2017/07/25
映画「ノストラダムス・戦慄の啓示」には
人が生まれ変わるシーンで、生まれ変わりドームが登場します。
その生まれ変わりドームは、東京ドームにも似た感じのところです。
東京ドームは別名ビッグエッグですから、大きな卵ですね
そのドームに行った事があって、その時の印象深い思い出があります。
当時は、長野に新幹線が無かった時代でした。
東京ドームに行く人の人の中に、病院から抜けてきた人がいました。
30代の女性で、体にいくつもの病巣があって、末期だったようです。
車いすに座り、点滴を打ちながら、今にも死にそうなのにドームに行くというのです
本人の必至の願いで実現した命がけのドーム行きだったのです。
その表情をうかがうと、必至の表情をされていて、とても声をかける事さえ出来ませんでした。
後になって考えれば、病院からどのようにしてこられたのか不思議でしたが
あのときはそんな事さえ頭によぎらないほど大変な状況だったのです。
その彼女は頑張ってドームまで行き、アリーナ席で先生のお話を聞いたそうです。
それからしばらしくして彼女の帰天の知らせを聞きました。
霊視が出来る人の話しをお聞きすると、死後羽が生えた天使が見えたそうです。
命がけでドームに行って、大好きな先生のお話を聞けた事
悔いのない人生だったと思います。
きっと今頃は生まれ変わって、別な人として元気に生きてるんじゃないかなあと推測してます。
あれだけの熱意のあった人だから、
生まれ変わっても、必ずドームに行くと思います。
一般の方なのか、それとも2世さんなのか、日本人なのか外人なのか分かりませんが
あの熱意の人ならば、必ず参加することでしょうね(^^)
ところで
東京ドームの一般参加のチケットは今週いっぱいで締め切りのようです。
Web予約は29日までと書いてありました。
これは、いそがないと!
https://ryuho-okawa.org/tokyodome2017/
https://ryuho-okawa.org/tokyodome2017/
2017/07/22
いよいよ夏本番といった感じですが
しかし、毎日暑いです〜〜〜
でも、夏ソバの花が綺麗で、とても生き生きと咲いていて
癒されました。
ソバの花をみていると暑さも忘れますね(^^)
さて、
こないだちょこっと友人に教えてもらったんですけど
女優の千眼美子さん(本名清水富美加さん)が
8月2日の東京ドームで仕事復帰するみたいですね。
ラインブログで近況を語っています
↓ ↓ ↓
https://lineblog.me/sengenyoshiko/archives/525211.html
この動画の途中で、東京ドームのチケットを予約する時
住所とか名前とか書かなきゃいけないから心配だとか
かってに入会させられるんじゃないかと心配している人がいるかも・・・
なんて、語っていて、思わず笑っちゃいました。
知らないうちに勝手に入会してるなんて事は絶対にありません(キッパリ)
さらに正直にいえば
今回の東京ドームの講演会。行けるかどうか心配だったんです
自分が行けるかどうかではなく、当然の事ながら入場制限があるだろうと思ってました。
だって、いつもいつも東京の人ばかり優先なんだよ。
教団の人にいわせれば、開催する地域の方が優先ですっていわれるでしょうけど
圧倒的に開催地は東京が多いですから、長野に住んでいると、本当に不公平感覚満載です。
御生誕祭だって、エルカンターレ祭だって、入れなかった事があるんですよ。
信者なのに・・・
信者といっても底辺を支えている信者ですけどね(その他大勢の中のひとり)
ドームでの講演会は本当に貴重な、貴重な機会です。
富士山を観にいくより大変な事なんですよ。
長野からだと富士山観に行く事は大変で、行っても雲隠れしていたりして
なかなか観れないものですけど、
それでも一生に一度は本物の富士山を観たいと思っている人は多いでしょう
大川隆法先生にお逢い出来るのは富士山より難しいんですよ。
これは信者が云っているんだから間違いない
今度の東京ドームの講演会(8月2日)長野の人は制限なしです!!!
