2009/06/21
脳死は人の死ではありません。
国会を通過しようが、しまいが、真実は変わりません。
植物には脳がありません。
脳がないのに生きているという事はどういうことでしょうか。
そもそも、脳死という言葉自体おかしいです。
脳が死ぬとはどういう意味でしょうか。
心臓が止まってしまった人はどうよぶのでしょうか。
心臓死でしょうか。
心臓だけが死んでいるなんてことがあるんでしょうか。
心臓が停止しても、電気ショックなどで動き出す例は沢山あります。
ただ、機能が停止していることのみで死んでいるとはいえないのです。
脳だって同じだと思います。
脳の活動が停止しているだけで、それを人の死にしてしまうなんて
恐ろしすぎます。
脳が停止していても心臓が動いていれば、その人は確実に生きています。
その生きている人の心臓を盗れば殺人ですよ。
自民党の小坂氏は賛成しました。
はずかしいです。
恥ずかしいというのは、「脳死は人の死ではない」という簡単なことさえわからない人に
投票してしまった自分が恥ずかしいんです。
今後、私は「脳死を人の死」とする政治家には一票も入れない。
人間の本当の死は肉体と魂を結ぶ霊糸線が切れたときなのです。
それは、肉体が死んでから約一日ぐらいたってから切れるものなのです。
だから、昔からお通夜があったんです。
脳死は人の死ではない!絶対に。