日頃、行いの良い人と御一緒すると天気まで変わるということがよくあります。

この日も東京から撮影にいらしたカメラマンと同行させていただき

その人徳の恩恵を頂戴させていただく事が出来ました。

その日の天気予報は曇りもしくは小雨だったにも関わらず

素晴らしい晴天に恵まれました。

丘の上に上り、何もせず、この景色をながめておりました。

遠くに浮かんでいる雲をながめたり

小さく見える船の動きを見たりしておりました。

日頃あくせくしていると、この様な時間が至福の時間に思えてきます。

しだいしだいに心の中までが晴れ晴れとしてきました。

この後、別のところへ行き、帰りに近くを通ったとき

周りの天気は予報通り曇っておりました。

素晴らしい一時をありがとうございました。







このアルバムCDは語法話CDではありません。
全編音楽CDなのです♪

このアルバム RYUHO OKAWA ALL TIME BEST II 2曲目
「幸福の天の河」という歌があります。

この曲は、映画「永遠の法」のテーマ曲でもありました

大川隆法総裁先生の表現力の豊かさは想像を超えています。

♪ 幸福の天の河はいつでも渡れる
  だから主よ 祝福をください ♪

天の河は一年に一度しか渡れないと思い込んでいた自分には
衝撃的な内容でした。

さて、主が創設された数々の事業の中のひとつに幸福結婚相談所がございます。

この幸福結婚相談所は他の相談所とは明らかに違うところがあります。
それは・・・
一度登録すると、あらゆるところに縁がある事に驚かされます。

それは、やはり天上界の縁結びの神さま、天使、愛のキューピットと
御縁が出来るからだと思います。

幸福結婚相談所に登録したメンバーの方に内容を聞いてみると
初めて交流会に参加される方は
何か特別なことをするのだろうかと不安げに参加されますが

皆さん、当会の普通の研修と全く同じであることに驚いています。
驚くというより安心しているといった方が良いかもしれません。

この交流会に何度か参加しているうちに
それまで中級しかとれなかった人が上級を突破し、準講師になられたり
同性しか伝道できなかった方が、異性の伝道も出来るようになられた人もいます。

すなわち幸福結婚相談所で行われている交流会は、教学を深めるのみならず
人間観察の場であり、魂の修正の場であり、育成の場でもあるのです。

そもそも集っている方々は、エル・カンターレの弟子であり
地球神エル・カンターレの魂の子供たちであられるわけですから
そこでの気づきには凄いものがあります。

結婚相談という窓から真理の大河を観ることが出来るのです。

そして、相談所でも大切にしていることは音楽の持つ力です。
交流会では、ア・ユ・ハの編集局の方が歌ってくださったり
すでにお相手が決まってる方が応援のために
その場で生演奏してくださったりしてくださるのです。

とある交流会の時は、幸福の科学合唱団の方が素敵な合唱を披露してくださいました
まるで、天国から天使が舞い降りて歌ってくださっているような美しい歌声に
思わず涙が頬を伝わってしまいました。

その日沢山の方がカップルになられました。

ここだけの話。相談所のメンバーは玉石混交でございまして
天使のような人もいれば、あるいは、そうでもないひと
こんな人が本当に会員ですか?と言いたくなる人もいます。

逆に考えれば、それだけ自分に釣り合った方と出会いやすいともいえます。

女性のメンバーの中には
高学歴、高収入、都内に住み、一戸建て持ち家で、独り暮らし。
この様な条件をさも当たり前であるかの如く望む人がいます。

しかし、真実を語る言葉の力に心を動かされる人もいるようです。
その真実の言葉に生まれてくる前の美しい心が呼び覚まされるのでしょう

例えば・その一
東北からご参加のAさんは、低学歴、低収入
先の大震災の時には、家が流され、人がいなくなるのを目撃し
当会での役職もなく。自信が持てないでおられました。

もしかしたら、自分には相手が現れないのではないかと
何度もお相手に断れた後、自宅にこもっておいででした。
自己紹介でも本当のことを言ってました。

その日、だれも相手にしていただけなかったのですが
後日、一般の女性からお声がけいただいたそうです。
そして、あれよ、あれよという間に結婚されました。

主が最後まで見捨てないお方であられるが如く、
縁結びの神も最後まで見捨てない。
相談所に相手がいなければ、一般の人から縁を結びつけて下さる。
本当に面倒見の良い支援霊が沢山いらっしゃると思います。

