出世祈願大祭について
2021/04/07

今年は春がとても早いので驚いています
例年ならば春のハの字もないところですが
今年はすでに桜が咲いていたり
ところによっては満開に近いというところもありました
又、雪が少ないということもあって
先週は山にカタクリが一面に咲いているところもあって、驚きでした。
さて、幸福の科学の有名な大祭の一つに「出世祈願大祭」というのがあります。
私の記憶が正しければ毎年春と秋に開催されていると思いますが
今年はちょっと早くて、4月の25日。あとは5月の開催
毎年この出世祈願大祭に祈願されて、実際に出世されてるのを観させていただき
なんて、凄いんだろうと思っています。
この不況の時期に会社が発展して忙しいと嬉しい悲鳴をあげているところもあり
個人的には望んでいた出世をする人もあり
望んでなかった出世をする人もいます。
望んでない出世をする人は、それも又チャンスの到来で
そのチャンスををどのように生かすかで、その後の人生が決まります。
つまり、本来の出世をする為に、その人に最もふさわしい自己変革をする為に
神様からスペシャルな課題が与えられていると思うのです。
本当に世の中にはチャンスを与えようとしている人に満ち満ちていると私は思います。
では、とある出世祈願の様子を御紹介したいと思います。
台風が近づいてきて、当日の出世祈願大祭は大荒れかと思われましたが
なぜか台風はUターンするかのように去って行きました。
きっと誰かが追い払ってくれたのでしょう
感謝です♪
その日、正心館はウェルカム波動でした。
正心館で働く職員だけで30件以上も祈願されたのだから
本気のほんきだったのでしょう
非常に驚きました。
総本山に行く度に楽しみにしているネパール釈尊館に参拝し
友達とマニ車を回しました。
時代の流れでしょうか、動きが鈍いのがいて、108つ回したら手が痛くなってしまいました。
さて、祈願大祭ですが
会員のみならず一般の方の参加も多数あり、非常に有意義な大会となりました。
正心館のスタッフの方も一般の方にウェルカム波動出しっぱなしで
良い雰囲気でした。
スペシャルゲストとして恍多さんとユーチューバーの及川さんが参加され、
非常に密度濃い大祭となりました。
恍多さんは「Mission」と「繁栄のうた」 の2曲を御奉納されました。
聞いているだけで心が洗われ、自然と涙が流れてしまうほど素晴らしい歌声でした。
「Mission」はCDになっていますが、
「繁栄のうた」はCDになっていないし、レコーディングする気もない。
「出世祈願祭の時だけ歌わせていただいてます」
と、仰ってました。
実はこの「繁栄のうた」がものすごく良い曲なんですよ。
絶対CDにしてほしい!!!と個人的には想っています。
つづいてユーチューバー及川氏のお話で、
これが又とっても素晴らしい話で、目からうろこが落ちる思いでした。
そして、祈りの力の凄さを存分に語ってくださって、盛り上がったところで、祈願祭突入♪
この辺の演出がとてもうまいなと思いました。
祈願の時の多くの導師の真剣さにも心を打たれましたが、
副導師の方も並々ならぬ顔ぶれで、中には80過ぎの人も何人かいて、凄かったです。
そして、ファイトの時の効果音が、超・ド派手な効果音で、
自分はちょっとあれでしたけど、
あの効果音が一番良かったという人もいて、
これで神さまが元気になってくださったら良いなと思って行いました。
皆、真剣でした。
今回の出世祈願大祭の大きな目的は、
自分の出世のみならず、他の人の出世を願う大祭であり、
それが日本や世界の為に大きく貢献することとなり、
仏の願われる理想に近づく行為であり、
そのお役に立たせていただいたことをとても誇りに思いました。
やがて、世界中の人たちが、救世主のおわす日本の地に参拝され、
人々の魂を揺さぶって止まない教えに触れ、そして感動して国に帰る。
そして世界に法の光が広がっていくことでしょう。
本当に素晴らしいエル・カンターレ文明、エル・カンターレ芸術
仏神の御心にかなった芸術的価値観というものを打ち立ててまいりたいと思います。
ありがとうございました