スターウォーズ・エピソード9 感想

スターウォーズ・エピソード9 感想



一番心配だったのはスピンオフで登場した映画、
「ハンソロ」があまりにも個人的感想として残念で、ズッコケてしまったので、
エピソード9はどうなんだろうと、心配でした。

観てみると、そのような心配は皆無でした。

祖父ダース・ベイダーの間違った遺志を受け継いでしまった、
銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レンと
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの元で修行し、
思想を受け継いだレイ。

この二人の物語かと思っていたら、ストーリーは思わぬ広がりをみせていました。

しかし、ここでも光と闇の戦いは描かれており、
その最終決着はどうなるのだろうかと、
ハラハラドキドキしながら観ていたのです。

結論を言うならば、個人的には満足したエンディングでした。

この映画でとても心に残ったエピソードは
戦士が孤独に負けそうになった時、
「孤独を感じ、悩みにおちるときは悪の思う壷。
私たちは孤独ではない。仲間がいるんだ。それを忘れるな」
というメッッセージが全編に込められていて、愛のある映画だなと思いました。

一番意外だったのはスパイ!
まさか、お前だったとは・・・

一番嬉しかったのはあの人が登場してくれた事

一番コノヤローと思ったのは、あれが復活してた事

一番つぼにはまったのは、
歴代のジェダイが応援の言葉を語りかけてくれた事。

もうすでに亡くなっているキャリー・フィッシャーが
映画全編に登場してくれた事はとても心強かった。

若かりし頃のルークとレイアの登場するシーンでは
ルークはそっくりで、レイアは・・・だった。

レイがファーストネームしかないのが不思議だったのですが

最期にレイがフルネームで自分の名を言ったのは、個人的にとても感動しました。

あと、新たなライトセーバーの色が出現して

おおおおおおおおおおおっ・・・・・って感じでした。

まるで仏弟子を応援してくれるかのような映画ですね

観終わった後とてもさわやかな気持ちになり良かったです♪


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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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