IM A SINGER と IM A SINGER VOL. 2

2枚のアルバムを何度も聴かせていただいて

やっぱりToshiの歌はいいなーと思います。

一曲一曲に魂を込めて歌っているところ

歌詞の意味を存分に思索され、丁寧に歌い上げているところ

素晴らしいなあと思います。

特に「乾杯」を聴いたときは思わず涙が出てしまった。

Toshiの歌には悲しみを通り超した人独特の優しさがあるように思います。

そんなToshiにジョンレノンの歌をうたってほしい

「The Words from John Lennon in Heaven」

この曲、Toshiの歌で聴きたい。

そして、絶望のなかにある人たちに

今こそ天の声を聴いていただきたい。






秘密の一つは位置関係にありました。

Mさんが食堂の壁を見てごらんと教えてくださったので

見てみると驚きの事実がありました。

そして、ものすごく行きづらいところにあるところもポイントかなと思います。

箱根の山よりも、日光の奥よりも行きづらいところにあり、

さらには、近くにコンビニも無いし

無線LANの電波も無く携帯端末が全く無く使えなかった。

町の中を歩いていると、なんだかどこかの町と似ている

距離は凄く離れているのに不思議です。川と矢の違いだけなのかもしれません。

夜になると、周りは真っ暗で、もの凄く静かになっていました。

まりで、雪の降る夜のように静かだったのです。

とにかく不便のような、ある意味ステキな場所であったのです。


秘密の二つ目には、館長のお言葉がありました。

夕食の時間、館長から気さくにお声がけいただいて

色んなお話しをいただくことが出来ました。

秘密の研修の話とか

夜空に天の川がかかる時間の話とか、

そこで、以前からお聞きしたいと思っていたことを質問してみました。

館長はたくさんの詩を書かれて

個人的に特に好きなのは劇場アニメのイメージソングで「風の理想」

こんな素晴らしい詩を書かれるなんて、どんな秘密があるのだろうかと

詩を書くときのポイントについてご質問したところ、

すると、予想もしなかった意外な事実を知ることになりました。

それは、

「詩を書くときは、神様の願いはどうかということを念頭に置いてます」

「神の願い。それと、ワールドティーチャーの願いとは何であるか」

驚いたことに、自分はこのようにしたいと思って作られたわけでは無く

心をむなしゅうして、我のない状態にして書かれていたことを知ったのです。

「風の理想」を聴くと、今でも心がギリシャに飛んでいってしまうような感覚があるし

もしかするとヘルメス神が生きていた時代に自分も生まれていたのかもと思ったり

風の理想は、ある意味、神の理想なのかもしれないなと思いました。








秘密の三つ目にはSさんの仏に対する熱意にありました

ものすごく純粋で、まっすぐで

精舎建立委員長を務められたときには、総てを捨てて立たれた

勇気ある真理芸術家

芸術家でありながら、政治の方面にも強い関心を持たれ

様々な発言をされている

そして

建立後の今でも、毎月七の日には必ず参拝され、お布施をされる。

館内には素晴らしい写真が惜しげも無く展示されていて

季節感を感じさせないところに季節を運んできてくださる。


今回、秘密の地に来て、色んな人に助けられました。

人だけでなく、天にも味方していただいて

様々な学びと気づきを与えられました。

個人的には最高の5月研修となりました。

