先日、感動の文化芸術祭に参加してきました

国難の危機のさなかでの文化芸術祭

何故に今なのか・・・

そんな疑問を抱えたまま、参加し、沢山の人とお逢いしているうちに

だからこそ今なのだ。ということに気づきました。

特に、愛染教授のお話の中に沢山のヒントを頂いてきました。

美に込められた神の御心を知り、とても勇気がわいてきました。

特に印象に残ったお話しとして



「今の地球というのは、神のおもいから、かなりかけ離れて、

美とか芸術の波動から本当にほど遠い状況に覆っているのではないかと思います。

もちろん、この地球というのは進歩の原理、

調和の原理がうまいバランスでこの磁場を保っているわけです。

ですから発展、競争の原理と平和、安定の原理をうまく融合させないと、

この地球という磁場は保たれない。地球自体が狂ってきてしまう。

そういう状況にあるかと思います」



というお話しがあり、

そういえば近年の地球は異常気象がつづいているし、地震も多くなっているので

やはりバランスが保たれてないんだなあと思いました。

そして、


「神はこの地球という星を、知と美を融合させるという、

そういう星にしたいとういおもいで、地球の神の強い願いの呼びかけに応じて

様々な星から私たちは呼ばれて来たんだということが、ひとついえると思います。

その理由というのは、美しき愛の星・地球。をつくる。

この美しき愛の星とうい一つの作品を創る為に呼ばれたアーティストなんだということですよね。

この素晴らしい作品を創る為にこそ私たちは呼ばれて来たんだという事だろうと思います。

もし、私たちがこの仕事を放棄するならば、私たちがこの美の仕事を止めてしまうならば、

この地球に何が展開するかといえば、この地球に間違いなく地獄が展開していくだろうと思います。

あっという間に地獄が展開するだろうと思います。

そうしない為に私たちは、この美の仕事というものを、力を弱めてはならない、

増々力を尽くして、主の知と美の融合の為に貢献させていただきたいものだと思います。

これからも美の伝道師として、共に精進を続けてまいりたいと思います」



そのようにお話しくださいました。(うろ覚えですが)

この愛染教授のお話しにとても感動しました。


そして、さらに嬉しいことがありました。

昨年の秋に一緒に文化芸術祭の為の撮影旅行にいった友人が

その時の作品で見事入選されたのです。

見事な構図のダイヤモンド富士で、その富士山に向かって太陽の光の道が真っ直ぐに延びている

そんな、素晴らしい作品でした。

いろんな意味でとっても幸せな文化芸術祭でした。




カテゴリ
< 2017年10>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
オーナーへメッセージ
過去記事