2021/05/10

リーダーの心構えとして、特に印象に残った言葉があります
それは
我が身をけずって周りを明るく照らして役に立つ
【はとバスをV字回復させた社長の言葉】
ある意味、アンパンマンのような心境ですね。
それから
神社のご本尊に対して神田昌典氏がこのような言葉を述べていました
「鏡から、がを抜くと神になる」
この言葉を聞いて
とても含蓄のある言葉だなと思いました。
神社には鏡が奉られていますけれど
その鏡に映るものは何かといえば、その鏡を見ている人であるわけです
平凡な人間が平凡ならざる活躍をするときがあります
その人たちに共通しているものは、「私心が無い」ということ
私心、すなわち我がない境地
鏡を手に持って太陽の光を入れたなら
強烈な光が反射して日陰を照らすことになるのです。
その強烈な光を投げかけるには
LEDは必要なく、LEDに供給する電池も必要ないのです。
文化芸術祭は発足してからすでに20年以上経つと思いますけど
様々な作品を提供する人たちは、現れては消え、現れては消えていく
そんな中で、初期の頃から毎年毎年作品を提供し
毎年毎年入選・入賞している人がいる。
何故、それほど続けられるのか
その心境の維持はどうしているのか
その秘密を知りたくて、旅に出ることにしたのです。
秘密の法の年以前から秘密を実践する人に秘密を教えていただく為に
その秘密を知りたくて逢いに行ったのです。
それは遠い、遠い道のりでした。
その芸術祭の達人は、私に信仰館をお勧めしてくださいました。
その入り口に立ち、壁を観ると、そこにはウェルカムと記されていました。