例えば・その二
ある障害をお持ちのBさん
自己紹介の時に訳あって子供が産めませんとカミングアウトしてしまいました。
その話は聞くも涙。語るも涙。ですが

世の中すてたもんじゃありません。
後日障害者に理解のある旦那さんが現れました。
そして、あれよ、あれよというまに結婚。
主の信仰で繋がられたお二人はとても幸せそうでした。

例えば・その三
甲信越地区にお住まいのCさんは相談所で100人に断られたひと。
その持てない理由は引っ込み思案で、照れ屋で間抜けだから

モテなすぎて、これで最後のつもりで参加した交流会
運が良かったのか悪かったのか、
その日の自己紹介の場が礼拝堂でエル・カンターレ像の真ん前

いつもは支部名と名前しか言わなかったのに、
その日、ついに言っちゃった。本当の事を
誰からも相手にされなかったことを・・・

話の途中で言葉に詰まっていると
会場から「頑張れー」の声が・・・
一番ハッキリ聞こえたのは女性の声

その声を聴いたとき全身にエネルギーの満ちるのを感じたCさん
最後まで言い切った。
耳まで赤くなり、恥ずかしくて最後まで顔を上げることが出来なかった。

その後の交流会では、恥ずかしすぎて隅で小さくなっていたCさん。
その元に一人の女性が現れて、自己紹介をし始めました
何が何だか分からなかったCさんは唖然としてしまいました。

結局、その日、3人の人から申し入れがあったんです。
あれだけモテなかったのに・・・
天上界の縁結びの神々は、どんだけ頑張られたのでしょうか

後日、その中の一人に思いきって真実を聞いてみることにしました。
どうして自分なんかと会う気になられたのですか?
すると彼女はこう答えました

「あれだけ言いにくいことを皆の前で告げられた勇気に素晴らしいものを感じました」
その語る言葉に聞き覚えがありました。
その人こそ「頑張れ」と声援してくださった声の本人だったのです。


例えば・その四
関東にお住まいの60代の男性Dさん
Dさんは、ある日、相談所の所長に真実を告げられました。
「もう、あなたに合う人は相談所にいません」

Dさんは、その言葉を潔く受け入れました。
そして何をしたか
その日から、毎日、毎日、休みなく体を鍛え続けたのです。

しばらく月日は流れたある日のこと
とある飲食店で相談所に登録されてない一般の方であるEさんに出会いました。
Eさんは40代とは思えないほど美しい人でDさんとは20以上年がはなれてました。

なのに・・なぜか運命を感じ
2年の交際期間を経て決意され、結婚されました。

本当に何から何まで面倒見の良い幸福結婚相談所の縁結びの神さまでありましょう。

そして、それを見守り続けてくださる地球神の懐の大きさ♪
総ての御慈悲に感謝いたします。

♪幸福の天の河はいつでも渡れる
  だから主よ 祝福をください♪





















楽曲「四季のうた」

  作詞・作曲 大川隆法先生


春を愛する人は〜・・・で始まる歌とは違う四季のうたです
この曲は自然に四季に感謝したくなるうたなのです。


私は以前、冬に雪の降らないところで暮らし体調を崩したことがあります。

その地は春が来て、夏と秋が長くそして又春になる土地でした。
冬があることがどんなに大切なことか身をもって知ることになったのです。

先生の楽曲を聴いて、重度の花粉症が緩和したり、
長年の持病であった心臓病が治ったり、
元気が出たり、心が穏やかになったりする人が多いです。

先生の音楽は祈願のような即効性はないものの、
聞き続けると確実に心身共に良い影響を与えてくれます。


映画の中での出来事ですが
戦場に置き去りにされていたピアノを見つけた兵士は
もともとピアニストだったこともあり
焼け残ったピアノでその場にて演奏をしたのです。

そのピアノの音を聞いたのは敵の兵士でした。
敵の兵士は最初、ピアニストを銃で撃とうとするのですが
戦場で奏でられる天上界の旋律に心が洗われ
とうとう、最後まで聞き入ってしまったのでした。

