2017/10/06

首相や閣僚らが靖国に参拝しないことが問題となっておりますが
最近は、それで良いのだと思うようになりました。
というのは
既に政権交代は実質的に行われているからだと私は思います。
信仰心のない首相や閣僚、いわゆる政治屋が靖国に参拝したところで
靖国に眠る英霊は成仏しないだろうと思うのです
英霊の側にしてみれば、本当に参拝してほしいと思っているのは信仰心のある人だと思うんです。
今は、真なる本物の政治家が靖国に参拝してくださるので
私はとても誇らしく思っているのです。
埼玉県に住む知人は毎月参拝しています。
彼女はとても信仰心のある女性です。
きっと彼女一人で他の人の何倍もの供養がなされていることでしょう
政治家は行こうと思えばいつでも行けるのに
それを行こうとしない政治家はやっぱりダメですね。
英霊の方々はどちら人をありがたいと思っていることでしょう
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11783
2017/10/05

先日、感動の文化芸術祭に参加してきました
国難の危機のさなかでの文化芸術祭
何故に今なのか・・・
そんな疑問を抱えたまま、参加し、沢山の人とお逢いしているうちに
だからこそ今なのだ。ということに気づきました。
特に、愛染教授のお話の中に沢山のヒントを頂いてきました。
美に込められた神の御心を知り、とても勇気がわいてきました。
特に印象に残ったお話しとして
「今の地球というのは、神のおもいから、かなりかけ離れて、
美とか芸術の波動から本当にほど遠い状況に覆っているのではないかと思います。
もちろん、この地球というのは進歩の原理、
調和の原理がうまいバランスでこの磁場を保っているわけです。
ですから発展、競争の原理と平和、安定の原理をうまく融合させないと、
この地球という磁場は保たれない。地球自体が狂ってきてしまう。
そういう状況にあるかと思います」
というお話しがあり、
そういえば近年の地球は異常気象がつづいているし、地震も多くなっているので
やはりバランスが保たれてないんだなあと思いました。
そして、
「神はこの地球という星を、知と美を融合させるという、
そういう星にしたいとういおもいで、地球の神の強い願いの呼びかけに応じて
様々な星から私たちは呼ばれて来たんだということが、ひとついえると思います。
その理由というのは、美しき愛の星・地球。をつくる。
この美しき愛の星とうい一つの作品を創る為に呼ばれたアーティストなんだということですよね。
この素晴らしい作品を創る為にこそ私たちは呼ばれて来たんだという事だろうと思います。
もし、私たちがこの仕事を放棄するならば、私たちがこの美の仕事を止めてしまうならば、
この地球に何が展開するかといえば、この地球に間違いなく地獄が展開していくだろうと思います。
あっという間に地獄が展開するだろうと思います。
そうしない為に私たちは、この美の仕事というものを、力を弱めてはならない、
増々力を尽くして、主の知と美の融合の為に貢献させていただきたいものだと思います。
これからも美の伝道師として、共に精進を続けてまいりたいと思います」
そのようにお話しくださいました。(うろ覚えですが)
この愛染教授のお話しにとても感動しました。
そして、さらに嬉しいことがありました。
昨年の秋に一緒に文化芸術祭の為の撮影旅行にいった友人が
その時の作品で見事入選されたのです。
見事な構図のダイヤモンド富士で、その富士山に向かって太陽の光の道が真っ直ぐに延びている
そんな、素晴らしい作品でした。
いろんな意味でとっても幸せな文化芸術祭でした。
2017/10/04

最近は朝夕も冷え込んで、山の紅葉も鮮やかになってきました。
私は日本の政治家が好きではありません
政治家というより政治屋と言った方が良いかもしれません
頭を下げる時は選挙でお願いするときだけであって
当選したら踏ん反り返ってます。
感謝の気持ちで頭を下げる人が殆んどいません。
本当に偉い人は、周りの人々に感謝で頭を下げられる人です
むかし、戦場で戦った人がまだ生きていたとき
その方は「先日はありがとうございました」と頭を下げました
私はビックリして、どうしたのかと思いましたが
その方が、先日病院に行くとき車で送ってくれたことがありがたかったと
頭を下げられたのです。
本来ならば、命がけで日本を守ってくれた人にこちらが頭を下げなければいけないのに
本当に謙虚な方だなと思いました。
やはり、本当に偉い人は感謝で頭を下げる人なんだなと教えていただきました。
さて、選挙も近づいてきましたが、立候補する人に尊敬する人がいなくて
どれもこれも同じようなレベルから選べというのは酷なことでございます
選挙区を超えて日本全国から選べというのであれば
是非この人にお願いしたいと思う立派な方はいるけれども
狭い枠の中では凡人しか見当たりません。
立派な人が立候補しにくい日本の選挙制度もいけません
新人はタダで立候補出来る日本にしないといけないと思っています。
そして、選ぶ時も情報網も充実した時代だからこそ、日本全国から選べる政治
これが、これからの時代で大切な事になってくると思います。