直説・金口の説法

直説・金口の説法


ようやく気持ちも落ち着き
7月1日の講演会の様子を書けるようになりました。

7月1日は私にとって歴史的記念日となりました。
何しろ仏陀にして国師であられる大川隆法先生の直接の説法を
拝聴する機会をお与えいただけたのですから、感激もひとしおでした。

以前研修施設で熱心な活動をされている幸福の科学の信者さんに出会いました。
その方は信者になって十数年経ったけど、まだ一度も大川先生のお話を
直接生で拝聴した事が無いと語ってました。
そのぐらい仏の直接の説法に出会えるのは難しいのです。

仏陀の書かれた書物一冊を手に取って読むことだけでも大変な事だと云われています。
むかしから
仏陀の直説・金口の説法を聴くは、三千年に一度咲く優曇華の花を見るが如く、
大海を泳ぐ盲亀が浮木にたどり着くが如く困難な事であるといわれています。
であるならば講演会でお話を拝聴させていただけるという事は
大変な大変な大変な大変な大変な大変な大変な大変な大変な大変な事であるのです。

その、ものすご〜〜〜く大変な事に平凡な私が何故参加できたのか
おそらくみなさん疑問に思われてることでしょう。

その答えは
「一般参加可能」だったからです。
ということは高名なお坊さんでなくてもよく
よほどの徳を積んだ人でなくてもよく
よほどの実績のある人でなくても良いって事。
信者であっても、無くても大丈夫だという事。
つまり私のような凡人でもお話を聞いて良いよということなのです。
なんというありがたさじゃありませんか。
こんな平凡な自分にもチャンスをくださるということは
国師大川総裁はよほど懐の広く深い方なのだなあと思いました。

当日会場に出向きまず驚いたのがその人だかり
開演まで何時間もあるのに、もう人が並んでいるのです。
それも、今まで一度も会った事の無い人ばかり、わんさかいるのです。
いったい何処からこんなに沢山の人が集まってくるのでしょうか。

そして
大川先生の講演が始まってさらに驚きました。

それは
ものすごく静かなんです。

始まる前まではガヤガヤとうるさかった会場が
お話が始まったときには、まるで鏡池の水がピーンと張りつめたように
物音一つしない静寂が周りに展開しておりました。
自分のメモしている紙の上をなぞる鉛筆の音が聞こえてしまうぐらい静かなのです。
まさに仏陀の直説・金口の説法を一言も聞き逃さないという
とてつもない真剣さを、そこに感じました。


10月4日にも大川隆法総裁 横浜アリーナ 大講演会があります。

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カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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