会員でなくても入れるんですよ♪
凄いですね
良かったですね
東京ドームチケットの予約はこちらからです
↓ ↓ ↓
https://ryuho-okawa.org/tokyodome2017/
2017/07/18
チャンスの女神には後ろ髪がないといわれますが
まったくその通りだなあと実感しています
最近は特に・・
以前、仕事の関係で静岡に住んでいたときは
家から会社までの通勤時に、ちょうど会社のある方向が富士山と同じ方向だったため
毎日、まいにち、富士山を観ながら通勤していたのです。
富士山は日々刻々に姿を変えるものですが
通勤時に写真を撮った事は一度もありません。
今思い返しても、なぜ写真を撮らなかったのか不思議ですが
いつでも撮れると思うと、撮らないものなんですね。
同じ場所から定点撮影で、四季折々の富士の姿を捉えようと思えば出来たのに
それをしなかったんです。
チャンスというのは、向かってくるときに前髪を掴まないといけないんです
後になって気付いて、チャンスの女神が通り過ぎた後に髪をつかもうとしても
後ろ髪がないので掴めないんです。
だから
これからの人生!、絶対前髪を掴むんだと自分に言い聞かせてます。
東京ドームの予約も行われています
https://ryuho-okawa.org/tokyodome2017/
2017/07/03
私は蕎麦の花が好きで、蕎麦の花をよく撮っていますが
なかなかうまく撮る事が出来ません
というのも
ソバの花はとても小さくて、その小さな花が幾重にも重なっているため
思うようにピントが合わないのです。
絞り込めば被写界深度が深まりピントの合う範囲は広がりますが
そこには2つの問題点があるのです。
一つは絞り込んだときにシャッタースピードが遅くなるので手ぶれ写真になりやすいという事
それを防ぐためにISO感度を上げると絵がノイズっぽくなってざらついてしまいます。
二つ目は、絞り込むと余計な所までピントが合ってしまう事です
そうなると、どうしてもうるさい絵になってしまいます。
一つ目の問題点に関しては、三脚を使って固定すれば、ある程度は大丈夫ですが
やや眠たい絵になるのと、2つ目の問題が解決しません。
仮に、奥から手前に、あるいは手前から奥に少しずつピントをずらしながら撮影して、
パソコンの合成ソフト(ZereneStackerやHelicon Focus など)を使えば隅々までピントの合った
作品も出来なくもないと思うのですが
その方法は、自宅で物などを撮るには良くとも、
野外の撮影では、日光が当たったり、曇ったり、風が吹いたりして、
条件が刻々と変わり、ほぼ無理にちかいと思いました。
そのような、諸々の問題点で悩んでいたところ
ある日、この問題点を解決してくれる救世主的なカメラがある事を知りました。
それは、深度合成カメラと、全焦点マクロカメラ、フォーカス合成カメラです。
いずれも似たような原理のようで、ようするにピントを少しづつずらしながら撮影して
ピントの合うところを合成してくれるというもの
これを使えば、むやみに絞り込む必要はないので、背景をぼかしたまま被写体を浮かび上がらせる事が出来ますね。
と、思ったのですが
よくよく調べてみると各社とも微妙にコンセプトが違うのです。
カシオの全焦点マクロは、マクロ撮影時において背景までピントを合わせてくれるというもの
カメラが自動で合成してくれるのは良いのですが、背景をボカしたいときには困りますね。
今は全焦点マクロのカメラは製造が終了したようです。
改良型が出ても良さそうなのですが、最近のカシオさん、勢いがなくなってしまって残念です。
オリンパスの深度合成は、王道をいっている感じがしました。
手前から奥にピントの合う場所をずらしながら撮影して自動で合成してくれるようです
絞りも動かす範囲も調整出来て、合成品質が素晴らしいです。
友人のSさんもオリンパスのTG-4で撮影したデータを毎日のようにアップしてくれるので
合成品質の高さは良くわかりました。
一方、パナソニックのフォーカス合成は、
フォーカス位置の異なる複数の画像をカメラが自動で選び、1枚の写真に合成する「自動合成」と、
ピントを合わせたい範囲を任意に指定する「指定範囲合成」の2つのモードを搭載していて、
使い勝手が良さそうです。
マクロ以外でも、スナップ写真で人物と背景の景色にピントを合わせた写真が出来るので便利そうですね。
ただ、基本的に4Kフォトなので、800万画素ぐらいでしょうか
オリンパスのTG-4も深度合成は800万画素になるそうです。
最近発売されたオリンパスのTG-5はフル画素で深度合成が出来るそうですから
どちらが良いか悩ましいところです。