世の中には、ホンモノとニセモノがありまねえ。

もちろんそれは、物だけではなく、人間の生き様にもホンモノとニセモノがあると思うのです。

信者にもホンモノとニセモノがあると思うのです。

元職員だとか言う人が

ふんぞり返って支部の活動を一切しないで威張っている

色んな人が汗を流しながら一生懸命準備して

いざ本番の時も、外に立って地味に駐車場係をしている人に挨拶もせず

さも来賓者であるかの如く他の人に運転させて入っていく元職員という人を見ていると

なんだかなあと思うときがあります。

そういう人もいる中で、元職員を全く感じさせないぐらい謙虚でさりげなく、

コツコツと地道に活動されている方がいらっしゃいます。

そんな折

先日ホンモノの信者に会うことが出来ました。

その方は手に雑誌「リバティ」を持っていました。

以前は出版局にお勤めになられていましたが退職され

今は全く別な仕事をされておられました

そのリバティという本は自分で読む為の本じゃなく人にあげる為の本だったのです

出会った人に目覚めてもらいたい為に

電車内で隣同士になる人の為に事前準備をされていたのです。

つ・ま・り

出版の仕事を辞めても、いまだに出版の仕事をされている

しかも、自然体で、人に押しつけることもなく、さりげなく

これぞホンモノだなと私は思いました。




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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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