2008/11/02
とある料理人の本音
料理人は料理を作ることにおいて素晴らしい才能を発揮する。
そんな料理人の意外な一面を見た。
それは料理の食べ方において
キノコのフライは素晴らしい味だった
でも、意外と食べることにおいては無頓着なところがあった。
一方食べることにおいて優秀な人もいる
この食べ物は何をつけると美味しいとか知っている。
キノコのフライをソースをかけてみんなで食べているとき、
その食べることにおいて優秀な人は、
「これは醤油をかけて食べると美味しい」と言いだした。
最初、フライに醤油なんて合わないと他のみんなは思った。
しかし、現実は醤油の方が素材の味を引き出して美味しかった。
それを食べた料理人はこういう食べ方もあるんだなと感心したという
2008/11/01
とある料理人の本音
あるテレビ番組で、色んな各地を周り、
美味しい料理を紹介する番組がある。
とある料理人のところへも、そのレポーターは来た。
そのレポーターは料理人の前で、
ある物を口に含んだだけで「美味しいですね〜」と言った。
料理人はがっかりした。
口に放り込んだだけで味が分かるものか。
それ以来、その料理人は
その手の番組を見るたびにしらけた気分になると言う。
(その料理人の料理は本当に美味しい)
作り手が本気なら食べる側も本気で味わってほしいものですね