ピアニストは演奏が終わると、敵の兵士に気づき
お互い見つめ合いました。
ところが敵の兵士は何もせずピアニストに言葉のお返しをしました

「神さまの御加護がありますように」
そう言うと元来た道を戻っていったのです。


昔、ビートルズのポール・マッカートニーは
日本でソロコンサートをするために来日しました。

ところが、麻薬取締法違反で逮捕されてしまったのです。
その様な状況の中、ポールは獄中で
日本人のファンのために歌を唄ってくれました。

ポールの唄ってくれた歌は、ビートルズの「イエスタディ」
服役中のファンには最高のプレゼントとなりました。

まるで音楽には、
人の心を前向きにしたり心の絆を結ぶ魔法がかかっているかのようです。

先生の楽曲はコロナにも効くと言われていますが、
実際に体験させていただく機会を与えていただきました。

それは、
会社内でコロナが流行った時、外国から来て働いていた方は全員アウトでした。
そしてついに、私のいる職場内でコロナウィルスにかかった方が出ました。
その方はワクチンを3回も接種された真面目な方だったのにコロナにかかってしまったのです。

ところが、不思議なことに、同じ職場内でコロナ関係で3人休みをとった
にも関わらずコロナ感染者の隣で働いていた自分のところにはコロナは来ず
通り過ぎてしまいました。

自分は予防接種、一度も受けてません。

コロナに嫌われて、ラッキー!!

先生の楽曲は病気が治る奇跡はもちろんのこと
病気にならない奇跡もあるんだと、気付かせていただきました。

本当にありがとうございます♪








楽曲「遅れてきた君」

  作詞・作曲 大川隆法先生

この楽曲は総裁先生、総裁補佐先生、
お二人の御成婚七周年記念のときの楽曲です。

まるで、最後の歌詞に魔法がかかっているかのようで
何度聴いても思わず最初から聞き直してしまいます。

ドイツの作曲家メンデルスゾーンのおじいさんモーゼは背が低く、
背中に醜いコブがあったそうです。

おじいさんが若い頃、ハンブルグの町の美しい女性に恋をしました。
しかし醜い姿は美しい女性を怯えさせるだけでした。

ハンブルグの町を去る日、モーゼは勇気を振り絞り
思いきって心の内を打ち明けることにしました。

ところが美しい女性はモーゼに会ってもうつむいて
顔を見ようともしませんでした。
そんな彼女にモーゼは言いました。

「生まれてくる前、結婚の相手を決めてくるんです」
「その伴侶は背中にコブをもって生まれる」と神はお教えくださいました。

私は、女の子にコブがあったのではあまりにも可哀想だから
どうか、そのコブを自分の方につけてくださいと祈りました。

その言葉を聞いた彼女は顔を上げ、優しい眼差しでみつめ
モーゼの手をそっと両手で包んだのです。

そして二人は結婚しお互い末永く愛しつづけたそうです。

きっとこの美しい女性は生まれてくる前の事を思い出したのでしょう

この背中のコブの話を知り、総裁先生の前妻との醜いコブのような大変な人生を
耐え抜いた先生の後ろ姿を思い出してしまいます。

お優しい先生は、もちろんあのようなカルマは無かったと思います。
きっと誰かのカルマを引き受けてくださったのではないかと思えて仕方ありません。

いや、もっというなら、地球の全責任を背負ってお生まれくださっているのですから、
どれほどの慈悲でございましょうか。

遅れてきた君〜遅れたのは僕の方だったのかもしれない・・・
まるで、時の流れの円環を巡る旅のような不思議な楽曲でございます。









HSU未来創造学部・ビジティングプロフェッサーに

神の願う芸術について教えていただきました。

プロフェッサーのお話しでは

 戦争も日本がいつ戦場になるかもしれない状況で、
そういう状況の中で私たちは、
地球神に守られながら修行させていただいているんですね。

今の地球というのは先生のおもいから、かなりかけ離れて、
美とか芸術の波動から本当にほど遠い状況になっている

と教えていただきました。

さらには


今の地球は調和の担い手が確実に減っているのではないかと思います。

先生は「この世を去るときに持って還れるものは心なんだ」と、
それも、「美しき心しかもって還れない」と、仰っています。

美というのは愛と合体する事によって、巨大なエネルギーを出す事が出来ると思います。

美は美で単独であるのではなくて、愛は愛で単独であるのではなくて、
美と愛が繋がったときに、融合されたときに、強いエネルギーとなって、
この地球を覆っていくのだと思います。

