長野東映のときも驚きましたが
松本エンギザもついに閉館とは
残念ですなあ

映画館らしい映画館が消えてしまうということは
映画ファンとしてはとても悲しい出来事です。
松本エンギザの場合、
やっぱり駐車場を見つけるのが大変でした
駅からも遠かったしね。
筑摩に住んでた頃はてくてく歩いていったけど
遠くなると難しいよね。

そういうハンディがあったけれど
エンギザの場合、
スクリーンとのピントの合わせが
いつもシャープで良かったんだよなあ
今のシネコンとかで
いい加減なピント合わせでごまかしてるところ
あるけど、
エンギザに見習ってほしかったなあ。

たくさんの名画観せていただいて
本当に良かったです。
一番心に残っているのは
やっぱりアニメ「太陽の法」
これが一番かな

長い間ありがとうございました。




今年のバラはとても綺麗でした。
とくに「ダイアナプリンセスオブウェールズ」
という品種は格別でした(^^)




大川隆法先生の長野市民会館での法話を拝聴することが出来ます。


http://www.okawa-ryuho.jp/teaching/2010/05/2010-05-15.html




先日、ある人からきいた話ですと
捨て子で施設にあずかられ大人になった貧乏人Aさんがいたそうなんです。
その方は両親の名前も知らなかったのですが
幸いにもスーパーでパートの仕事をしていたときに
男性と知り合って結婚したそうなんです
ようやくつかんだ幸福だったにもかかわらず
旦那さんは交通事故で帰らぬ人となりました。

幼い子供を抱え、このまま死んでしまおうかどうしようかと
悩んでいたときに、たまたま本屋で「常勝思考」を発見したそうなんです。
その「常勝思考」という本には
人生には敗北はないのだと書かれていました。
失敗も挫折もそれを教訓としたときにもはや人生の敗者ではない
さらにこの本には
逆境のなかにありながら、普通の人でも達せられないようなところまで
上がってくる方、登ってくる方には、必ず共通する面があると説かれています。
その共通点とは

1.逆境や困難を決して他の人のせいにしない
2.自分に与えられた運命を受け入れている
3.その逆境から必ず教訓を見出している
4.「他の人を頼りにしよう」「他の人の援助で生きていこう」とは
  決してしていない

さて、その本を読んで非常に感銘を受けた貧乏人Aさんは
出版社に電話して、この本を書かれた先生にどうしてもお会いしたいと
申し出たそうなんです。
出版社の方からは、先生にはお会いできないんですよ
私たちでもお会いしたことがないぐらいですからと
丁重にお断りされてしまいました。
それでもAさんは、自殺を想いとどめてくれて
さらには、希望まで与えてくれたこの本の著者に
なんとかお礼がしたいと思い
近くの幸福の科学の支部に行ったそうなんです。
そこでAさんはこの本の著者のPRをさせていただきたいと
申し出て、その日から来る日も来る日も
雨の日も風のひもPRをし続けたそうなんです。
普通、貧乏ならばなにかくれと言いたくなるものですが
Aさんは与えたんですね。与え続けたんです。
(すでにAさんは人生の敗北者ではなくなっていました)

やがて半年の月日が流れました。PRも終わりに近づきました。
その最後の日は大雪の日でした。
周りの人は「こんな日にいくのは止めたほうがいいですよ」
と助言しますが、Aさんは今日は最後ですので、どうぞ最後までやらせてくださいと
雪の中出て行きました。
子供も一緒でした。
途中、子供が「お母ちゃん、お腹すいたよ〜」と泣くのをなだめながら
PRしました。
そしてとうとう最後の一冊になりました。
あたりはもう暗くなっていましたが
ふと見ると丘の上に灯りのついた大きな家がありました。
その家は街でも五本の指に入るぐらいの大金持ちの家でした。
中からご婦人の方が出てきて、
「わざわざPRの本を持ってきてくれた事、本当に嬉しかったわ。
何かお礼がしたいの。何かできることはないかしら?」と聞かれました。
Aさんは応接間に通され、今までのことや本との出会いを伝えました。
婦人は涙を流して聞いてくれました。
そして帰りぎわ、「これ、持って帰ってお子さんと一緒に召し上がってね」
と包みを持たせてくれました。
Aさんは、ああ、これはカステラかな?と思い、
お礼を言って持ち帰りました、。
Aさんは子供に「これ、おばちゃんがくれたカステラだよ一緒に食べような」
と言いながら開けてみると、なんと!そこにはお札がぎっしり入っていたのでした。

