「絶景!ふるさとの富士」という本には

日本各地の富士山に似た山の写真がおさめられています。

都道府県別に見てみると、北海道と長野県が多い

ちょっぴり残念だったのは

富士山には見えない写真が結構多くて

なんで、これが故郷の富士になるのかなあと

首をかしげてしまうのも多かったこと。

富士山に見える角度からとらえてほしかったなあ

と、思いましたが

それだと富士山と区別がつかなくなるからダメだったのかな

日本には富士王朝の名残が多いのかもしれない

一説には、富士王朝は9000年も続いたといわれています。

だからこそ、日本各地で富士山を崇拝する気持ちがあるのだろうと思います。

富士山は日本の根本神であられる天御祖神の代わりに存在するともいわれています。

今から3万年も昔の天御祖神のお姿を直接見た方が

魂の記憶が蘇って天御祖神に感謝する気持ちが湧いてきているのかもしれない

このふるさとの富士山の数々を観るうちにそんなふうに思いました。



 (上の写真は安曇野から見た5月の風景)



まえがき、あとがき

の、ない本を読んだ。

今まで、当たり前のように

まえがき、あとがきを読んでいた。

これだけでも大変な労力なのに

今まで著者にどれだけの感謝が出来ていたであろうか

そう思うと、恥ずかしい





学ぶ度に新たな発見のある名著「太陽のメッセージ」

なぜだか本屋にない

残念だ

この本はパート1と2に分かれていて

もし、再販していただけるならQ&Aも入れて

3部作になるといいなあ

やっぱり直接解説が一番のパワーがあると思います。

ノストラダムスも予言した「太陽の法」を

その本を書いた張本人が解説されてるなんて

あり得ないぐらいに凄すぎる出来事なのです。

CDも発売されたら凄いだろうなあ

我々庶民には手の届かない価格設定になるかもしれないけれど

それでも、あるとないとでは全然違う








箴言シリーズのハードカバー

なんとかならなかなあ、と、思っていたところ

今回は柔らかいカバー

ありがたい(^^)

ついでに「心の指針」柔らかカバーシリーズ

もっと出してほしい!!

なぜ七巻で止まっているのだろう?

柔らかシリーズは鞄に入れた時

しなやかに中の荷物と調和するから好き

片手でページめくれるのもポイントが高い

それに、

枕の下に入れても馴染むし

人にあげる時もすんなり受け取ってもらえる

だ・か・ら、柔らかシリーズ 賛成♪♪

もっと、もっと、読者の気持ちを取り入れてくれたら

下方シフトから、上方シフトになるかもね。

なんて・・・

もし、当たっていたらゴメンなさい。







雪の影響か、どうしたのか、本が届くのが遅れているようです。

そんな中、ようやく手にすることが出来たこの本

「地獄に堕ちないための言葉」

あまりにリアルな地獄描写に驚きました。

自分が地獄に堕ちたらどんな世界に行くか

明確に分かる閻魔帳のような本。

これで、

「永遠の法」と「地獄に堕ちないための言葉」の2冊があれば

あの世に行っても自分がどこの世界に行っているのか解る

手引き書としてもありがたい本でありますね。

現時点でどこに行くのかも解るし

その世界に行きたくなかった場合の対処法まで書かれている

完璧なガイドブック的な本でもあると思います。

それにしても内容がスゴイ!!

だ・か・ら、とってもありがたいんです♪








最近読んだ本で「地獄和尚」という面白くて怖い本がありまして

そこに登場する地獄和尚にぴったりなイメージの人に出会いました。

もしかすると、この人がモデル?かなと思ったぐらいの方で

あの台詞「いや、待たれよ。」が妙に板についている・・・

似ている・・・

いや、ホンモノかも

とにかくその人が仰るには

『今読む本は「病の時に読む言葉」じゃ』

と、教えてくださいました。

「君たちは病気でもないのに何で読まなきゃいけないのかと思ってるようだが

心の方は病んでないといえるのかな?」

おお!!

