ボディーキャップレンズ
近頃のデジカメの進化には驚くべきものがあります
こんなのが欲しいと思っていたのが
次々と実現していく事に驚いています
例えばボディーキャップ・レンズ
何かとかさばるカメラに
ボディーキャップをつけたまま撮影できたら
面白いだろうにと思っていたのが
今や、それが当たり前のように実現しています。
数年前までは、ピンホールレンズ仕様の
ボディーキャップレンズがありましたが
F値がやたら大きく、スナップ用にはとても無理でした。
それが今ではF8ぐらいで、しかも画像はシャープに写ります
文化芸術写真家の友人が当たり前のように持っていたので
自分もつけてみました。
レンズの開け閉めはレバーで可能で、近接撮影も出来ました。
ボディーにつけたままポケットに入れられるので
とても便利です。
これからの日記は
ボディーキャップレンズで撮影したものを
使おうかな、なんて思っています。
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