原曲の凄さ
2021/01/24

音楽の原曲を聴く機会が何度かありました
そこで、原曲を聴いたときの感想として
いずれの曲も2点ほど感想を持ちました。
一つ目は、全く伴奏のないところから紡ぎ出される凄さと
二つ目は、意外と普通なんだな
という感想です。
一つ目の、全く伴奏のないところから紡ぎ出される原曲の凄さについては
あの何百もの曲を作った、さだまさし さんでさえ、
メロディーと歌詞が同時に出来たのは、「シラミ騒動」一曲だけというぐらい
大変なことなのに
それが、さも、当たり前のように何曲も生み出されることが驚愕でした。
二つ目の「意外と普通」と思ったのは、原曲的なものは他にも沢山ある
という意味での普通です。
例えば、「悟りの極地とは何か」という御法話がありますが
あの御法話は、壮大な交響曲のように聞こえるのです。
交響曲というか交響詩ですよね。
フルオーケストラで奏でられる音楽の原曲のように聞こえるのです。
何度聞いても、まるで音楽が奏でられているように聞こえてしまいます。
他にも御生誕祭やエル・カンターレ祭の御法話なども
音楽の原曲が奏でられているように聞こえます。
なので・・・
音楽という一つの窓からのぞいても、エル・カンターレは創造主なのだと思うのです。
本当に凄いなあ と思いました。