んでも同じにしか見えなかったけれど
ここにきてようやく品質の日本、技術の日本に目覚めてきたのかな
と思いました。
2013/11/04

近頃のデジカメの進化には驚くべきものがあります
こんなのが欲しいと思っていたのが
次々と実現していく事に驚いています
例えばボディーキャップ・レンズ
何かとかさばるカメラに
ボディーキャップをつけたまま撮影できたら
面白いだろうにと思っていたのが
今や、それが当たり前のように実現しています。
数年前までは、ピンホールレンズ仕様の
ボディーキャップレンズがありましたが
F値がやたら大きく、スナップ用にはとても無理でした。
それが今ではF8ぐらいで、しかも画像はシャープに写ります
文化芸術写真家の友人が当たり前のように持っていたので
自分もつけてみました。
レンズの開け閉めはレバーで可能で、近接撮影も出来ました。
ボディーにつけたままポケットに入れられるので
とても便利です。
これからの日記は
ボディーキャップレンズで撮影したものを
使おうかな、なんて思っています。
2013/11/02

芸術祭で賞をいただいた岐阜の友人が遊びにきてくれたので
とっておきの場所のいくつかに散策に出かけました。
時期的には落葉の時期なのですが
意外にも紅葉が至る所に残っていました
今年は黄色がとても素直に染め上げられ
心まで明るくなりました。
明日は雨の予報でしたが
このままだと晴れそうな雰囲気です