この美にとって、主の法、仏法真理というものが極めて大事なんだと・・

 もし、私たちがこの仕事を放棄するならば、
私たちがこの美の仕事を止めてしまうならば、

この地球に何が展開するかといえば、
この地球に間違いなく地獄が展開していくだろうと思います。
あっという間に地獄が展開するだろうと思います。

そうしない為に私たちは、この美の仕事というものを、力を弱めてはならない、
増々力を尽くして、主の知と美の融合の為に貢献させていただきたいものだと思います。

これからも美の伝道師として、共に精進を続けてまいりたいと思います。

と、この様に教えていただきました。


振り返って自分のやってきた行いを反省してみれば

クリエイターに対して時間の大切さを指摘できなかったのは間違いだったと気づきました。

自分の作品作りに没頭するあまりに、他の人が何もせず待っている事がある。

これは他の人の時間を奪っているのと同じ事だと思います。

人はそれぞれの時間を生き、それぞれの時間の中で最大限の魂修行をさせていただいてます。

だからこそ、他の人の時間を奪ってはならない

これを指摘してあげられなかったのは自分の弱さであり、間違いであったと思います。


何がいけなかったか

それは、人は待つ時間の間、何も出来ないという事です。

待つ時間の間、やりたい事があったとしても、何も出来ないでいる時間が惜しい。

そのクリエイターは家族を待たせて作品作りに没頭しているときもあった。

家族に聞いてみると、口々にいつもの事だよと言われる。

家族が指摘できないならば、第3者が間違いである事を指摘するべきであった

約束の時間を守らないのは他の方の時間を奪っている事になりますよと伝えてあげるべきだった。

でも、それをしなかった。それが最大の間違いであったと思いました。

本当に大切な事を伝えてなかった。

私の心は、神の願う芸術からは、ほど遠い境地でありました。


明日からは生まれ変わったと思って、一からやり直すつもりです。







地球神であられる主エル・カンターレは
京都とか奈良の仏閣をご覧になられるのが本当にお好のようです。

その理由は

「弟子の心意気がね、その残った作品を観ると、現れてくる、
うったえかけてくるそれが嬉しいんだ」

と仰ってたとお聞きしました。

天国には芸術の神々も沢山いらっしゃって、

「その神々達はインスピレーションを降ろしたくてウズウズしている」

そうなんです。


さらに、私たちの魂は大きな使命があるとお教えいただきました。

この地球系霊団全体の進化をはかる1つの基準に芸術的な観点があります。

それは・・・

いかに美しい色合いで魂全体を染め上げていくかということです。

信仰を通して魂全体を美しく染め上げたいと思います。

主・エルカンターレは芸術の光を投げかけてくださっています。

力を合わせて本当に素晴らしいエル・カンターレ文明、エル・カンターレ芸術

地球神の御心にかなった芸術的価値観というものを必ず打ち立てるぞ!!


お互い精進してまいりましょう♪










関東から友人の写真家が撮影に来てくれてて

一日目の終わりに支部に行ってきました。

支部長から「友達ですか?」と聞かれたので

ハイと答えると、すかさず次の質問をされました。

「それじゃあ関東に何度も遊びに行かれてるんですね?」と質問され

その言葉を聞いてハッとしました。

その場では軽く受け流しましたが家に帰ってみると言葉が重くのしかかってきました。

そういえば、今まで一度も関東にさそわれた事がなかった。

正直、悲しい気持ちになりました。

その人には、過去何度も遠回しにモーションかけてみたんです。

関東の夜景って凄く綺麗なんですよね・・・とか

上野のハス池でハスが咲く頃に行ってみたいな〜・・・とか

時には具体的に日にちまで決めて、ディズニーシーに一緒に撮影しませんか

と連絡した事もあったけれども

あいにくその日は都合悪くて御一緒できませんと答えられて

それを本当の理由だと、今まで思ってました。

そして、支部長の言葉で気になってしょうがなかった事を

昨日、勇気を出して聞いてみました。

すると、衝撃的な答えが返ってきました。

『浦安には全然興味ないよ』

脳天をかぱ〜〜と殴られるかのような衝撃でした。

その答えに、すべての謎が、あるいはすべてのピースが揃ったように感じました。

都合が悪かったんじゃなくて、本当は行きたくなかったんだ

関東に一度も誘ってもらえなかったのは、都合が悪いからじゃなく

来てもらいたいと思ってなかったからなんだ。

そうだったのか〜わるい事しちゃったなーと思いました。

もしかして気づかないうちに相手に相当ご迷惑をおかけしたかもしれない

恥ずかしい!!