本当にありがとうございます♪

そのような気持ちで帰ってくることができ、幸せです。

さて、今日はどんな一日が始まるのでしょうか

気持ちがリフレッシュしていると周りの世界も違って見えますね









Sさんの生まれ育った故郷はとても水がとても綺麗なところでした。

しかも無料で、誰もが自由に飲める美味しい水

流れる春の小川の水も透き通っていて川底が見えました。

しばし、その場所にたたずんでいると

川の流れと共に、心も浄化されてくるような気がしました。

川が何十段にも段差があるのは

川の水を日光で温めて田んぼに入れる為だと教えていただきました。

大自然と共にさりげない工夫もされていました。

長野に比べて田植えの時期が早いのが驚きでした。

滝までの森林浴と流れる水のせせらぎで

すっかり心は萎え癒やされました。









Sさんは惜しげもなく、秘密の場所を教えてくださいました

そこには精舎に展示してあった作品と同じ

素晴らしい世界が観られたのです

しかも、この時期にしか観られない景色

何ヶ月も前からこの日だと指定されたその日の約束

実は個人的にとても都合の悪い日でしたが

現地の人がこの日だと言うのだから間違いないし

自分の都合に合わせるのでは無く、神の芸術に合わせるのが大切

そう想って、頑張ってやり遂げた努力が報われました。

週間天気予報では、その日は雨

雨でも最高!。雨の日には雨の日にしか観られない景色もあるし

そう、自分を励まして、自家発電してきたところ

不思議なことにその日は晴れ

現地の人の話では、

たしかにその日は雨の予報だったけれど

数日前から天候が変わってきたそうです。

その日、雨だったのは早朝のみ

約束した時間には晴れ上がって

雨上がりの朝になっていました。

天気も味方してくださったようで、とてもありがたいです。

この世には偶然はないというけれど

なんだかとても不思議な感じがしました。







誰が名付けたかは知らないけれど

法体の滝とは、凄い名前の滝ですね

法体とは法の体と書きますが

それは仏の本来の姿が法体であると教えていただきました。

その凄い名をいただいた滝

名前も凄いですが、水量も幅も凄い

しかも、下に行くほど広がっている

それは、まるで法の広がりを表しているかのようでありました。

初めて見る滝なのにどこかで見たような気がする滝

それも、そのはず

映画「釣りキチ三平」に登場した夜泣き谷の、あの滝ではありませんか

いろんな意味で不思議なご縁を感じました。








正直いって、色んな意味で驚きました

こういう映画、初めてです!!

まず驚きなのが主演の長谷川奈央さん

いつの間にあんな○○な女になったのでしょう?

天使にアイム・ファインの頃とは、全く想像もつかないほどの変わりようにビックリ!!

驚きの2点目は映像の美しさ

何処かで観た様な風景でありながら新鮮な輝きを感じる描写

映画の世界にすっかりと入り込んでしまいました。

そして、あのラストシーン

あのシーンは特に印象に残っています

反発、共感、そして感動の映画でした。





約束の日の朝、窓を開けると外は雨でした。

やっぱり今日は予報通りの天気なのかと思って覚悟を決めました。

雨の日は、雨の日で面白い♪

そう思って準備をしていると

空が徐々に明るくなってきた

約束の時間15分前

Sさんは和やかな顔で迎えに来てくださった。

「今日は予想通り晴れだね」

えっ!?晴れ?