なんや哀れに思われたんだ!私は物乞いじゃない!とすぐさまその家に戻り、
「これは受け取れません!」と突き返したところ
ご婦人は「ごめんなさいね。あなたを傷つけるつもりは全くないのよ、
あなたのために役立ててもらいたいの」と言います。
しかしAさんは「いえ、受け取れません!」と返そうとします。
そういったことを繰り返しているうちに
ご婦人は泣きながら土下座してこう言いました。
「あなたが来てくれたとき、扉の所に立っているあなたは光輝く天使にみえたのよ
本当に嬉しかったの・・だから・・・お願い」
そう言われ、ふとわれにかえったAさんは
「それほどまでに言ってくださるのならば、ありがたく受け取らせていただきます
でも必ずお返ししますので、どうか貸してくださいね」
と言いました。
そして毎月千円、口座に振り込むことで約束しました。

仏は一人ひとりの努力を決して見逃すことはありません。
なぜなら地球の裏側の木の葉一枚落ちるのさえわかるからです。
思いは、必ず叶うのです。
仏を信じて、仏への感謝を行動にしていくことで願いは必ず叶うのです。

 
 この話の中に出てくる本は「常勝思考」大川隆法先生御著書です。




日本が次にやるべきことは、
はっきり言って、

「産業の進化」だと思います。

すでにアイディアがあるものなどを、

もっともっと進化させて、

高付加価値のものを、比較的割安で提供できるような

システムを完備していけば、国際競争では勝てます。

「開発費を考えれば、自分たちでつくることは、

とても割に合わない」

と思わせるぐらいの値段で売るようにしていけば、

基本的に日本経済の立て直しはできる

ということですね。

 大川隆法先生御著書 上杉鷹山の霊示より





地球と火星の間の軌道を回る小惑星イトカワで
人類初の岩石採取に挑んだ
宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」が
無事地球に帰ってきましたね。

お帰りなさ〜い

人類初の快挙。素晴らしいです。
やっぱり日本の技術って凄いなあ♪

ところではやぶさ2号の予算、当初17億円だったのに
削られて、さらに事業仕分けで結局やっきょく3千万円になってしまった。
しかし、日本の政府ってこんな素晴らしい事業に
たったの3千万円の予算しかつけられないわけ?
世界初ですよ。
地球初と言っても良いですよ。
おかしくない?

しかし、事業仕分けで削ることしか考えられないなんて
今の政府は素人集団かい?
事業仕分けで予算上乗せしたって良いじゃないですか
それだけの功績があるんだから。

まあ、民主党のことですから
予算を決めた時点では結果が出ていなかったので・・・
なんて言い訳するにきまってるでしょうけど
結局先見性がないんだよね。

税金の予算をばらまくことしか頭になかった
基本的に投資と経費の違いがわからないのでしょうね
そして、民主党の考えているのは選挙に勝つことだけ
日本の未来なんか考えてませんよ

民主党政権にはいち早くお引き取り願って
早くまともな政治が行われるように祈ります



今日の午前中から午後にかけて
長野駅前で選挙の街宣がありました。
最初に登場したのが幸福実現党
その後が共産党でした。

幸福実現党からは党の選挙対策委員長である佐藤なおふみ氏と
同、幸福実現党参議院長野選挙区代表うすだひろあき氏
の、両氏の熱弁がありました。

対する共産党の方は男女ペアの出場でした。
残念ながら名前はわかりませんでした
のぼりには中野氏の名前がありましたが、実際にいらっしゃった方と
顔が違いましたので別人であると判断しました。