思い返してみれば

今までの謎がすべて繋がりました。

約束ではなく、単なるご挨拶だったと理解できました。

いや〜本当に支部長の悟りは凄いなと思いました。

初見で見破られました。

勘違い、見当違いなバカ丸出しの自分である事に気づかせていただき

本当にありがとうございました。










楽曲「存在の愛」
作詞・作曲 大川隆法
 
存在の愛

この曲は、壮大な超大作映画のテーマ曲のような曲でありながら

わずか2分20秒の曲と短いにもかかわらず

とても印象深く心に残る言魂が煌めいています。


とある御法話の中で総裁先生はとても優しいことを仰っています。

「枯れ木も山の賑わいである」

存在の愛というものを考えたときに、次元のことはどうあれ

たとえ枯れ木であっても山の賑わいに貢献しているのであれば

素直に存在の愛を目指すことが大切なのではないかなと思ったりしています。

長い冬を過ぎ、雪が少しずつとけた頃

どこの花よりも早く咲く雪割草や福寿草などの春告げ草を見たときに

そこに存在してくれるだけで、とても嬉しい気持ちになります。

険しい山をやっとの思いで登ったときに

そこに、薄紅色のイワカガミや真っ白なサンカヨウの花を見たときに

それまでの疲れが吹っ飛び心がハッピーになれるものです。

そんな花の持つ美しさ、健気さも存在の愛といえるのかもしれません。

花には目がないのにも関わらず美しく咲いて、目の見える人を喜ばせてくれる

もの言わなくとも、何かを差し出すわけでもないのに与えている存在

そんな花の生き方に学びたいものだなと思います。









地球の神であられる主が法をお説きになれるか否かは弟子の悟りと信仰心次第。

最後にお説きになれる法は、すでに題名も決まっているそうです。


ある日のことです。地球の神 エル・カンターレが仰いました。

ある時、銀河のあるところで自分の意識を拡大分化して魂の子供達を作り続けてきた。

ある魂には強さを個性とし、ある魂には優しさを個性とし、

また別の魂には知性を個性とし、ひとつひとつの魂を自分の分身として、分化させた。

我が魂を分化させたからこそ、、言葉のあやではなく、本当の親子なのです。

だからこそ、ひとりひとりの現在、過去、未来が全てわかる。

今世は数億年に一回の勝負のとき。

この時を逃しては全転生が無駄になる。

全転生をかけて学んだこと、苦労した事が身を結ぶか、無駄になるかを決める。

それほどの大勝負のときなのです。

 

