原曲の凄さ

原曲の凄さ



音楽の原曲を聴く機会が何度かありました

そこで、原曲を聴いたときの感想として

いずれの曲も2点ほど感想を持ちました。

一つ目は、全く伴奏のないところから紡ぎ出される凄さと

二つ目は、意外と普通なんだな

という感想です。

一つ目の、全く伴奏のないところから紡ぎ出される原曲の凄さについては

あの何百もの曲を作った、さだまさし さんでさえ、

メロディーと歌詞が同時に出来たのは、「シラミ騒動」一曲だけというぐらい

大変なことなのに

それが、さも、当たり前のように何曲も生み出されることが驚愕でした。

二つ目の「意外と普通」と思ったのは、原曲的なものは他にも沢山ある

という意味での普通です。

例えば、「悟りの極地とは何か」という御法話がありますが

あの御法話は、壮大な交響曲のように聞こえるのです。

交響曲というか交響詩ですよね。

フルオーケストラで奏でられる音楽の原曲のように聞こえるのです。

何度聞いても、まるで音楽が奏でられているように聞こえてしまいます。

他にも御生誕祭やエル・カンターレ祭の御法話なども

音楽の原曲が奏でられているように聞こえます。

なので・・・

音楽という一つの窓からのぞいても、エル・カンターレは創造主なのだと思うのです。

本当に凄いなあ と思いました。






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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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