2016/12/20
子供の頃はプレゼントをもらう事が幸せでした
でも今は、与える事の方が何倍も幸せだと気づきました。
有形、無形に関わらず
与えることって素晴らしいなあと思います。
そういえばサンタさん
全世界に与えている その幸福感はいかばかりでしょうか
きっと、うれしくて、嬉しくて
幸福感がハンパなくて
この仕事をやめたいなんて微塵も思わないでしょうね
2016/12/15
ものづくりをしていると
最高のお客様にでくわす事があります
その人は、わざわざ商品を買って批判してくださる
しかも写真付きで、ここが悪かったと教えてくださる
実にずくのある方で
ありがたいお客様です。
普通のお客様は、不良にであった時、何も告げず2度と買わない
批判する事を教えてくださるお客様はありがたいお客様だ
大切なのはアンチとファンを間違えない事
敵と親友を間違えない事
勇気を持って教えてくださるお客様はやっぱり最高です。
2016/12/14
新海 誠監督のクリエイティブの源泉に迫る
この本を読んで気づいた事があります
それは
詰め込み過ぎは良くないという事
映画「君の名は。」の魅力はシンプルでわかりやすく、さらにひねりが加えられている事
食事に例えれば、大好物の食べ物に予期せぬトッピングがあって、さらに美味しいと感じる事
そういうのがあれば、誰もがまた食べたいなあと思いますよね
いくら大好きな食べ物だからといって、大きなお皿にテンテコモリ詰め込んであったら
見ただけでお腹がいっぱいになってしまいます。
昨年公開された「UFO学園の秘密」パート0の残念なところは
これでもか、これでもかと色んなものをいっぱい詰め込んでしまったところ
5人の仲間が夢を語って地球に帰ってきたところでエンディングになれば
名作になったかもしれない
ああ、それなのに、その後裏宇宙とか出てきてわけわかんなくなって
爽やかな感じで終わりかなと思ったら、ラストが陰湿な感じで終わって、後味悪いし・・・
あの映画の後半が作品を台無しにしちゃったかなと思います。
名作「スターウォーズ」だって、一作目は爽やかに終わってます
ダークサイドは2作目からですよね
もし、これを一緒にして一本の作品にしたらあれほどのヒットにはならなかったかもしれないです
やはり観終わったあとにさわやかな気持ちになる映画っていいですよね。
なんて思いました。
2016/12/13
蓮如というお坊さんは日本人しか知らないと思っていましたが
なんと、スティーブジョブスやビルゲイツも知っていたというから驚きです。
さらに驚きだったのが
末端信者が日頃うったえたい事を見事に代弁してくれている事です。
そもそも精舎の内部目標でなければいけないのを、
訪れるお客様に課しているわけですから、ひどいですよね。
本来、お布施のところで○○以上頂きたいと思ったなら
精舎が努力して、努力して、素晴らしいものを提供して
訪れる人が喜んで、「このお布施金額では安すぎる。もっと余計に払いたいです」
と、言われるぐらいのサービスを提供しなきゃいけないんですよ。
その努力無しに
お金だけはいっぱい払ってくださいなんて、虫がよすぎるというものです。
プロの宗教家はこの本読んで勉強してほしいなと切に願う
きょうこのごろです。