ふと空を見上げてみたら、本当に晴れだった

Sさんは晴れ男なのか・・・

南の方角には、でっかい山がそびえていました。









駅に着いたときMさんが迎えに来てくださってました。

とても誠実な方で、しかも洞察力のある方のようで

こちらの気持ちを知ったかの如く、色々と秘密の導入部分を教えてくださいました。

「ここは、もっとも着にくい場所であり、不便な場所なんです。

だから、ここに来る人は真剣な人ばかりなんです」

もしかしたら自分は場違いなところへ来てしまったのかも

と、一瞬思いましたが、周りの素晴らしい景色に心が癒やされてゆくのを感じました。

ふと、Mさんは

「『心願成就祈願』をして、すぐにこちらの赴任が決まったんですよ」

と、教えてくださいました。

そのさりげない一言に、不退転の気持ちで臨む意気込みを感じました。

その後、Sさんの話題になり

「Sさんは今日必ずいらっしゃる。なぜなら今日は七の日だから・・・」

MさんのみならずSさんも、筋金入りの信者のようでした。

40分ほど経った頃、目的地に到着しました。

頂いた考案は「四季禅」のうちの2則

とても嬉しい内容でした。

MさんがSさんを紹介してくださいました。

初めてお逢いするSさんは、想像していたよりビッグな人でした。

ビッグではあるけれど、とても気さくな方で

初めてお逢いしたにも関わらず、以前から知っているような感じがしました。

そもそも、この場所で会おうと紹介してくれたのもSさんです。

そのSさんが、明日とっても良いところへ連れてってくれると約束してくださったので

とても嬉しい気持ちになりました。

庭にはタンポポがたくさん咲いていました。














リーダーの心構えとして、特に印象に残った言葉があります

それは

我が身をけずって周りを明るく照らして役に立つ

【はとバスをV字回復させた社長の言葉】

ある意味、アンパンマンのような心境ですね。

それから

神社のご本尊に対して神田昌典氏がこのような言葉を述べていました

鏡から、がを抜くと神になる

この言葉を聞いて

とても含蓄のある言葉だなと思いました。

神社には鏡が奉られていますけれど

その鏡に映るものは何かといえば、その鏡を見ている人であるわけです

平凡な人間が平凡ならざる活躍をするときがあります

その人たちに共通しているものは、「私心が無い」ということ

私心、すなわち我がない境地

鏡を手に持って太陽の光を入れたなら

強烈な光が反射して日陰を照らすことになるのです。

その強烈な光を投げかけるには

LEDは必要なく、LEDに供給する電池も必要ないのです。

文化芸術祭は発足してからすでに20年以上経つと思いますけど

様々な作品を提供する人たちは、現れては消え、現れては消えていく

そんな中で、初期の頃から毎年毎年作品を提供し

毎年毎年入選・入賞している人がいる。

何故、それほど続けられるのか

その心境の維持はどうしているのか

その秘密を知りたくて、旅に出ることにしたのです。

秘密の法の年以前から秘密を実践する人に秘密を教えていただく為に

その秘密を知りたくて逢いに行ったのです。

それは遠い、遠い道のりでした。

その芸術祭の達人は、私に信仰館をお勧めしてくださいました。

その入り口に立ち、壁を観ると、そこにはウェルカムと記されていました。












スタンドバイミードラえもん2

パート1に比べると若干届かない感じがしましたが

なかなかこれはこれで良い作品であったなあと思いました。

幼き日のおばあちゃんが登場して、ハッと思ったことがあります。

そういえば、昔のおばあちゃんは腰が曲がっている人が多かったなあ。

苦労を通り越した人の仰る言葉は、

どれもとても優しくて重みがあって慈愛に満ちてますねえ。

この映画を観た後、「秘密の法」を読むと、映画が少し違って感じます。

この映画にも一片の真理がありますね。

今観ると、とてもタイムリーな感じがします。

日本の実写映画にも、こんなほのぼのとした作品も一つぐらいあっても良いのになあ。

お堅い作品ばかりも良いかもしれないけれど、

ほのぼのしたものの中ににも、多くの人に共感していただけるものがあるように思います。

なんて、個人的には思いました。

そういえば自分が幸福の科学に入ったきっかけは

大川隆法先生の講演会の会場で「愛は風の如く」という

まるで、アニメの主題歌なんじゃないかと思った癒やしの音楽を聴いたのが大きいです。

それまでの頑なな心がふにゃふにゃになっちゃって、湖面がないでそこに光が差した感じ

このCD、すぐほしい!!

そう思って買いに行ったけど無かった。

残念ながらなかったけれど代わりにテープを買ったような気がします。

今思うと「愛は風の如く」が総ての始まりなのかなと思います。

ほのぼのにも大きな力があるんだね(^^)










そもそもこの研修が始まったのは

総裁先生が「愛は風の如く」を読まれて、

「透明な心」研修をやりなさいと仰られた事から始まったと伺っています。

原曲は30年以上も前の「聖霊の歌」と「ヘルメスの歌」

先生の声がお若い!!

音質も最高♪

講師の方が音叉を鳴らされ、説明されてましたが、

まさにこの原曲のもつパワー、

バイブレーションに心が共鳴してしまいます。

画皮と真逆な言魂に、画皮の真実も見えてくる

地球の次元上昇に関わる秘密兵器かと思いました。

宇宙の共通言語である音楽を通して感じ取る希望の未来

古い曲なのに、新鮮な驚きがありました。

さらに

この研修で凄いのは場所を変えて原曲を聴き直すこと。

最高の磁場での拝聴に涙が止まらなくなった。

聖霊たちが身近にいらっしゃるのが分かるほどの感覚

日帰り研修なのに精舎で何泊かしたような気づきの充実感

自分にとって最高の研修となりました。




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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
オーナーへメッセージ
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