映画「ベイマックス」（Big Hero 6）は

原作によれば、
あらゆる敵から日本を守るために、
日本政府と民間企業が協力して結成したヒーロー達
という事です。

今の日本では到底無理そうな設定ですが
しかし、まてよ、と思いました。

もし、近未来に幸福実現党が政権を担っていたら・・・

この映画は現実となるんじゃないかなと
いや、そうなるに違いないとしか思えないんです。

大学生のタダシが開発した優しさいっぱいのロボット、ベイマックスは
未来科学があふれる、まさにHSUのようなところで造られたのであり

その都市はサンフランシスコと東京を合わせたようなところというのも、
日本が世界の警察になるという暗示にも思えるし

主人公のヒロは飛び級で１３歳にして大学に入学する天才で、
アデプトの卵のような存在であるし

徳の力によって、それぞれの得意の技を見事なまでに融合させているところなど、
まさにそのものとも思える。

などなど

この映画を幸福実現党が政権を担った近未来予言映画として観たら
面白さが倍増するような気がします。