意外なところに妖怪性!
2024/03/31
『 The Institute for Research in Human Happiness 』
初めてこの文字を見たとき、なんのこっちゃ??と思いました。
直訳すると、人間の幸福を研究する研究所
でもこれは正しい文法による英語文のようです。
とある国の出来事で、偉大なる宗教家にして総合なるマスターが
英語で説法されたそうなんです。
その話をを聞いた優秀なお弟子さんが文法上の間違いを正し
文字おこしをしたそうなんです。
後日、マスターがそれを読み、優秀なお弟子さんを叱ったそうです。
つまり、間違いだと思ったものは間違いではなかったのです。
間違っていないものを違った形で表現したら、それこそが間違いである。
ということだと思います。
とても優秀な方が文字おこしされてますので間違いないはず・・・
もしかしたら、だれもがそう思ったかもしれません。
あるいは、ただひとつ、大事なステップを踏み忘れたのかもしれません。
「このお言葉はこれで宜しいでしょうか?」
その様に質問したならば問題にはならなかったかもしれません。
でも、それをしなかったのは・・・
自分の方が正しい。と思ったから・・・
なのかもしれません。
そもそも、法の根源ともいわれる御存在に対して
文法上間違っていると判断される行為そのものが間違いなのかもしれないです。
おそらく、これこそが妖怪性なのでしょう。
しかも、その可能性は誰にでもあるのです。
これは、ある講師から教えていただいたことです。
大切なことに気づかせていただき ありがとうございます♪
冒頭での英語。今ではこの様になっています
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Happy Science