今までは
政治家の方の話を聞いても
何を言っているのか分からない事がとても残念でした
一見良いことをいってるようでもありながら
そうでもなかったり、
結局何を言いたいのか全然解らない状態
野党にしても与党の悪口を言っているだけ
政権交代などといっているが
交代して何をしようとしているのか、全然明確でない。
挙げ句の果てには国会で漢字クイズをしている始末。
同じ日本人としてとても恥ずかしい思いです。
国民が苦しんでいることを政治家は分からないのでしょうか。

そんな政治に対し失望感が蔓延していたときに
新たな政党が立ち上がりました。

その名を「幸福実現党」

その党首の話を聞いてみれば
実に明確なビジョンを持っていて
一言一言が分かりやすく
尚かつ具体的であり、誠心誠意に満ちていました。
「経済成長率3%の実現」や
「全世界に豊かさという名の幸福を実現する」ビジョン
「イジメ防止法の制定」など
素人にもわかる具体的な政策を実に分かりやすく話されてました。
私はこの党首、今までの政治家とは違った本当に素晴らしい方だと思いました。

いや、党首だけではありません
他の党員も実に素晴らしい人格者ばかりなのです。
これには本当に驚きました。
この政党ならば、本当に日本の幸福を実現すると確信しました。
私は「幸福実現党」に大いに期待することが出来ました。
期待する相手が見つかったことがとても嬉しかったです。

日本の未来に希望がもてました。




【春の小川】 作詞/高野辰之 作曲/岡野貞一

春の小川は さらさら流る
岸のすみれや れんげの花に
匂いめでたく 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやく如く


子供の頃学んだ「春の小川」は
私の記憶では今の歌詞とはかなり違ったものでした。

ちょっぴり残念に思った歌詞は
「さらさら流る」とありますが
これだと言葉が詰まっちゃうんですよね
昔の歌詞「さらさらゆくよ」の方が引っかかりがなくて好きでした。
爽やかな春の小川はなんの執着もなく流れていく様が素敵なんです。

それと
「匂いめでたく〜」とありますが
昔の歌詞では「すがたやさしく」でした。
この、花の内面の優しさを表現した歌詞の方が
良かったので、個人的には残念です。
作詞の高野辰之氏はこの歌詞の変更をどう思われていることでしょうか

ふるさと遊歩道は森林浴が出来てけっこう癒しの空間です



「春の小川」意外にも「故郷」「朧月夜」「紅葉」
などで知られる唱歌は
いずれも作詞/高野辰之 作曲/岡野貞一です。

これらの名曲は、歌詞を見ればメロディーが自然にうかび
メロディを聴けば自然と詩がうかんでくるように
どちらも欠けてはならないものだと思います。

作詞の高野辰之氏は仏教を愛した人で「朧月夜」の歌詞の中にある
鐘の音は真宝寺の鐘の音であるといわれています。
一方作曲の岡野貞一氏はキリスト教を愛した人です。
生まれも育ちも宗教的バックボーンも違う二人の個性が
見事に融合して名曲が生まれたんですね(^^)




深く考えさせられる映画でした。
大戦があった頃の実話で、生存者のなまなましい話しなどがあり
戦争が、どれほど人の人生を変えるか、思い知らされた。

1939年、ドイツ人のシンドラーは戦争で儲けようと思いポーランドにやってくる。
彼は鍋を作る工場を買い、ユダヤ人を雇い入れた。
なぜなら、ユダヤ人は労働賃金が安くて済むからだ。
しかし、実際の経営は有能なイザックがやり、彼はPR係をした。
最初の動機は不純なものだったが、
次第にシンドラーは、同胞であるはずのドイツ兵が行う残虐な仕打ちに
反発心をいだきはじめる。
やがて彼は自分のために使おうとした巨額の富を、ユダヤ人を救うために
惜しげもなく使い始めた。ありとあらゆる手を尽くし
そして、1200人を越える人を救った。
最後の日、彼の元に労働人から指輪が手渡された。
その指輪にはヘブライ語で「たった一つの生命を救う者が世界を救える」
と印されていた。
それを知り彼は半生を振り返った。
「私にはもっと出来たはずだ。もっと多くの人を救えたはず、
だのに私は・・・
こんなことなら浪費癖を直しておくんだった。
この車を売れば10人救えたはずだ。
このバッチを売れば2人救えただろう
いや、たとえ1人でも多く救えたはずなのに
それなのに私は・・・何をしていたんだ」

映画が終わり、生存者の赤裸々な発言をつづったドキュメントをみた。
シンドラーにどれほど助けられたか、
どれほど生きる勇気をいただいたか、
感謝の声で満ち満ちていた。

シンドラーの救ったユダヤ人の子孫は現在6000人以上になるという。




お前を嫁にもらう前に言っておきたい事がある〜
で始まる さだまさしの「関白宣言」

この歌の最後の方で、いよいよ死ぬというときに
「お前のお陰で いい人生だったと 俺がいうから
必ず言うから」

と締めくくられています。

このように、自分が死ぬ前に
「いい人生だったな〜」と言えるような心境で
死ねたら幸せだなあと思います。



不況といわれる時において

その、まっただ中にあるように見えても

新たなる発展の息吹が、もう始まっている




さあ、信じるがよい。

人間のパワーが無限であることを。

無限であることを信じるがゆえに、

無限のパワーが出てくるということを。

自分でそれを有限と信じてどうなる。

それで、幸福になった人が一人でもいるか。

しかし、わたしは言おう。

無限のパワーを信じてこそ、

無限のエネルギーを放出させうるのだ。


我が言葉を信じよ。

あなたの力は無限である。

あなたは無限界人間となれるのだ。

仏の子に限界などないのだ。


「無我なる愛」大川隆法著より

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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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