2008/11/30
賢者は語った。
長所だけが才能ではない。
自分の立場も長所である。
凡人とそうでない人の違いは、
短所にこだわっているか、
短所の裏側の長所を生かしているかの違いである。
2008/11/29
随分評判の良い映画だったので、
早く観に行こうと思いつつ
なかなか実現できず、今日になってしまった。
正直言って、想像していた以上の後味の良い映画だった。
しかし、最初は寒い。
背中に悪寒が走るほど怖い。
出だしは、なんかつまらなそうな映画かなあと思って観ていたが、
ストーリーが進むうちに徐々に面白くなってきた。
立ち回りが始まると手に汗握るようになり
坂本龍馬が出てきたところから体はポッカポカ状態。
うかつにも涙が止めどもなく出てしまった。
もしかしたら本年度最高に良い映画ではないだろうか。
この映画を見ると、ニュースで流れている
通り魔殺人の意味が分かる
なるほど、ボディ・ジャックって
そういうことだったのかと納得してしまった。
そして、ただ納得するだけじゃなくて
生きる希望と勇気が湧いてくるところが凄い。
また観てみたい映画です。
2008/11/29
賢者は語った。
感動の涙は体験の深さからくると
なぜ感動できるか~
それは知っているからです。
私たちは今世のみの人生ではなく
過去何度も生まれ変わっている人生なんです
だから国が違っても、
生活習慣が違っても感動できるのは
過去世の何処かで
体験していることだからなのかもしれません。
2008/11/28
賢者は語った。
心清きものほど繁栄発展しなければならない。
2008/11/27
ある日
「悩みの出口を探すのではなく、悩みの入り口を探しなさい」
と、
賢者は語った。
2008/11/26
賢者は語った。
もっとも豊富な資源は知識だ。
しかし
良書を読まなければ心は育ちません。
良書がいっぱいあるところ
↓ ↓ ↓
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
2008/11/25
大きな成功をしている人は
小さな歯車から始まるということを実感している。
小さな変化で良いから
それを持続することによって
大きなエネルギーとなる。
小さな成功、
小さな感謝、
小さな喜びを大切に、
それが大成功の鍵です
2008/11/24
過去を全部捨てたとき前の扉は開くのです
自己変革したければ過去を捨てよ
捨てたら捨てただけ扉が開く
2008/11/21
賢者は語った。
成功の秘訣
それは
働くことが喜びであること
時間を短縮しようと思ったら情熱を二倍にすればよい
2008/11/20
自分の心を変えないで人の心は変えられない
と、よく聞きます。
ついつい自分の事を棚に上げちゃって
人の事をわるく思っちゃう
でも本当は自分にも何か原因あるんだよね。
心の中でそっと相手の人に謝ると
不思議と相手の人の機嫌が良くなってる
面白いね(^^)
2008/11/19
逆境が深ければ深いほど幸福もまた、
高くなる可能性がある。
失敗したらそれは学びなんです。
失敗して、そこから学んだならば、
それが成功なんです。
2008/11/18
先日読んで感動したエピソードがありました。
人生の極意
ある田舎の小さな町で、一人の男が商売を始めた。
正直で人当たりのよい人柄が評判を呼び、客も大勢やってきた。
商売は繁盛し、東海岸から西海岸にわたるチェーン店へと発展した。
やがて、男は病気になって入院し、余命はあとわずかと診断された。
男は成人した息子三人を枕もとに呼びよせ、ある間題を出した。
「三人のうち一人だけに、会社を任せよう。
おまえたちに一ドルずつ渡すから、そのお金で買い物をしなさい。
ただし、夕方この病院に戻ってきたとき、
おまえたちが買った品物で、この部屋を隅から隅まで満たすことが条件だ」
息子たちは、それぞれ町に出かけてその一ドルを使った。
夕方病室に戻ってきた息子たちに、父親は尋ねた。
「一番目の息子よ。おまえは何を買ったのだ?」
「お父さん、ぼくは友だちの農場に行って、
ふた箱分の干し草を買いました」そう言うと、
息子は部屋を出ていき、千し草の箱を持ってきてほどき、
部屋じゅうにまき散らした。
いっとき、部屋は干し草でいっぱいに満ちたかに見えたが、
しばらくすると干し草はみんな床に落ちてしまった。
「二番目の息子よ。おまえはどうだったかね?」
「ぼくはデパートに行って羽根枕をふたつ買いました」
そう言って彼は羽根枕を持ってくると、
中身の羽根を部屋じゅうにまき散らした。
しばらくすると、羽根は床に落ち着いて、
部屋を満たしはしなかった。
「では、三番目の息子よ。おまえは1ドルをどう使ったのだ?」
「ぼくはあの1ドルをお父さんが昔持っていたようなお店に持っていき、
小銭にくずしてもらいました。
25セント玉いくつかと、10セント玉と5セント玉にね。
そのうち、50セントを聖書に書いてあるような良いことに使いました。
それから20セントを町の慈善団体に、
もう20セントを協会に寄付しました。
それで残りは10セントになりました。
その10セントで僕はふたつの物を買ったんです」
息子はポケットに手を入れると、
小さなマッチと細いロウソクを取り出した。
ロウソクに火をつけ、部屋の電気のスイッチを切ると、
部屋は・・・
満ちた。
干し草ではなく、羽根でもなく、
部屋は隅ずみまで、この明かりで満ち満ちた。
父親は喜んだ。
「よくやった、息子よ。
おまえに会社を譲ろう。
おまえは自分の光を輝かせる方法を知っている。
それこそ人生の極意だよ」
ニド・キューベイン 「心のチキンスープ7」より
2008/11/17
昔むかしあるところに小さな会社がありました。
ある日その会社に新しい工場長が本社から派遣されました。
それまでそこで働く社員は大したことがなかったのです
いや、眠っている才能に気づいてなかったのです。
最初は本社の人だからどんなに厳しいこと話すのかなと、
そこの社員は緊張しながら話を聞いていました。
新しい工場長は、とても不思議な人でした。
朝礼のとき、その人はやさしい口調で
読書の素晴しさを毎回社員に伝えていました
以前読んだ本のこととか、きのう読んだ本のこと、
時には聖書の話もありました。
やがて半年が過ぎようとした頃、
社内のあちこちで本を読む人が目立つようになりました。
休み時間やお昼の時間、5分10分を惜しむように
本に集中する人たち。
最初は読書好きの人が本を読んでましたが
しだいに、普段本を読まない人まで読むようになりました。
そしてさらに月日は流れ2年が過ぎた頃でしょうか
そこで働く人たちは自ら進んで改善をするようになりました
提案も多数出され、業績も上がり活気に満ちた職場となりました。
そして、他の会社に出向いて自分たちの仕事をどのように改善したかを
発表するまでに成長したのです
その工場長は社員の悪口を言わなかった。
仕事の出来の悪さをいわなかった
ただ、社員と一緒に仕事することの感謝をし、
本の素晴らしさを伝え
自らも一緒になって社員と学ぼうとした。
そういう人であったのです。
読書による学びがどれほどの効果を現すか
無言で教えてくださった工場長
私の尊敬する人です。
2008/11/13
静かに静かに過ぎていく里の秋
冬将軍に負けないよう
力をためるとき
2008/11/08
人間には信仰の本能があるといわれています。
それを聞いて気づいたことがあります。
そういえば動物は、信仰してないなあ
と、
当たり前だけど、人間てすごい