映画「レット・イット・ビー 怖いものは、やはり怖い」
2023/05/14

怖そうな映画は苦手なのですが、観てきました。
映画のポスターも、映画のタイトルも陰湿で
なによりも、つまらなそうな感じで
まるで、モチベーションが上がらない。
そんな中でも映画館に行くことが出来たのは
他人と一緒に行く約束をしていたからなのです。
ある日のこと、近所の賢人がこんなことを語っていました。
「嫌なことを引き受けた後は、必ず良い事があるんだよね」って
なるほどなあ、縁起の理法はどこにもあるんだなあと思いました。
さて、映画の感想ですが
この映画を観て、(怖いものは、やはり怖い)の本当の意味が分かりました。
怖いというのは怖い場面が怖いという事ではなくて
怖いというのは、あの世の真実を知らない事が怖いのだと知りました。
ネタバレになってはいけないのですが
イエス様の登場シーンは感動でした。
そして、東北のお母さんのシーン
ポスターから受けるイメージとは違い
爽やかな感動がある映画でした。
面白かった♪
それと
あの方は既に復活されていらっしゃるのだなと確信しました。
この世的復活もあるかもしれないけど
霊的復活こそ今の時代は大切な事なんだと思います。
ある講師は主の復活の道を整えよと言われましたが
まさにその実践が大切なんだと思います。
神さまは信じるものだけの神じゃない
この地球の総ての人類の神なんだと思います。
私たちは神を想うとき、すでにそば近くにいらっしゃいます。
だから
神がなさりたい事を成す事、
神さまがそうされたいと思われているだろうということを
手足として実践する事
それが大切なんだと教えていただきました。
この映画、やっぱりイイネ!