なるほど、心の病は考えてなかった

そう、思って早速買いに行くと、書籍コーナーが消えていた。

諸行は無常じゃのう。

仕方なく、未来館まで行って書籍を購入した。

早々ページをめくって驚いた。

一言一言が、確かに自分の心は病んでいたと教えてくれたのです。

流石、地獄和尚!

こちらが地獄行きの人間だとうことを見抜いていたのだな

でも、素直にこの本を読ませていただいたので

何%かは地獄行きの確率が減ったように思う

ありがたや、地獄和尚♪





鏡川竜二の社会人シリーズ

これが読みたいなあ

今まで2度ほど映画にはなっているものの

まだまだ謎が多い。

ニューヨークでの金属ケース運搬事件とか

三国間貿易

力が余っていた頃のサムゲタン、片手間なる余裕の真相とか

おみやげ屋さんでの気づき

etc・・・

まだまだ映画になっていない出来事が多そうです。

それにしてもスゴイ!!

人生は一冊の問題集といわれていますが

鏡川竜二のような人生は超難関問題集だ

それを次々と解答していく主人公の人生は爽快であります。

それが読むことが許されるならば是非読んでみたい・・・

同じ時代に生まれた奇跡に感謝です。









この本、いつもと同じように隙間時間に一寸づつ読んでいこうと思ったんです。

ところが

読み始めたら面白くて、途中で本を閉じることが出来ませんでした。

読み進めれば、進むほど続きが気になって

気がつけば時間の経つのも忘れて最後まで読んでしまいました。

読み終えて私は思いました。

UFOにやられるぐらいならば、神にさばかれる方がずっとましだ・・・。

同じ死ぬなら

戦争で死ぬより、天変地異で死にたい。

私の心は揺らいでしまった。





「竹の子の時代」から始まった学生シリーズ

「若竹の時代」、「永遠の京都」、「内面への道」とつづき

そしてついに「遙かなる異邦人」で完結となりました。

最初は優しい内容から始まり

巻が進むごとに難しくなり

最後の5巻目は、自分にとっては半分も理解できない難解な小説となりました。

まるで、漢文の本を読むような難しさに感じられましたが

でも、解らないなりに最後は感動で涙してしまいました。

ある方が言うには「これは人にオススメ出来る内容ね」と仰っていました。

なるほど、そういう内容の本なのか・・・

でも内容が理解できない自分には、

本を貸して、読んでもらって

自分の解らないことをお願いだから教えていただきたい

そんな感想を抱いたシリーズとなりました。

きっと、分かる人には解る内容なんでしょうね。









物語の最後は涙が止まらなかった


こういうのを読みたかったんです♪


我が家のパングルも驚いて目がぱっちりになりました。



でも、

最初は

竹の子、若竹ときたら、次は青竹だろうと勝手に思ってました。

これは・・・

スターウォーズに例えれば、

ローグワン的な位置づけになるのでしょうか

「永遠の京都」♪ 何気に凄いです。

長野のエピソードも読みたいなあ

長野には何もないかもしれないけれど

あったらスゴそうな気がする。










以前から、子供の時代の物語はいつ誰が書いてくださるのだろうかと思ってました。

読めるとしても生まれ変わってからかなと思っていたので

思わぬビックプレゼントに心底嬉しく思いました。

本当にありがたき一冊です。

読んでて凄いなと思ったのは、客観的視点から物語が進んでいること

まるで、あの世の映画館で他人の人生を観てきたような客観性に

驚いたのです。

そして、一つ下の、あの人物の存在にも驚きました。

というのも、この小説を読むまでは、全く知らなかったからです。

この物語に続きはあるのでしょうか

もし、続編があるのなら是非続きが読みたいです。


数年前、小説の中の吉野里町にある、とある駅から徳島方面へ鈍行列車に乗っていた時

ひとりの初老の方とお逢いしました。

その方との会話で自分は長野から来たんだと伝えたらとても驚いてました。

長野から来る理由はないと思われたのでしょうか?

