ひまわりの花をみると

こちらがひまわりを見ているのではなく、

まるで、ひまわりが一斉にこちらをみているかのようですね。

不思議なのは、あの土の中から芽が出てきて、やがて大きくなり

花を咲かせるときに、なぜ黄色に咲くのでしょうか

そして、なぜみんな同じ方向を向いているのでしょうか



そんな事を不思議に思いながら

書籍「愛は風の如く」という本をひもとくと

こんな事が書いてありました。



その季節に花を咲かせ、そのかたちを決め、色を決め、美しさを決めているのは

妖精たちの力なのだと

魚や動物たちにも魂があり、草花にも妖精という名の魂がある。

花の精たちは、ほんとうに、世の中を美しくするために

一心に花を咲かせようとしている。

だから、花の精で地獄に堕ちるものはいない



と学びました。

なるほど、花というのは与えきりの愛なんだなあと思いました。

だからこそ地獄に堕ちる花は無く、みんな天国に咲いてるんだなあ

あのひまわり達もきっとひまわりの妖精たちから

こちらを向くのですよと教えられて、そうしてるんだろうなあと

ふと、思いました。











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プロフィール
カッペリーニホープ
カッペリーニホープ
長野県出身 
日光の瞑想センターで反省したら、
周りの景色が素晴らしく見え
それ以来写真を撮るようになりました。
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