2009/06/18

昨日の夕方、長野駅前で幸福実現党の街頭演説がありました。
長野一区から立候補する横田氏と長野二区から立候補する大槻氏の
あつい、あついお話でした。
横田氏は、北朝鮮のミサイルの猛威に対する日本の対応の悪さを指摘し
きちんとした気概を持つことの大切さをうったえました。
大槻氏は、不況期において消費税をあげるとは馬鹿げたことであり
日本国民の主婦として本当に許せないことであると発言し、
消費税、相続税の撤廃で日本の景気を良くすれば、おのずと税収は増える
と自民党や民主党の増税路線に真っ向から対抗する政策を打ち出しました。
バス停近くで聞いていた50歳代ぐらいのご婦人の方が消費税全廃に驚いてました。
私はこのお二人の立候補者のお話を聞き、とても心強く思いました。
勇気をもって正論を唱えられた素晴らしさ。
今の政府に欠けている部分がこのお二人からは感じられず
本当に国民に対して幸福を実現する政党なんだなと判らさせていただきました。
先日、政府はこの不況のさなかに消費税を12%にすると発表し、
日本人のやる気をなくした事は、ものすごく罪な事だと思います。
政府は国民から搾取する事しか考えていないことがハッキリと分かりました。
これは民間の企業に例えれば商品が売れなくなり収入が減ったので、
今まで5万円で売っていたものを12万円で売ろうとするようなものだと思います。
これで消費者は納得するでしょうか。
納得するはずがありません。
日本や先進諸国の製品をみてください
この不況下においても、世に出回る新製品は
最初のものよりも安くて性能が良いのです。
努力を惜しまず創意工夫をした結果です。
ところが今の政府はどうでしょうか
自分たちで無駄遣いしておきながら、財源が少ないから国民に負担してもらおうなんて
こんなの怠け者の考えです。
世の中政治に無関心な人が多いといわれていますが
何故無関心かといえば、
今まで関心を持てるような政党がなかった
からだともいえるのではないでしょうか。
北朝鮮の猛威に手が出せないでいる現状や
不況期にも関わらず消費税の値上げを発表したり
政権交代しか考えない政党がいたりと
はっきり言って今の国会でどこの政党に変わっても同じではないかとしか思えない現状に
国民は飽き飽きして、今まで政治に関心が持てなかったのだと思います。
しかし、
今年彗星のごとく現れた「幸福実現党」は素晴らしい政党である
と確信しました。
なぜなら、国民の気持ちを本当にわかっている事
日本を守るための具体的な方法を明確にしている事
日本の経済を本当によくするための政策が沢山ある事
などがあり、本気で良くしようとする気概をビシビシと感じました。
自民か民主かではなく、自民でも民主でもない!
幸福実現党だ!と思いました。
私は幸福実現党を支持する事を決めました。