今回の受験は非常に大変でした

でも、よくよく考えてみれば

別の日に受けてもよかったわけで、

無理して初日に受ける必要はなかったのかなと思いました。

検定試験も、今年で34回目になるようですが

今回初めて、全国一律同時刻での開催にこだわられて

空白の時間が長すぎて、覚えたことを忘れてしまいそうでした(笑)

何しろ頭脳のメモリー容量が少ないものですから

空白の時間でメモリー容量をオーバーしてしまったら

せっかく覚えたことがパーになってしまいそうで怖かったのです。

冗談はさておき

以前は、「仕事の途中で来られている方もいらっしゃるので」

ということで、少しでも早く始められるよう努力されていましたが

今回からはお役所仕事に徹底していらして

個人的にはとても残念に思いました。

肝心の試験問題に関しては

ここ数年の傾向でしょうか、マニアックな内容が多くて

頭が・・・?の状態でした(爆)

そのアイテムを持参してない人には絶対に解けない内容になっているんですね。

もっとも、持っていても解けなかったりしましたが (^_^;)

試験問題はどなたが考えられているんでしょうね

点数を上げないように努力されていることが、ひしひしと伝わってきました。

昔は心がほっこりすることが多かったですが

今は寒々とした気持ちになってしまいます。

これも私の精進が足りないのが問題だと思いました。

その後

入門コースを解いていると、心がほっこりしてきました。

資格なんか無くてもいいからもう一度一からやり直したい♪







そのように思わせていただきました。

ありがとうございました



家でもいよいよ動物を飼うことに決まりまして

ネットでいろいろ検索していたら

かわいい動物の写真があり、

その猫が捨て猫で、現在とある動物愛護センターに引き取られていることを知りました。

早々、その愛護センターに行きご本人?ご本ネコと対面しました

そのネコは若干はにかみやではありましたが人なつこそうな感じもありました。

その施設のほかのネコをみてみると、みんな人なつこいネコちゃんばかりで

なんだか、みんな「私を連れてって」と言ってるような気がして

気になっていろいろみてみると

時のたつのも忘れてしまうほどでした。

センターで働いている人は皆、優しい方ばかりで安心しました。

ネコの気持ちをよく理解して育てていることがジワジワと伝わってきました。

数日たった頃センターの係の方からお電話がありました

譲渡の件で確認したいことがありますというものでしたら

正直にお答えしたのです。

するとその人は、ネコは外に出しちゃいけないと言うのです

えー!? なんで・・・??

基本は家で飼うにしても、そとに出しちゃいけないとは、おかしいのではないか

これから秋になって、ネコが一番喜ぶのはひなたぼっこ

朝日が当たって一番暖かい場所で、コンクリートなどでスリスリするのが幸福なのです。

その楽しみを奪うなんて、あなたに愛護の気持ちはあるのか?

そう、思ったのです

係の人が言うには、「外に出すと子猫が増えて住民の迷惑になるからだめなんです」

といわれるではありませんか

えっ?迷惑?

そもそも、大人のネコは愛護センターで避妊手術してあるのに、なぜ増えるのでしょうか?

そのように疑問に思ったのです。

子猫は避妊手術するまで外に出さないでくださいというなら話はわかるけれども

避妊手術したネコが外で子猫を宿すことがあるのでしょうか?

それに、団地などでは外に出すのは迷惑になるかもしれないけれど

大草原の一軒家などでは誰に迷惑がかかるというのでしょうか

少なくとも私の住む地域では近所のネコが遊びに来るのが当たり前で

迷惑だなんて思っている人なんかいません。

私は、係の人の考えがおかしいのではないかと思いました。

なんと言いましょうか、自分らはまじめに仕事しているつもりなんでしょうけど

決まりについての正しい判断ができていないで

「通り一遍のことを言っていれば、それで事足りる」と思っているところが残念です。

そして、その係の人がいった最後の言葉に耳を疑いました。

『それでは、キャンセルですね』

はあ?キャンセル???

『キャンセルではありません!!』と私は言いました。

あれだけ一方的にダメ出しをしておいて、尚、相手の判断で断ったことにしている

なんて卑怯な人間なんだろうか

こういう人が動物愛護センターで働いていることが動物への虐待ではないでしょうか

里親がなかなか見つからないのも当たり前です。

現場で面倒をみておられる方があんなに一生懸命世話をされているというのに

書類審査をする人間がこのような方では、苦労が水の泡になってしまうのではないでしょうか

私はこの係の人の高慢な態度がとても残念に思えてなりませんでした。

本当の動物愛護ってなんでしょう?

すくなくとも動物の気持ちになって考えてあげられる優しい心が求められるのではないでしょうか











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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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