節約・倹約の効果
2008/05/21
京セラの稲森和夫氏は
必要なときに必要な分だけ買う人だったといわれています。
いくら安くとも必要以上は買わなかった。
それがあのような成功をおさめたということです。
100万円に千円の金利をつけるよりも
100万円を1%切りつめる方が楽であるのです。
つまり
100万円のお金を使うとき、
金利0.1%の時代100万円を1年間銀行に預けると
1000円の利子がつく。
手元には1000円残る。
しかし、
同じ100万円を1%切りつめると
10000円手元に残るわけです。