消費税増税は国民イジメ!!
2012/03/18
財政赤字のアメリカは
次々と減税政策を打ち出しているというのに
日本は増税ですか?
アメリカ人が日本人をあまり頭の良い人種だと思わないのは
案外日本の政府の対応を見ているからかもしれない
先日、映画「三丁目の夕日」を観てきましたが
昭和の時代は素晴らしい時代でした。
堅実な発展をしていたのです
と・こ・ろ・が
昭和の時代は右肩上がりで順調に発展していたのに
平成になってからは不況が続いています。
なぜ不況になったかといえば
消費税が導入されたからです
昭和の時代は消費税がなかったのです。
平成になって消費税が導入されると
とたんに景気が悪くなってしまいました。
景気が悪くなるとどうなったか・・
それは税収が減ったのです。
最初3%だった消費税が5%にあがると
さらに景気が悪くなり
それまで年間2万人代だった自殺者が
3万人を超えてしまいました。
それ以降3万人を下まわらないのです。
自殺の原因は借金苦や経営困難が多数を占めているといわれています
これは消費税が原因です。
商品に消費税をかけることによって
消費者の財布のひもがきつくなり
消費が減少したのです。
これは歴史的事実です
今の政府は税収アップを見込んで消費税をあげようとしていますが
これは間違いです。
こんなことをしたら日本はさらに景気が悪くなります。
消費税アップをけしかけているのは財務省です。
過去の事実を知っているはずなのに
それを実行しようとしているのは確信犯です。
財政赤字のアメリカが減税の政策をとっているのは
景気の回復を期待しているからです。
景気が良くなれば、自然と税収も増えるのです。
企業が赤字ばかりでは税金を納めるところがないではありませんか
アメリカはそれが分かっているから減税処置をしているのです。
ところが、日本はどうでしょう
その逆をやろうとしています
だからアメリカ人からバカにされるのです。
そもそも昭和の時代は子供や老人など
働いてない人は税金を払う必要がなかったのです
それでも日本は、税収が多く豊かだったのです
今は、おさない子供でも消費税という
税金を払っています。
わずかばかりのお小遣いの中から
消費税を奪い取るなんて
なんて忌まわしい事なのでしょうか
その忌まわしい消費税を
こともあろうに、
さらに税率を上げようとしているなんて
けしからんにもほどがあります。
今大切なのは税率を上げることではなくて
景気を回復することなのです
景気が回復すれば税率など上げなくとも
国民の収入は増え豊かになり
赤字の企業も黒字になり税金が払え
そして、税収は増えるのです
こんな簡単なことも分からないような政治屋は
即刻退陣すべきであると私は思います。