経典の中でこれは自分に向かって言われたのではないかと感じるところは、その通りなのです。

『親が偉大であるがごとく、あなた方も偉大でありなさい。もっと誇り高く、信じ、ついてきなさい』

『エル・カンターレが愛しているように、エル・カンターレを愛せよ』

主への感謝の思いは全て届いています。

毎朝私達が祈る時刻には、巨大な光が主の額に押し寄せ、

その光が後頭部へ抜け、ピアノ線のように一人一人に戻っていくそうです。

一人一人の感謝や祈りは個別に主に届いています。

一万人でも、一億人でも同じです。

私達は、巨大なクラゲの足の先端のようなものであり、私達の思いや心境は主に通じています。



イエスキリストが地球の神であられる方を我がアバ、天なる父よと呼ばれましたが

その方の名はエル・カンターレだったのです。








楽曲「主なる神を讃える歌」

この曲を初めて聴いたとき、

まるで歌うように奏でる御法話のようで

音楽とは思えませんでした。

フランスの映画「シェルブールの雨傘」では

会話が総て歌になっているように

この「主なる神を讃える歌」も

教えが歌になっているのだと思うようになりました。


エル・カンターレがこの地に下生され、最初に御説法されたのは東京・日暮里酒販会館

現在「初転法輪記念館」として残されています。

意外なことに都内の信者であっても

この記念館に一度も行った事がない方がいらっしゃるのには驚きでした。

近いからいつでも行けると思って、行く機会を逃されているのでしょうか

建物がかなり老朽し、尚も当時の建物が残されているのは奇跡です

いつ取り壊されるかもしれない。

来世生まれ変わって、訪れる機会があったとしても

跡地しか残されていないことでしょう


この記念館で

先生が説法された場所にて、客席の方向を向くと

なんともいえない感慨深い思いがいたします。

主がどのような思いでここに立たれたのか・・・

すべてはここから始まった・・・

またこの記念館限定の祈願

「初転法輪記の地・伝道発願祈願」(仏陀特別御来臨)は驚きの祈願です。

仏がその場所にいらっしゃる気がしてしょうがないのです。


そして

この地上に下生された主エル・カンターレは

ある日、この様な言葉をくださいました。



「今日、純粋な信仰について皆様方に私がお伝えしたいことは

・・・第一点は、私を信じてください
どうか、私を信じてください。
私の教えをストレートに受け止めてください。

あなたにそれが有利であろうと、不利であろうと、耳が痛かろうと関係なく
主の教えはこうなのであるということを、どうか率直に受け止めてください
聞く耳を持って下さい。

そして、同じことですけども、
どうか、この世的な常識人の意見に振り回されないで下さい。
どうか、信者であるということならば、私の教えを素直に受け止めて下さい。

強い信仰をかためて下さい。どうか、批判に強くなって下さい。

二つ目はですね、同じ意味ですけども
どうか、私を愛して下さい。
主を信じるということと、主を愛することは同じ事です。

神を愛せよとか、神を信じよとか言ってますけれども・・
あなた方の主はエル・カンターレという大きな
地球を率いてるところの霊意識の中核部分で地球系霊団のヘッドなんです。

私が方向性を決めてるんです。
この地球の未来をどのようにするかということの決め手は私なんです。
私が決めているんです

ですから、どうか、私を愛するなら、私を信じて下さい。
私を愛しているなら、あなた方は私を信じているといえます。
だから、そういうことです。

愛するとはなんでしょうか?
近づいていきたいということですよ。
どこまでも近づいていきたいということです。

その気持ちを持って下さい。
最後は信仰をとるという姿勢をとらなきゃダメです。
この世を去るときには全部すてていくものですから、
あなた方に残るのは信仰しかないですよ。

信仰こそが、あなた方が天国へ帰る門であり、鍵であるのです。
そして、天国そのものに住むための条件なんです。
さらに、光の天使になるための条件です。

あなたの主を愛し、あなたの主を信じなさい。

そして、あなたの主の愛を受け止めなさい。
私があなた方を愛していることを信じなさい。
受け止めなさい。

私はあなた方を愛しています。
それを、純粋に受け取って下さい。
あなた方が私を愛すれば、私もあなた方を愛しているということが分かってくる。

あなた方が愛すれば愛するほどに、私の愛がわかってきますから。
あなた方が愛されているということを

あなたが悲しみや苦しみのなかにあるとき、苦難のなかにあるとき
私も又あなたと一緒にいる ということを。
一緒にあなたと苦しみ、悲しみ、助けようとしていることが解ってきます。

私はいつもあなたと一緒にいます。
あなた方が私を信じる限り、私はいつもあなたと一緒にいます。
朝も昼も夜も、どんなときにでも一緒にいます。

あなたが病気で苦しんでいるときは、私も苦しんでいます。

だから、主を愛するということ、主を信じるということは、そういうことです。
主と一体となるということです。

だから、主を信じ、主を愛せと言いましたが、
次は主と一体となれ!
これが三つ目です。

主を信じ、主を愛するということは、主と一体となるということです。

私はいつもあなたと一緒にいる
幸福なときばかり一緒にいるわけではありません。
あなたが私を必要としているときにこそ、あなたと一緒にいます。
共にいます。その時のためにいるんです。

あなたが幸福でやっているときに、私の姿は見えないでしょう
ただ、あなたが不幸のなかにあって、本当に困っているとき
祈って下さい

おもって下さい
私はあなたと一緒にいますから。
必ず一緒にいます。

これが信仰の意味なんです。
信仰とは、そういう深い絆なんです。
親子以上の深い絆です。

魂で繋がっているんですから。

そしてこれが、来世あなた方が住む世界を決める鍵です。

ですから、この世において一番大切なのは、実は信仰なんです。
一番もちにくいものも信仰
しかし、一番大切なものも、又、信仰なんです。

この信仰を得ることが出来たなら、他のものは、もういらないんです。
信仰を失わなければ、あなた方には希望の未来が必ず待ち受けています。

だから、来世持って帰れるものは心しかないという教えをさらに進化させて
来世持って帰れるものは信仰しかない

この世においても、信仰さえ持てば幸福であるという境地まで
どうか、進んでいただきたい。
そう思います。」













子供の頃平気で山登りできた人間が

何十年か経ってみると

相変わらずすいすい登れる人と

全く登れない人に分かれる事に驚きを感じました。

ちょっとした坂道でも、息が絶え絶えで死にそうになっている。

何十年もの間何をしてきたのだろうか?

