真理学検定試験について思うこと

カッペリーニホープ

2021年08月23日 07:51


今回の受験は非常に大変でした

でも、よくよく考えてみれば

別の日に受けてもよかったわけで、

無理して初日に受ける必要はなかったのかなと思いました。

検定試験も、今年で34回目になるようですが

今回初めて、全国一律同時刻での開催にこだわられて

空白の時間が長すぎて、覚えたことを忘れてしまいそうでした(笑)

何しろ頭脳のメモリー容量が少ないものですから

空白の時間でメモリー容量をオーバーしてしまったら

せっかく覚えたことがパーになってしまいそうで怖かったのです。

冗談はさておき

以前は、「仕事の途中で来られている方もいらっしゃるので」

ということで、少しでも早く始められるよう努力されていましたが

今回からはお役所仕事に徹底していらして

個人的にはとても残念に思いました。

肝心の試験問題に関しては

ここ数年の傾向でしょうか、マニアックな内容が多くて

頭が・・・?の状態でした(爆)

そのアイテムを持参してない人には絶対に解けない内容になっているんですね。

もっとも、持っていても解けなかったりしましたが (^_^;)

試験問題はどなたが考えられているんでしょうね

点数を上げないように努力されていることが、ひしひしと伝わってきました。

昔は心がほっこりすることが多かったですが

今は寒々とした気持ちになってしまいます。

これも私の精進が足りないのが問題だと思いました。

その後

入門コースを解いていると、心がほっこりしてきました。

資格なんか無くてもいいからもう一度一からやり直したい♪







そのように思わせていただきました。

ありがとうございました



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