2009/10/13

今から9年ほど前「太陽の法」というアニメが流行っていた。
その映画の中で2500年前のインドにて仏陀がこのような話をされてました。
「見上げる天空に、何一つの偶然はない。
この地上にもまた、何一つ、偶然はない。
全ては木の葉一枚落つるも、仏の法則のもとにある」
「世界が闇に沈む時、必要なものは光
そのとき、我、再誕し、新たなる希望の光を示すであろう」
「今から2500年ののちである。
我、再誕し、東の都にて『太陽の法』を説くであろう」
「私は、今世初めて悟りをひらき仏陀となったわけではない
我は、久遠の昔より幾度となく地上に降臨し、仏陀として法を説いてきた」
「東の国にて降臨するは、我が魂の本体、すなわち本仏
釈迦大如来、大エル・カンターレ仏である」
映画「太陽の法」を見終わったあと、続編が観たいと思ってました。
今週末公開の映画「仏陀再誕」はこの映画の続編なんだなあと私は思いました。
なぜならこの映画には答えがあるからです。
仏陀のいわれた東の国とは何処なのか
仏陀とはだれなのか
使命とは何なのか
何一つの偶然はないとするならば、この映画が上映されるのも偶然ではないし
また、それを観て、人生の答えを知るのも偶然ではない
そんな難しいことを考えなくても単純に面白い映画だけど
何故か観終わったあとに心に残る映画
ああ、「仏陀再誕」が待ち遠しい
もう一度映画館でじっくり観たい