そして、驚いたついでに、わざわざ長野から来た理由を聞いてくださったのです。

理由を聞かれたので、本当の理由を伝えました。

自分の尊敬する人がこの地に生まれ育って生きていられたので・・・・

だから、これから高校へ行くんです♪

その初老の方は、驚きながらも高校の事を教えてくださいました。

旅先での地元の方の方言丸出しのリアクションをみるのは

とても楽しいものですね。

その土地土地の風情が感じられて、

その時々の気づきが、心の宝物となっています。


ということで、続編、楽しみにしています。







あの「十字架の女」の小説に続編があったとは・・・

本屋の店長さんも驚いてました。

今回読ませていただいたのは「十字架の女」宇宙編

大変人気のようで、なかなか本屋に届かなくて

やきもきしましたが

本屋さんの棚に一冊だけ置いてあるのを発見し、速・ゲット!

家に帰って早速読んでみたところ

おお〜〜〜〜〜〜

わお〜〜〜

イエ〜〜〜ス♪

な、内容。

これ、これ、こういうのを読みたかったのよ

嬉しい♪

さて、個人的な感想は

真説・スターウォーズって感じですね。

もちろん、あの光の武器も登場しますし

なによりも善悪がハッキリしているのが良いです。

そして、十字架の女の成長が素晴らしい!!

もしかして、3部作じゃ終わらないかも

物語は始まったばかりだったりして・・・

なんて、期待がドンドン膨らんでしまう内容に

すっかりこの本に魅了されている自分がいました。





先日発刊された小説・「十字架の女」は実にユニークな本でした。

一見怖い内容の物語に見えて、世界が正しく見える本。

なんてったって

何が正しくて、なにが間違っているかが明確になっているところがスゴイ

それに、あの人が腹黒いのまで解ってしまう。

物語が急展開するダイナミズム!

地球圏外から見下ろすかのような世界観

さらに究極なのは、神のお気持ちまで垣間見させていただける御慈悲

これは、まさに小説という名のバイブルだと思いました。







小説「十字架の女」を読んだ後、気持ちが不安ではあったものの

続編があるなら、それを読んでみたいと強く願っていました。

その本は、本棚の下から2段目の右から数えて7冊目にちょこんと置いてありました。

あまりにも目立たない陳列だったので、発見するのに時間がかかりました。

その隣には「許す愛」が置いてありました。

早々に2冊を購入し、まず「十字架の女」復活編を読むことにしました。

夜寝る前に、ほんのチョットだけ読んでから寝ようと思ってました。

ところが、

続きが気になって途中で読むことをやめることが出来なくなり

気がつくと最後まで読んでいました。

既に日付は翌日に変わって、外には雨がふりだしていました。

読み終わった後、それまでの不安な気持ちが消え、とてもスッキリしました。

こんな終わり方もあるんだなあ

神の視点から描かれたこの小説は

今まで読んだことのない驚きに満ちていました。


読後、どのくらい経った頃でしょうか

もしかして現在進行形?

サイエンスノンフィクション?

神の観たパラレルワールド?

そして、自分に出来ることはいったんなんだろうか?

そのような思いがつぎつぎと浮かんでくるのでした。





話題の小説「十字架の女」をようやく読みました。

とあるユーチューブで遠江氏が力説されてましたが

本当に衝撃的なラストに驚きました。

小説の終わりには、(おわり)と記されていたが

本当に終わりなのかなと思いました。

だけど、「つづく」とは書かれていなかった。


なぜだか涙が出てきた。


昔の映画「パピヨン」には背中に十字架の入れ墨がある男が

壮絶な人生をおくる物語が描かれていましたが、

この小説の主人公である女性も壮絶な人生をおくるのです。

映画「パピヨン」の主人公は実在の人物が遭遇したノンフィクション物語。

映画制作のときには本人からのアドバイスもあったとききました。

この小説の女性の場合はどうなのでしょうか?

そんな風に考えてしまうほどリアリティーに満ちた物語でした。








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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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