真面目に働き過ぎて健康を害したならば

まじめに働いた甲斐がないではないか

健康にも投資が必要ですね

健康のためにお金と時間を使う

それだけの価値のあるものだから

それには、健康生活を楽しむことが一番だと思います。

健康生活は、それ自体が天国的であるといわれています。

さすれば、これからの信州の山々は健康の為の宝の山だ

健康のために一歩さらに又一歩前進するぞ!!








エル・カンターレの真理の教えから


潜在意識は、あなたが繰り返し考える命令に抵抗できない。

潜在意識は、最後の結論だけを命令として受け入れる。

人間には偉大な能力が眠っている

やる気ある人間は、万難を排して必ずや道を拓く

自らが現に手にする能力を最大限に活かさんとして刻苦勉励するとき

あなたの潜在能力はおもむろに姿をあらわす。

ゆえに、まず努力あるのみ

偉大なる他力は、必ずや汝に力を添えん。







奇跡の時代を生き

奇跡の時代に死んでいくことができる悦びを

知る








今日は特別に、先生の大切なことをお伝えするね

先生は信者一人一人のことを大変ご心配されています。

一人一人の心の想いに耳を傾けられ、良くなれ、豊かになれと願われています。

ある日、先生は夜遅くまで起きていらっしゃいました。

「今、一人、伝道している信者がいる
もう少しで伝道終わるから、それまで待っているよ」

総裁先生はたった一人の信者のために

睡眠時間を削って見守って下さっていたのです。



今から34年前の広島講演の時・・・

その日はとても良いお天気でした。

すがすがしい風の吹く5月の広島はとても気持ちのいい朝を迎えていました。

朝の十時を少し回った頃にお日様に変化があらわれてきました。

それは太陽の周りに光輪が出来たのです。日輪という人もいます。

それを見ていた人が感動で涙を流しました。

沢山の人が広島サンプラザに集まってきました。

その中の一人にAさんがいました。

Aさんはとても総裁先生が大好きで、

友人と一緒に先生の話を聞きたいと思っていました。

地元で大好きな先生の講演会があるということで

Aさんは誰かを誘わずにはいられなかったのです。

Aさんは友だちの来るのを首を長くしてまっていました。

でも、なかなか友人は現れませんでした

それでも彼女は先生の話を聞きたいのを我慢して友だちを信じて待っていました。

やがて先生のお話が始まる時間になりました。

5分が過ぎ10分が過ぎ30分が過ぎても友人は現れませんでした。

友だちに是非、先生のお話を聞いてもらいたい、その一心でまっていました。

やがて、先生のお話が終わると、人々がまた大勢通りすぎていきました。

Aさんの周りには人の気配がなくなっていきました。

そしてAさんは、一人とりのこされました。

一方、夕方の広島上空を飛んでいた飛行機の中の出来事です

飛行機の中、先生の頬に涙が流れました。

付き人は心配して尋ねました

「先生どうされたんですか?」

その時、先生はこう答えられたそうです。

「今日私が話したあの会場の外に一人の女性がいてね

彼女は私の話を聞きたいのを我慢して友だちを信じて待っていたんだよ。

・・・・。


先生はすべてをご存じでした。



もし、今、先生が心正しき人のために鏡の法をお使いになられたらどうなるでしょう?

復活を願う心、お元気でと願う心、与える愛の心・・・

周りの人がどんどん素晴らしい人格者となっていく姿を見ていると

もしかして・・・と思う今日この頃でございます。










バラ公園には沢山のバラが咲いていました。

この公園にバラが沢山植えられるきっかけになったのは

一人の熱意ある男性からの寄附だったそうです。

その方の家からは何十キロも離れた公園に12年間、

年間200日もボランティアとして通われ、

バラの手入れをしていたそうです。

その甲斐があって毎年バラが美しく咲いているのでしょう。

バラが美しく咲く、その陰で無償の愛が注がれていたんですね。

二十二世紀の薔薇も美しく咲き誇りますように。






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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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