2009/06/06
「知って犯す罪よりも、知らずに犯す罪の方が重い」
ということわざがあります
国民は重税に苦しんでいます。
深刻な不況の中、
なぜこれほどまでに重い税金を納めなければならなのでしょうか。
何から、何まで、みんな税金です。
ガソリン税にまで消費税をかけています。
こんなのおかしいです。
何故、税金にまで消費税をかけるのでしょうか。
ガソリン税を消費したとでもいうのでしょうか。消費してるのは政府じゃないですか。
昭和という時代には消費税というものがなかったにもかかわらず
ものすごく景気が良かったわけです。
その時代には新幹線も出来、大きな橋も出来、高速道路の整備も進んでいました。
消費税など取らなくても国民は豊かな生活をしていたわけです。
消費税が導入されたあたりから日本の景気が悪くなったと感じたのは私だけでしょうか。
自民党は消費税を10%〜15%、20%に上げることを考えています。
これは何を示すかと言えば、
さらに不況になるということです。
一方、民主党も数年後に消費税を上げることを予定しています。
政府は財政赤字だから国民から税金を取ることを当然と考えているようです。
しかし、財政赤字の原因は国民ではありません。
日本の政治が悪いからです。
私は次期選挙において、自民党や民主党、およびその候補者に一票も入れない考えです。
なぜなら、これ以上、不況の恐怖で日本をガタガタにしたくないからです。