復活の前にやるべき事

それは何だろうかと考ました

不思議な事に

お祈りを、すればするほどに

復活するのは弟子の方だ!という感じがします。

それは、本来の使命を自覚する事であり、

生まれてくる前の決意を実行にうつす事なのではないでしょうか

その第一段階として

やっぱりKさんが仰ったように、

山積みになった諸問題を一つ一つ解決していく事から始めたいと思いました。


末端の人間においては、使わないものの整理であろうと思います。

断捨離という言葉もありますが、不要なものを捨てると

本当に大切なものが分かってくる。

まず手始めに今後読む事はないだろうと思われる本を捨てた

ところ、まず感じたのは

とてもスッキリしたということです。

そして、ホンモノが浮かび上がってくる。


あと大切だと思われるのは、ムリ・ムダ・ムラを廃し

少しでも多く布施をさせていただきたいということ。

収入は上がらないのにあらゆるものが値上げして

その結果、財布が軽くなった。

軽くなるのは心にしたい。


法のところもなんとかしたい

仏の次に大事なのは法なので、法の中身の充実

もちろん、元々のはじめのところは素晴らしいのですが

途中で、法に穴が空くのがとても、とても残念な事なのです。


例えば「福徳〜」講義

○万円もする高価な拝聴料でありながらレジュメの内容が穴だらけ

というより、穴が広すぎて白紙の大地が広がっているレジュメ

そもそも精舎限定で、それを学ぶために早起きして何百キロも離れたところへ行き

たどり着いて、眠気と疲労と戦いながら、ようやく学ぶ事ができるのです。

ようやくたどり着いたときが夕方であると悲惨です。

一回拝聴しただけではよく分からないまま、帰らなければいけない

もしくは、学びの消化不良のまま眠りにつかなければいけない。

翌日以降、あの御法話は何だったのだろうかとレジュメもみても

さっぱり内容が分からない。

それでも、なんとか研修局のレジュメというかメモ用紙より内容はあるものの

参考資料としては、あまりにも内容が薄く、尚且つお話しとは違う語彙や言い回しなので

よく分からないし。

先生が、末端の人間にも分かるように、わかりやすく分かりやすく説かれた

例え話も、ごっそり、総てカットされている。

だから後でレジュメを読みかえしてみても何のことやら、さっぱりわからない。

繰り返し学べないようになっているのだ。

○万円もするお教えなのに・・・

これでは、地方に住んでいる人にもうしわけない。

法をないがしろにするのは仏弟子として許せない!!

そもそも法というものは、それぞれに尊く、値段の上下はないはずだ!!

といっても、私にはどうする事も出来ない。

せいぜい泣き寝入りするのが関の山だ。

ここの自主的改善を期待するしかない。

最近は精舎に行かなくても学べる事ができるようになって、

そこのところは ありがたいと思えました。

しかし、極めて学びにくく出来ている。

総ての法を学び尽くすといいながら

極めて学びにくくしている

せめてCDでも出してくれれば、繰り返し学べるのだが・・・

ここの改善はどうしても必要だ

本来ならば祈願された方に無料で御法話を拝聴していただき

お帰りの際、この学びを忘れないようにと誤字脱字のないレジュメを持って帰っていただく

そのぐらいの、与える愛があっても良いのではないか

それほど祈願が高価というのもありますが・・・

願わくば、伝道する人にこそ、この教えを繰り返し学んでいただきたい。

しかし、伝道する人は他に出費があるので、なかなか拝聴できない。

先生は「計り知れない価値がある」と仰った。

ならば、尚のこと伝道する人に学んでいただきたい。

先生の願いもそこにあると思う。

もちろん、沢山ある事の一つでしょうけれども

私にはこの事が一番大切な事に思えるのです。


















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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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