発想の転換

カッペリーニホープ

2013年11月16日 00:13




写友が新しいOM-Dを使っていて

その撮影スタイルを見て感心する事がありました。

それは、常識にとらわれない発想力です

彼は今までオリンパスを使っていた訳ではないのに

OM-Dのボディだけ買ったのです。

全くレンズ資産がない状態で、新しくボディを買うのは凄いリスクだと思います

それをやってのけたのが凄いと思いました。

m4/3であるOM-Dに取り付けたレンズはペンタックスでした。

それと、タムロンのマクロ90mmとシグマの超広角レンズ(いずれもペンタックスマウント)

を自由自在に扱って撮影してました。

特にやわらかく美しボケ味のタムロンのマクロと

5軸手ぶれ補正のボディの組み合わせは最強の組み合わせだと思いました。

純正どうしでは得られない相乗効果があると思いました。

それをみて自分自身の考え方が変わりました。

いままでは、将来フルサイズに移行した時にキャノンのEF-Sレンズ資産が何も使えなくて

残念だと思っていたのですが。

そうではなく、資産を生かせる方向に使用すればよいだけなんだと気づいたのです。

そう思うと将来移行する事に対する縛りがなくなって、ずいぶん気が楽になりました。




関連記事