今回幸福実現党からは党の幹部がみえていらしたので
そのまま比較したのでは不公平と思いまして
その辺のところを差し引かせて感想を書きたいと思います。

二つの党の方のお話しは正反対とも思えるぐらい違っていました。
まず、幸福実現党はうすだ候補のお話しに
長野にリニアモーター・カーを走らせることによって
首都圏に通勤圏内としての長野の位置づけになる
これは長野にとってとても良いことだという意見でした。
さとう氏の話しでは、幸福実現党は雇用と新しい仕事を生み出す
という政策で、規制緩和で企業のチャンスを増やし
金融緩和で企業の資金繰りを支援することと
未来につながる公共投資と未来産業への投資を行い雇用を増やす
ということでした。



一方、共産党の方のお話しは、派遣労働者の不公平をなくすこと。
要約すると、雇用における格差をなくすことに
重点をおいていたお話しでした。


両党の方のお話しを聞かせていただいた私の個人的感想としては
幸福実現党の候補者が仰っていた雇用を増やすということが
今一番大切なことではないかと思いました。
共産党の方の仰る派遣をなくし正社員へという考えはなっとく出来ませんでした。
というのも
実際現場にいる人に聞いてみますと
北海道や沖縄から出稼ぎに来ていらっしゃる方が大勢いらっしゃるわけです。
その方々は「地元に就職するところがないから派遣で働きに来ているんだよ」
と言っていました。
あるいは、「自分には夢があるのでそれを実現するために今派遣しているだよ」
という方もいれば、
「派遣でスキルをアップして本当にやりたい仕事を目指しているんだ」
という人もいます。
つまり派遣労働者というのは共産党の方が考えるような
悲観的なものではなく
むしろ、積極的に利用されてる方が現実にいるということです。
派遣をなくし、すべて正社員にすれば良いという考えは
労働者の選択の自由を奪っていることになると思います。
また、派遣がなくなれば企業側では雇用に対して慎重にならざるを得ないし
働くところがなくて派遣している人の仕事を奪うことにもなってしまう
と考えられます。
そういった結果平等を望む考えよりも
幸福実現党の言われる「雇用を増やす」という方が
より多くの方が就職し、職業の選択の自由も増し、
さらには収入がアップする道が可能であると思いました。
企業が活性化し、個人個人の収入が上がれば
おのずと国の税収も上がるわけです。

以上の観点から私は幸福実現党を応援したいと思いました。





今日がプロポーズの日だったなんて
先ほどのニュースで初めて知りました。

手塚治虫のマンガで「ガラスの脳」という作品があります。
主人公は列車事故で亡くなった母から生まれた子で
お産のとき眠ったままで泣きもしなかったのでした。
それから17年間
ず〜と植物人間のように寝たきりだったんです。
その子が10歳になった頃、一人の少年が興味を示すようになります。
そして、
彼は絵本で見た、王子様がキスをすれば姫が目を醒ます
を実践したのでした。
病院にいるときは毎日キスをし
退院してからは週に一度病院に通って実践しました。
そして彼女が17歳になった年の夏
突然奇跡が起きました。
眠り姫はついに目を醒ましたのです。
彼女は急速な勢いで精神年齢が大人になっていきました。
今までの遅れを取り戻すように
ある日、彼女は彼に打ち明けました。
「私、神さまと約束したの」
その約束を聞かされた彼は
全てを受け入れプロポーズしたのでした。
・・・
彼女が死んだのは62歳の時でした。
眠ったまま死んでいったのです。
彼女が起きていたのはたったの5日間だけでした。



カテゴリ
< 2010年06>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
オーナーへメッセージ
過去記事